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国際特許分類[H01Q3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線または空中線系から放射される電波の指向特性の方向または形を変えるための構成 (1,991)

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【課題】パラボラアンテナの指向方向における誤差の補正値を、太陽から放射されているノイズを測定することにより算出するアンテナ指向方向の調整方法を提供する。
【解決手段】アンテナを目標物(衛星)に対して指向させるアンテナ指向方向の調整方法であって、アンテナを太陽の軌道方向に向け、太陽からのノイズ電波を受信し、ノイズレベルのピークが観測される計算時刻と、受信したノイズ電波を測定して実際にノイズレベルのピークが測定された時刻とのずれ量をもとに、アンテナの方位角と仰角の指向誤差を算出し、目標物に対してアンテナの指向方向を調整する際に、算出された指向誤差を利用してアンテナの方位角と仰角を補正する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信感度が最適な方向を判別することができる情報処理装置および制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10の自機の位置情報、パーソナルコンピュータ10と通信可能なサーバ装置の位置情報、方角情報を受信し、受信した自機位置の情報、サーバ装置の位置情報および方角情報を用いて、サーバ装置に対する自機の方向を判別し、3G通信ユニット27にて受信する電波の感度がサーバ装置と通信可能な感度である場合、判別された方向を表示する。 (もっと読む)


無線リンクを介して複数のデバイスに情報を送信するデバイスの送信チェーンに対する較正は、2つ以上の較正決定技術の中から選択することを含む。ある特定の態様において、その技術は、位相のみの較正と、位相および振幅の較正とを含む。
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【課題】簡易な構成で電磁波の放射方向を90度以上の広範囲かつ連続的に変更できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置1は、電磁波を遅波モードで伝播する柱状の誘電体ロッドアンテナ11と、中空部を誘電体ロッドアンテナ11が貫通する複数の中空部材12と、複数の中空部材12相互を接続する接続部材13とを含み、接続部材13を撓ませて複数の中空部材12を相互に接触させた状態(a)と、接続部材13を伸長させて複数の中空部材12が一定間隔をあけて配置された状態(b)とを切り替えることにより電磁波の放射方向を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高い周波数帯域においても使用することができ、走査範囲が広く、かつ、走査速度が従来よりも高い小形のアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】液晶23は、直方体形状に充填されており、その直方体のzx平面に平行な2つの側面上には、電極27a,27bが配設されている。この2つの電極27a,27bにはそれぞれ線路が接続されており、この両電極間には可変制御可能な電圧V2が印加できる様に電気回路が形成されている。一方、接地板26は接地電位(0v)に維持されている。また、幅広部211aや幅広部211bにも略同様の線路が接続されており、これらの各電位は、所望の電位V1に可変設定可能になっている。なお、主線路21aの幅広部211aや主線路21bの幅広部211bの電位は、上記の電気回路と同等の回路を用いて何れの単位パターン20においても同じ値(V1)に設定する。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高い周波数帯域においても使用することができる、走査範囲の広い小形のアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】 図4−Bの状態図は、アクチュエータ27が力点において応変追従機構28を図面の下方に押した状態を示している。この動作の結果、応変追従機構28は支点29の周りで回動するので、上記の作用点は上方に移動し、これに伴って誘電体23も上方に並進する。この単位パターン20においては、作用点と支点との間の距離は、力点と支点との間の距離よりも長いので、この回動動作において、アクチュエータ27が上記の力点を押し下げる距離よりも、誘電体23の移動量は長くなっている。即ち、力点、支点、作用点の3点の間の関係を上記の様に設定することにより、上記の応変追従機構28には、アクチュエータ27の動作を増幅する増幅機能が与えられている。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号等のディジタル伝送において、低電界強度でも安定した方向調整を行うため、特定期間にのみ生じる信号を帯域制限した上で増幅かつサンプル、もしくはエンベロープをサンプルし、高SNな信号を得て安定性の高い自動方向調整を行うこと。
【解決手段】主受電器と方向補正用受電器を合わせ持つパラボラアンテナを上記方向補正用受電器出力に基づき自動方向調整するディジタル伝送信号受信装置において、上記方向補正用受電器出力に、所定の周波数帯域を制限する処理及び所定の増幅処理を施す手段と、当該方向補正用受電器出力の中から上記所定の周波数帯域制限処理の施された信号を抽出しサンプルホールドする手段を設け、当該サンプルホールドされた方向補正用受電器出力に基づき、上記パラボラアンテナを自動方向調整するディジタル伝送信号受信装置である。 (もっと読む)


【課題】放送受信機が取り扱う指向性切替アンテナの指向性方向を示す情報を、ユーザが変更できるようにする。
【解決手段】放送受信機に接続されたテレビに、アンテナ方向割付画面G2を表示させる。この画面G2で、ユーザは、放送受信機で想定しているスマートアンテナの各指向性方向を示す方向番号「0〜15」に対して、自身が方角を識別できるように各方向番号「(0)〜(15)」を割り付ける。すると、放送受信機は、両方向番号の対応関係をテーブルとして記録する。この後、放送受信機は、記録したテーブルから、実際にスマートアンテナが向いている指向性方向を示す方向番号「0〜15」に対応する方向番号「(0)〜(15)」を読み出して、テレビに表示させる。 (もっと読む)


衛星通信加入者デバイスは、少なくとも1つの衛星から信号を受信するためのアンテナビームを生成するスマートアンテナ、および受信機を含む。受信器は、各アンテナビームによって受信された信号について品質メトリックを計算する品質メトリックモジュールを含む。ビームセレクタは、アンテナビームを選択するためにスマートアンテナに結合されている。アンテナステアリングアルゴリズムモジュールは、アンテナビームを走査するためにビームセレクタを動作させ、走査した各アンテナビームについて受信器から計算した品質メトリックを受信し、計算した品質メトリックを比較するためにアンテナステアリングアルゴリズムを実行する。このアルゴリズムは、走査したアンテナビームの1つを前記比較に基づいて選択し、少なくとも1つの衛星から信号を受信することを継続する。
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コセカント2乗ビーム等の広域探索ビームを使用する時に、仰角を推定する方法及び装置が提供される。広域角度探索エリアをカバーするブロードビームによる探索中に検出される目標物のレンジが求められる。求められたレンジに基づいて、広域角度探索エリア内で、探索仰角を増加して、連続ビームが送信される。連続ビームのエコー信号を使用して、目標物についての仰角推定値が求められる。
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