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国際特許分類[H01Q1/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309)

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国際特許分類[H01Q1/12]に分類される特許

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【課題】アンテナ要素が台風などの強風に曝された場合においても、同軸線相互の接続部が容易に断線しないようにした通信用アンテナを提供する
【解決手段】保護パイプ内に、1/2λの同軸線を複数縦列状に配置し、隣合う外部導体と内部導体とを交互に接続してアンテナ要素を構成し、同軸線相互の接続部には、絶縁材で弾力性を備える状態に形成されている包被部材を周設し、包被部材の軸線方向の長さを、接続部に連なる上下の同軸線の外部導体の周囲をも共に包被する長さに設定した。 (もっと読む)



【課題】 電子回路基板からアンテナ部の剥離脱落を防止すると共に組み立てを容易にし、かつ、アンテナ部の部品交換をも容易にしたアンテナ内蔵型の携帯電話機を提供すること。
【解決手段】 携帯電話機内で電波を送受信するアンテナ部1に爪部11eを設けてモジュール化すると共に、電話機能や電子メール機能等を実現する電子回路基板b11に被掛止部b12を形成して、このモジュール化されたアンテナ部1の爪部11eと電子回路基板b11に形成した被掛止部b12とを係合させて着脱可能に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 航空機等の移動体に搭載され、通信衛星等との間でマイクロ波通信を行うアンテナ装置に関し、可動部と固定部との信号伝送を機械的に非接触で行うことができ、またAZ軸上の構造の小型化が図れるアンテナ装置及び導波管回転結合器を得る。
【解決手段】 固定部2に1次側コイル19を設け、この1次側コイルに交流電源14の電源電力を印加する。可動部1には2次側コイル20が設けてあり、1次側コイル19に流れる交流電流によって、2次側コイル20に誘導起電力が生じる。この2次側コイルで生じる誘導起電力は交流であるので、AC/DCコンバータ21によってDC電力に変換して駆動制御部9に入力する。 (もっと読む)


【課題】ループアンテナの磁気特性を平担にすることにより、教室やホール等広い場所で、難聴者が遠く離れた会話音などを聞くことを容易にする。
【解決手段】90度位相の異なる信号電流を流す2本のアンテナ線を塩ビパイプに通し、45度の角度を持たせて水平方向に80センチメートルのスパンで設置する。塩ビパイプに通したアンテナ線は、人がいる側が二等辺三角形の頂点側になるようにする。それぞれのアンテナ線には、ループアンプで増幅された90度位相差の信号電流を流す。アンテナ線から発生した磁界は回転磁界となり、このような立体配置によるアンテナ敷設の磁界特性は平担特性になる。従って、難聴者用ループイヤーでの磁気特性が平担となり、難聴者の移動に伴う音の強弱が無くなる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の携帯時、また、机上等へ置くときは、アンテナが邪魔になることからアンテナを収納しているが、電波の送受信感度が低下してしまい通話不能となってしまうことがある。このことから、携帯時、また、机上等へ置いた場合、更には通話状態の良くない場所での使用の際も、電波の送受信感度を良好に保つことができる携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】送話口2および受話口3を備える通話部と相手先の電話番号を入力するダイヤル部4と電波の送受信をする伸縮可能なアンテナ5とを備える携帯電話機1の当該アンテナ5に、そのアンテナ5の根本に回動および折曲自在なジョイント51を設けると共にジョイント51上方にL字状部52を設ける。これにより、携帯する際にアンテナ5を携帯電話機1の本体11の側面12に位置させることができ、また、机上71に置く際もアンテナ5のみを垂直方向に立てた状態にすることができることから、電波の送受信感度を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【目的】中短波帯で使用されるアンテナ系と、超短波帯で使用されるアンテナ系を、同一支柱、或いはマストの頂部に設置することの出来る方位測定用アンテナを提供することを目的とする。
【構成】中短波帯用の直交ループアンテナ系と超短波帯用の直交4素子アドコックアンテナ系を互い45度間隔をおいて同一支持箱に固定し、センス決定用の無指向性成分にアドコックアンテナを構成するダイポールアンテナ素子の出力の総和を使用するようにしたことを特徴とする方位測定用アンテナ (もっと読む)


【課題】 使用者の頭部等による電波の遮蔽を回避するとともに、操作部による電波障害等を防止して、良好な受信ができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 平面アンテナ部1の受波面1Aが水平面Hに対して所望角度回動可能に支持される支持部材5により、この平面アンテナ部1と操作部3とが一体的に連結可能とされたものにおいて、この支持部材5はこの平面アンテナ部1を両側から挟持するものである。 (もっと読む)


【目的】 車載用通信アンテナなどの可倒式アンテナエレメントにおける折り曲げ可能な基部を有する機構において、アンテナを倒した状態を適切にロックし、アンテナ直立状態におけるガタを解消してガタによる通信時の雑音発生を適切に防止する可倒式アンテナエレメントを提供する。
【構成】 アンテナ機構基端側の可曲部をベース金具と放射素子の基端部に取付けられた可倒ジョイント金具とこの可倒ジョイント金具に内装された放射素子側可倒金具6とベース金具に取付けられ且つ放射素子側可倒金具と可曲的に連結されたベース側可倒金具3により形成し、放射素子側可倒金具と可倒ジョイント金具との間に弾性部材7を介装し、可倒ジョイント金具にベース金具に対する螺合部を形成する。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、アマチュア無線通信・パーソナル無線通信・業務無線通信・簡易無線通信等において簡易的に運用する際に取り付けるアンテナ基台の、より高性能で汎用性のある器具を提供する。
【構成】 ケーブルリール基台(2)に、吸盤(1)および角度調整機能付のロッド型ラジアル(3)をとりつけることを特徴とする。 (もっと読む)


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