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国際特許分類[H01Q21/12]の内容

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国際特許分類[H01Q21/12]に分類される特許

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【課題】小型且つ簡単な構造で、マルチバンドに適用可能なアレーアンテナ、適応指向性受信装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の端部ストライプGpp1,Gpp2両側の端部を接続した第1番〜第m番目の主グリッド線Gh1,Gh2,Gh3,…,Ghmと、主グリッド線に直交する補助グリッド線Gv41,Gv42,Gv43,Gv44とを有した共有アンテナ開口面を備える。第m番目の主グリッド線Ghmと第1の補助グリッド線Gv41との交点を給電点P1、第m番目の主グリッド線Ghmと第3の補助グリッド線Gv43との交点を給電点P2、第1番目の主グリッド線と第4の補助グリッド線Gv44との交点を給電点P3、第1番目の主グリッド線と第2の補助グリッド線Gv42との交点を給電点P4と選定し、給電点P1,P2,P3,P4により、アンテナアレーを配列している。 (もっと読む)


【課題】従来に比してアンテナ素子の利得を増大させる。
【解決手段】誘電体基板に導体パターン5、6形成して作成されるアンテナにおいて、マイクロストリップ線路9で無線通信波を伝送し、電力分配器10で2系統に分配する。さらに電力分配器10で分配された無線通信波を平行線路11、12で伝送し、1対のスロット7、8より送出する。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、反射板を別途追加することなく、コンパクトに所望のアンテナ利得が得やすい受信装置を提供するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】地上放送波を受信して、映像、音声、文字、データのいずれかの情報を出力する受信装置において、受信した電波に基づき情報を取得して出力する受信部と、受信部より給電され、第1周波数特性を有し、電波を受信する第1アンテナと、受信部より給電され、第2周波数特性を有し、電波を受信する第2アンテナと、受信部の少なくとも一部及び第2アンテナを第1アンテナの導波器又は反射器又は変向器としても使用する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度および素子アンテナ間の相互結合を考慮しつつ、十分なバックローブ特性を満たしたアンテナ装置およびセクタアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ダイポールアンテナ1を素子アンテナとするアンテナ装置11aにおいて、2つのダイポールアンテナ1が、その軸10方向に直交する方向に互いに間隔d1をあけて軸10方向に対する位置をあわせて平行に配設されると共に、励振条件が励振振幅比を1未満の正数とする。 (もっと読む)


【課題】良好な指向性特性を有する平面アンテナを提供する。
【解決手段】指向性を有する平面アンテナ1として、第1の放射素子11と、第1の放射素子11から実質的にλ/4だけ離れた位置に第1の放射素子11と並行に延びる第2の放射素子21と、第1の放射素子11と第2の放射素子21とを電気的に接続する接続部30と、接続部30と並行に配置されたグランド板40と、グランド板40と前記第1の放射素子11との間に給電部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】間引き給電したフェーズドアレーアンテナにおいて、給電位相θが与えられたときに、それを実現するために必要な隣接素子間の給電位相差を決める。
【解決手段】隣接給電素子間に給電位相差(θ1−θ3)を与えることによって、当該アレーアンテナ全体としてのビーム指向角度θを得ることができる、フェーズドアレーアンテナにおいて、フェーズドアレーアンテナを構成する給電素子数と前記無給電素子数の合計が、20以上の場合に、ビーム指向角度θの近似値を得るための、隣接給電素子間の給電位相差(θ1−θ3)を、
(φ1−φ3)=(2π・2d)・sinθ/λ (1)
(ここで、dは、アンテナ素子間の距離、λは波長である)
として求める、無給電素子を含むフェーズドアレイアンテナにおける、隣接給電素子間の給電位相差(θ1−θ3)の導出方法。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化とコストの低減を図りながら、良好な水平面内指向性を得ることができる周波数共用アンテナを提供する。
【解決手段】垂直中心軸線(L)を挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数の第1のアンテナ素子ユニット(U1)と、垂直中心軸線(L)を挟んで第1のアンテナ素子ユニット(U1)と重ならない形態で垂直方向に千鳥状に配列された複数の第2のアンテナ素子ユニット(U2)と、を備える。第1のアンテナ素子ユニット(U1)は、1または複数の周波数に共振する第1のアンテナ素子(1)によって構成され、第2のアンテナ素子ユニット(U2)は、上記周波数とは異なる1または複数の第2の周波数に共振する第2のアンテナ素子(2)によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】水平面のビーム幅を任意に設定でき、かつ、小型、広帯域に構成することが可能な水平ダイポールアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】約1/2λ(λは、使用周波数帯の中心周波数の波長)の長さを有し、長手軸線が垂直に向く形態で水平方向に順次配列する第1〜第4のダイポール素子(3−1〜3−4)と、一方の分岐線路に第1、第2のダイポール素子(3−1、3−2)の給電点が接続されるとともに、他方の分岐線路に第3、第4のダイポール素子(3−3、3−4)の給電点が接続された第1の給電線路(4)と、第1の給電線路(4)の分岐点に接続される第2の給電線路(5)と、第1および第4のダイポール素子(3−1、3−4)の給電点部位からそれぞれ第2のダイポール素子(3−2)および第3のダイポール素子(3−3)側に張出すように設けられた合成指向性調整用の調整回路(7)と、を備える。第1〜第4のダイポール素子(3−1〜3−4)を含む平面に対して垂直な方向にビーム指向性を有する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で安定した特性を有する無線ICデバイスを構成する。
【解決手段】上面に第1の外部結合電極41,42を形成し、内部に第2の外部結合電極43,44を形成し、これらの外部結合電極とインダクタL1〜L3とからなる整合回路40を形成することによって給電回路基板4を構成する。この給電回路基板4の上面に無線ICチップ5を実装し、保護膜6で覆うことによって電磁結合モジュール1を構成する。そして、基材20に放射電極21,22を形成してなる放射板2に対して電磁結合モジュール1を第1・第2のいずれの主面を向けて配置しても、外部結合電極41〜44と放射電極21,22との結合量がほぼ等しくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】鉄道用に於いてワイヤレスアンテナ装置の設置場所が細長い駅のホームや障害物のある場所でもアンテナ個別に利得設定が出来るようにし、不感エリアを解消する。
【解決手段】4台のアンテナ7,13,19,25にそれぞれ接続された4台の混合ブースター4,10,16,22を同軸ケーブル9,15,21で直列接続し、最終段の混合ブースター4に同軸ケーブル2で混合分配器1に接続して、混合分配器と混合ブースターにアンテナと混合の利得制御回路を設け、混合ブースターの制御部に個別のID識別部を設け、混合分配器には混合ブースターIDのアンテナと混合の利得を設定送出する回路を設け、混合分配器から各アンテナ利得を設定可能にする。 (もっと読む)


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