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国際特許分類[H01Q15/18]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線から放射された電波を反射,屈折,回折または偏波するための装置,例.光学類似装置 (488) | 反射表面;その等価構成 (317) | 複数の相互に傾斜した平板表面よりなるもの,例.コーナー反射器 (42)

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【課題】VSWR特性の広帯域化を実現して1種類のアンテナで複数系統を共用でき、鉄塔の建設コストを低減できるコーナーリフレクタアンテナを提供する。
【解決手段】コーナー反射板11の中央部に配置する給電部13は、(+)側平行線路22a及び(−)側平行線路22bを備え、(−)側平行線路22bに平行して給電管14を設ける。(+)側平行線路22aの上端に第1の給電端子、(−)側平行線路22bの上端に第2の給電端子を設け、この第2の給電端子に給電管14の中心導体141を接続し、第1の給電端子と第2の給電端子との間をジャンパー36により接続する。(+)側平行線路22aの上端部に(+)側放射素子51aを装着し、(−)側平行線路22bの上端部に(−)側放射素子51bを装着する。(+)側放射素子51a及び(−)側放射素子51bは、上縁がジャンパー36より高くなるように幅を拡張し、ジャンパー36に容量結合させる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯で水平偏波を送受信する際に、異なる周波数帯のビーム幅を概等しくする、また、高い方の周波数帯において、よりビーム幅を広くすることが可能なセクタアンテナを提供する。
【解決手段】複数の周波数帯で水平偏波を送受信する周波数共用ダイポール素子11と、周波数共用ダイポール素子11からの水平偏波を反射すべく、周波数共用ダイポール素子11に沿って、かつ周波数共用ダイポール素子11と離間して配置された第1反射板12と、周波数共用ダイポール素子11と第1反射板12との間の空間に非導通状態で配置されると共に、周波数共用ダイポール素子11の両先端14,14の外側に起立して配置された1対の第2反射板13n,13nと、を備えたセクタアンテナ10である。 (もっと読む)


【課題】周期構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射面と、前記反射面上に配置され、複数の導電体パターンがマトリクス状に配置された周期構造体と、前記反射面と前記周期構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナ装置の指向特性変更方法であって、前記励振素子の位置を前記周期構造体の中心位置から第1方向(例えば、垂直方向、あるいは水平方向)に移動させて、前記励振素子から放射される電波の前記第1方向面内(例えば、垂直面内、あるいは水平面内)のビーム方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナ装置で複数の周波数を共用し、アンテナ設置のスペース効率を向上させる。
【解決手段】アンテナ装置は、メタマテリアルの構造を有する誘電体板1、2、3、及び、複数の周波数帯域で動作する多周波数共用アンテナ、又は広帯域アンテナ4を備えている。第1〜第3の誘電体板1〜3は、3つの周波数帯域においてバンドギャップが形成されるように、3つの周波数帯域の数の相当数設置される。誘電体板1〜3の寸法(W1〜W3、L1〜L3)、及び誘電体板1〜3とアンテナ4との距離(D1〜D3)は、各々の周波数帯域の中心周波数において波長比でほぼ同一となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 1台のミリ波無線送信機からのミリ波無線信号を複数のミリ波無線受信機で受信することができるようにし、特にミリ波無線受信機の設置位置に応じて分岐方向を変更可能にする。
【解決手段】 反射鏡2は、接触板6と、反射面8aとを、有している。反射鏡4は接触板6と面接触している接触板10と、反射面12aとを、有している。接触板6、10にほぼ直交して通る仮想線18の回りに、接触板6、10を蝶ネジ14とナット16が相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートパイルの監視システム、及び設置方法
【解決手段】パイルのようなコンクリート構造の製造、設置、及び/又はライフサイクルに関するデータを追跡及び監視するシステムと、このようなデータを追跡し、記憶し、これにアクセスする、関連したシステム構成要素及び方法とを提供する。このシステムは、1つ以上の組込み可能なアンテナアセンブリと、成型前にコンクリート構造フォーム内に設置されるセンサパッケージとを利用する。アンテナ(1つ以上)は、構造からのデータの無線通信を提供する。また、構造関連のデータをこの構造によって記憶するオンボードメモリを提供する。さらに、駆動中にパイルを追跡するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】建築構造物の壁や床のように一方の面から入射した電波が減衰させられて、他方の面の空間に伝達された電波を利用する壁背後アンテナシステムを提供する。
【解決手段】本発明による壁背後アンテナシステムは、壁5と、電波を反射し壁背後に電界強度の高い領域を形成する収束性反射面(コーナーレフレクタ12)と、壁5と前記収束性反射面間の電界強度が周辺より大きい領域に配置されるアンテナ21と、アンテナ21に接続された伝送線路22とを含んでいる。壁5の前面と前記反射面間に共振空間を形成し、壁5と前記反射面間の距離を調整し、アンテナ21のインピーダンスと壁前方空間のインピーダンスとの整合状態を形成し、壁背後電波を直接的に利用する。 (もっと読む)


【課題】 小型の八木形アンテナを実現する。
【解決手段】 先端負荷4dを有する折り返しループアンテナからなる放射器4から所定距離だけ隔てて、放射器4とほぼ平行に反射器6を配置してある。放射器4の長さL1は、受信しようとする電波の波長の1/2よりも短い。反射器6は、その長さ方向の両端が放射器4側に折り曲げられた折り返し部6aとされている。折り曲げ部6a間の長さL4が前記電波の波長の1/2よりも短い。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で広帯域にわたって電気的特性を良くする。
【解決手段】少なくとも,放射器と,反射器と,前記放射器で受信した信号の処理を行なう信号処理回路を,上下方向が薄手となるよう,上下面と四方を囲む側壁とからなるシールド性を備えた箱体に収容してなる信号処理部とを備えたアンテナにおいて,前記反射器は,受信する電波の偏波方向に対して平行する方向に長手方向を有した矩形の平板体を,該平板体の両短辺における略中心点を結ぶ中心部位を折曲部として,所定の開口角を有する断面略く字状となるように,該平板体の両長辺側をそれぞれ放射器方向に向かって折り曲げ形成してなる。前記信号処理部は,前記反射器の前方側に形成される空間内に,少なくとも前記信号処理部の一つの前記側壁をアンテナの前方向に向けて,該信号処理部の一部若しくは全てを前記空間に重合するように配設した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で広帯域にわたって電気的特性を良くする。
【解決手段】少なくとも,放射器と反射器とを備えるアンテナ本体を樹脂製筐体に収容してなるアンテナにおいて,反射器は,所定の開口角より僅かに大きい開口角を有した断面略く字状となるように折り曲げ形成されており,樹脂製筐体は,反射器後方側から前記アンテナ本体に被せるように,前記所定の開口角より僅かに小さな開口角を有した断面略く字状に形成されると共に,収容空間の内面には,反射器を係止するための係止手段を備えるように形成された筐体本体を備えており,反射器を筐体本体の収容空間に収納したときに,反射器が係止手段に係止することによって,反射器の開口角が前記所定の開口角となると共に,反射器の先端部を除いて,少なくとも反射器の外面が,前記収納空間の内面に対して当接しないよう,所定の間隙を有して収納空間に取付けた。 (もっと読む)


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