説明

国際特許分類[H01Q13/16]の内容

国際特許分類[H01Q13/16]に分類される特許

11 - 20 / 38


【課題】本発明は、RFIDタグとそれを用いた管理システムに関するもので、金属表面によるアンテナ特性が劣化を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、表面、裏面、およびこれらの表、裏面を結ぶ側面に導電性膜24によりグランド領域28を形成した基板25と、この基板25に設けられた制御素子3とを備え、前記基板表面のグランド領域28の導電性膜24に、枠状の第1のスリット状除去部26を形成することにより、この基板25表面のグランド領域28内に、導電性膜24よりなる略λg/2のアンテナ領域27を形成し、このアンテナ領域27の、前記制御素子3のインピーダンスに対する共役インピーダンス該当部分に、前記制御素子3を電気的に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDタグとそれを用いた管理システムに関するもので、金属表面によるアンテナ特性が劣化を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、表面、裏面、およびこれらの表、裏面を結ぶ側面に導電性膜24によりグランド領域28を形成した基板25と、この基板25に設けられた制御素子3とを備え、前記基板表面のグランド領域28の導電性膜24に、第1のスリット状除去部26を形成することにより、この基板表面のグランド領域28内に、導電性膜24よりなるアンテナ領域27を形成し、このアンテナ領域27の、前記制御素子3のインピーダンスに対する共役インピーダンス該当部分に、前記制御素子3を電気的に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】局部的に生じる放射電力の低下を抑制することができる統合アンテナを提供する。
【解決手段】グランド板と、グランド板の一面上における中央部に配置され、グランド板の一面に垂直な方向に指向性を有する第1のアンテナと、第1のアンテナとは異なる周波数であって互いに略同一の周波数で動作し、グランド板の一面上における中央部周辺の周辺部に、お互いの間に第1のアンテナを挟む態様で配置された第2のアンテナ及び第3のアンテナと、を備える統合アンテナであって、第2のアンテナ及び第3のアンテナは、グランド板の一面に沿う成分を含む水平部をそれぞれ有し、水平部における第1のアンテナの電気的中心から最短距離の部位において、第1のアンテナに流れる電流によって誘起される誘起電流の位相が、第2のアンテナと第3のアンテナとで異なる。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナとスロットループアンテナの両機能を備え、同一共振周波数で自由空間でも導電物体に貼付しても通信動作が可能なアンテナとする。
【解決手段】誘電体の第1の基板2の一方の面側に、導電体の長方形状のパッチ素子3と、パッチ素子3を囲むように配置した導電体からなるアース部4と、パッチ素子3とアース部4との間に形成したスロット部5と、パッチ素子3とアース部4に給電するための給電部6とを設け、導電物体に貼付してパッチアンテナとして動作した時と、自由空間中に配置してスロットループアンテナとして動作した時とで共振周波数が略同じになるように、パッチ素子3のパッチ辺を設定した。 (もっと読む)


【課題】双方向への指向性が得られ小型化が可能なスパイラルスロットアンテナを提供すること。
【解決手段】表面層となる平板状の第1の誘電体1と裏面層となる平板状の第2の誘電体2の間に内層となる導体板3を挟み込んだ多層基板からなり、導体板3にスパイラル状スロット6,7を設け、第1および第2の誘電体1,2における導体板3と対向しない面にそれぞれマイクロストリップ線路4,5を形成し、導体板3とマイクロストリップ線路4,5を接続するスルーホール9,10をそれぞれ第1および第2の誘電体1,2内に設け、マイクロストリップ線路4,5をスパイラル状スロット6,7に給電する平衡給電路とした。 (もっと読む)


【課題】アンテナのサイズを低減でき、このアンテナをカードに組み込むことを可能とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの接地面(11)を備えた基板上に、平行なストランド部を有する少なくとも1つの折り曲げストランド(10a,10b)を構成する放射スロット(10)を含む小型平面アンテナに関する。このアンテナは、2つの連続するストランド部間で位相反転する少なくとも1つの手段(13)を備えており、この位相反転する手段は、平行なストランド部の電界成分が共に加算されるように、ストランド上に位置している。 (もっと読む)


本発明は、周波数除去を有する携帯型の小型アンテナに関する。携帯型の小型アンテナは、第1の周波数帯で動作し、第1のアーム(1)と差動給電される少なくとも1つの第2の導電アーム(20)とを備える第1のダイポールタイプの放射素子から形成される。コールドアームと呼ばれる第1のアームは、電子カードの少なくとも1つのカバーを形成し、ホットアームと呼ばれる第2のアームは、給電のレベルでコールドアームにつながっている。本発明によると、ホットアーム(20)は、GSM帯のような第2の周波数帯で共振する少なくとも1つのスロット(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小型化する。
【解決手段】アンテナの一部分(例えば、ダイポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、モノポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、パッチ型アンテナのパッチの周、スロット型アンテナのスロット、ループアンテナのループ周、ホーン型アンテナのホーンの横断面、または、リフレクタ型アンテナのリフレクタの周)を、空間充填曲線として形成する。空間充填曲線の物理的な長さは大きいが、当該曲線が含まれる領域の面積は小さい曲線として形成するので、アンテナサイズの小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】小型の埋込アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ210は、第1の平面に配置された第1の部分と、非平行な平面に配置された第2の部分と、第1の部分から間隔を隔て、且つ第1の部分に対して実質的に平行に配置された第3の部分とを有する共振構造体211を備えている。少なくとも1つの第2の部分は、第1の部分と第3の部分との間に配置され、第1の部分と第3の部分を互いに電気的に接続している。共振構造体211は、非導電性または誘電性の材料よりなる埋め込み部材215の中に埋め込まれている。第1および第3の部分は、導電性材料よりなる層または薄膜によって構成されている。第2の部分は、導電性のビア260によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】放射効率が高く、放射特性のばらつきが小さい開口面アンテナを提供すること。
【解決手段】第一の誘電体層2と、第一の誘電体層2の上面に形成されており、線路導体3と線路導体3を取り囲む同一面接地導体層4とから成る高周波線路1と、第一の誘電体層2の上面に前記線路導体3と交差して形成されたスロット5と、第一の誘電体層2の下面に形成されており、スロット5と対向する開口を有する下部接地導体層7と、第一の誘電体層2の下面に形成されており、平面透視においてスロット5を取り囲むとともに同一面接地導体層4および下部接地導体層7を電気的に接続するシールド導体部6と、第一の誘電体層2の下面に接合されているとともに、下部接地導体層7の開口に対向する開口が設けられた上部接地導体層8が上面に形成されており、第一の誘電体層2より誘電率の低い第二の誘電体層9とを備えている。 (もっと読む)


11 - 20 / 38