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国際特許分類[H01R12/53]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 印刷回路,例,印刷回路基板 (1,457) | 固定接続 (329) | 剛性の印刷回路または類似の構造物のためのもの (265) | フラットもしくはリボン・ケーブルを除くケーブルへの接続 (42)

国際特許分類[H01R12/53]に分類される特許

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【課題】はんだ接続作業時におけるシールド導体の溶融若しくは蒸発及び絶縁体の変形若しくは溶融を防止すると共に実装密度を向上させることができるノンドレイン差動信号伝送用ケーブル及びそのグランド接続構造を提供する。
【解決手段】並列された一対の信号線導体11と、一対の信号線導体11の周囲に設けられた絶縁体12と、絶縁体12の周囲に設けられたシールド導体13と、ワイヤ15からなり、シールド導体13をグランドにはんだ接続するためのはんだ接続ピン14と、を備え、一対の信号線導体11は、その端部が絶縁体12とシールド導体13とから露出されており、はんだ接続ピン14は、シールド導体13の周囲にワイヤ15の一部が巻き付けられた巻付部14aと、ワイヤ15の端部がピン状に形成されたピン部14bと、を備えるノンドレイン差動信号伝送用ケーブル10である。 (もっと読む)


【課題】マス終端技術の使用、すなわち、例えば電気コネクタの電気接点、又はプリント回路基板上の接点要素などの、個々の接点要素への複数の導体の同時接続に関して好適な電気ケーブルを提供する。
【解決手段】様々な高速遮蔽ケーブル7001が、コネクタアセンブリ7000と組み合わされて使用される。コネクタアセンブリ7000は、ケーブル7001の第1末端部7007で、ケーブルの導体セット7005と電気的に接触する、複数の電気的終端7004aを含み、電気的終端7004aは、嵌合コネクタの、対応する嵌合電気的終端と電気的に接触するように構成され、少なくとも1つのハウジング7002が、複数の電気的終端7004aを、平面的な、離間した構成に保持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1プリント配線基板と第2プリント配線基板との着脱を繰り返し行っても第1プリント配線基板と第2プリント配線基板とを確実に連結でき、しかも、容易に製作できるコネクタ構造の提供を目的とする。
【解決手段】第1プリント配線基板1の端部には、第1連結部が設けられ、第2プリント配線基板の端部には、前記第1連結部と連結する第2連結部が設けられている。第2連結部には、第1連結部と第2連結部との連結を強化する連結強化部3が設けられている。また、この連結強化部3は、光硬化するまでは熱可塑性の性状を有する光硬化型樹脂から形成されている。 (もっと読む)


【課題】低背構造で、気密チャンバの内部と外部とを確実に電気的に接続できるとともに、気密チャンバ内部の気密性を保持することができる電気接続構造を提供する。
【解決手段】電気接続構造1は、隔壁40で区画される気密チャンバの内部A側及び外部B側を電気的に相互接続する。電気接続構造1は、隔壁40に形成された、気密チャンバの内部Aと外部Bとを貫通する開口部41を塞ぐ基板10と、基板10に対して内部A側及び外部B側の少なくとも一方に配置されると共に、基板10に対してほぼ平行に延びる第1コネクタ20とを備える。第1コネクタ20の第1コンタクト22は、接続される導電パッド15に弾性的に接触する弾性接触片22cを有する。 (もっと読む)


【課題】基板への芯線の実装レイアウトの自由度を向上し、小型化することができるケーブル接続構造およびケーブル接続基板を提供する。
【解決手段】本発明にかかるケーブル接続構造100は、基板1と基板1に接続電極10を介して接続されるケーブル2とを有し、基板1は、接続電極10上にケーブル2の導体部21を配置する溝部16を構成する2以上の突起部11を備え、突起部11は、導体部21を接続電極10にはんだ付けする際溶融しない固定突起部を含み、溝部16に配置した導体部21の延伸方向とケーブル2の延伸方向とが一直線とならないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の縁部に信号伝送用ケーブルを固定してプリント基板の接続パッドへのケーブルの半田付け作業を行うことができるケーブル固定具を提供する。
【解決手段】ほぼU字状の断面形状を有する本体12は、一対の基板押さえ部13および14によりプリント基板Pの縁部を表裏方向から弾性的に挟んだ状態でプリント基板に保持され、接続部15および屈曲片18がプリント基板の第1の端面およびの第2の端面にそれぞれ当接することで、プリント基板への本体12の位置決めが行われる。ケーブルが折り返された折り返し片16および17の開口部19にそれぞれ挿入され、折り返し片16および17と基板押さえ部13および14の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】筐体を薄型にできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、ケース22およびカバー23を有する筐体12と、ケース22に固定された回路基板14と、回路基板14に設けられ、カバー23に向けて弾性を有する給電部16と、回路基板14の少なくとも一部14Bを覆う板金部材18と、板金部材18よりもカバー23側に設けられたアンテナ部材20とを備えている。アンテナ部材20の接点部32が板金部材18よりも回路基板14側において給電部16に接触している。 (もっと読む)


【課題】接合の際、ケーブル導体部のつぶれや位置ずれを防止するケーブル接続構造およびケーブル接続方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるケーブル接続構造100は、ケーブル1Aと、ケーブル1Aが接続される接続電極11を有する基板10と、で構成され、基板10は、接続電極11上に、ケーブル1Aの導体部1を配置する溝部を構成する2以上の突起部12を備え、突起部12の高さは、ケーブル1Aの導体部1の直径より高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に直接ワイヤボンドを実施しない方法として、結合用コネクタを用いて、コネクタと結合用コネクタの接続をワイヤボンドで行い、結合用コネクタと基板ははんだ付け等を用いているが、結合用コネクタの結合用端子にリード部が2箇所設けられてるためプリント配線板への取り付け部は1信号あたり2箇所必要であり、実装面積が大きくなる課題があった。
【解決手段】ケースの底部に取り付けられたプリント基板に他の電子部品と同一工程ではんだ付けされ、表裏面が電気的に接続されたワイヤボンド端子部品の表面電極と、ケースの側壁に取り付けられたコネクタの電極ピンとを、ワイヤボンド接続する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対する端子本体の整列状態を安定的に保持可能にし、相手方コネクタの着脱操作によって受ける外力や外部振動を受けることによっても、ホルダやこのホルダ内に設置される回路基板に対する保持を安定化でき、さらにコンタクト等を含む端子本体の変形を未然に防止可能にする。
【解決手段】回路基板Bの厚み方向に貫通する貫通孔23に端子装着部Tの一部が入り込むことによって、インデント18、20の回路基板Bの平面方向への移動を規制し、一方、係止片17の一部がホルダ27の係止片収容溝41に収容されることによって、コンタクト11の長手方向および短手方向への移動を規制し、コンタクト11はその一部がホルダ27の上面に当接し、かつ、端子装着部Tはその一部が回路基板Bの下面に当接することによって、コンタクト11および端子装着部Tの移動を規制する構成である。 (もっと読む)


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