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国際特許分類[H01R13/11]の内容

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【課題】 接触点を先端(雄側端子金具が挿入される側)よりに設定した場合において、十分なバネ性と接触圧を確保する。
【解決手段】 雄側端子金具Cが挿入される挿入部10内に、その後端側から先端側(雄側端子金具Cの挿入される側)に向けて接触片部11aを立上り状に形成するとともに、その接触片部11aの裏面側に重ね合わせて弾性補助片部11bを立上り状に形成する。これにより、雄側端子金具Cが挿入されると、接触片部11aは弾性補助片部11bとともに撓み変形し、接触片部11a自体の弾性力と弾性補助片部11bの弾性力を受けて雄側端子金具Cに強く接触する。 (もっと読む)


【課題】 接点の摩耗を低減させる構造を用いて、交換頻度を軽減させたジャックの提供を、その課題としている。
【解決手段】 差し込まれた円柱状のプラグの基準電極側に一方の電極を接触させ、プラグの信号電極側には他方の板バネ状接触板の接点部を接触させて、相互間に電気信号を送受させるジャックにおいて、前記板バネ状接触板16bの接点部18を、中央部の径が細く両端部に向うに従って径が太くなる円筒状に形成し、且つその両端部を前記接触板に回転自在に支持させた。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、快速組立でき、接触部材の固定が正確に行え、絶縁スリーブを利用して接触部材を固定しており、自動組立でき、組立が簡単に行え、不良率を下げ、電器特性を高められ、広い裸線範囲に適用でき、比較的大きな電流を通過させられる、同軸ケーブルコネクタの提供。
【解決手段】 内にチャネルを有するコネクタ本体の、チャネル内に絶縁スリーブを設けてあり、各絶縁スリーブの外端面の縮小内径部間に管状の接触部材が設けられ、接触部材の両端近くに二つ或いはそれ以上のコ形の開口が設けられ、コ形の開口の連接端に一対の、対向し且つ内向きに伸入する斜面部と円弧面部が設けられ、ケーブル端に連接する端子中の裸線が接触部材の円弧面部に挿入される。 (もっと読む)


【目的】 弾性接続部の塑性変形を確実に防止して一律的なたわみ規制を実現するとともに、加工性に優れた電気接続子を提供する。
【構成】 電気接続子11は、一枚の金属基板12を型抜きや折り曲げ等の板金加工により一体的に形成したものである。即ち、電気接続子11の長手方向の一方には接続電線Wの端部が圧着される加締部が形成されており、他方には金属基板12を2回折り返して形成した弾性接続部13と、該弾性接続部13を囲う外壁部14と、該外壁部14の両側部14a,14bから前記金属基板12にかけて形成した一対のたわみ防止片15a,15bとが形成されている。このたわみ防止片15a,15bの先端部は弾性接続部13の所定変形時の傾斜角度に合わせて傾斜状に形成されている。端子接続時は、雄端子6が矢印A方向より挿入され、弾性接続部13が弾性変形してたわみ防止片15a,15bの傾斜状の先端部に面接触する。そのため、過度の外力が作用してもたわみ防止片15a,15bの先端部分の角部で弾性接続部13が塑性変形することはない。 (もっと読む)



【目的】 小型化・低背位化しても確実なロック力を持ち、また嵌合ストロークが小さくても嵌合完了時点が容易に分かるようにする。
【構成】 雌型コネクタ30のコンタクト40は厚み方向に弾性を有する二股状で、その一の枝44は電気接触部45を有し、他の枝46は窪み48を有する。雄型コネクタ50のコンタクト60は、雌型コンタクト40の二股状の内側に嵌まり合う形状である。嵌合すると、雌型コネクタ30の電気接触部45と雄型コネクタ50のコンタクト60とが電気的に接触する。また突起68が窪み48に落ち込む。そのときのクリック音(金属音)で嵌合の完了時点が分かり、かつ確実にロックがかかる。 (もっと読む)


【目的】略平行に配置された1対のサブストレートの接触パッド間を相互接続接続するコンタクトモジュール及びそれを使用するピングリッドアレイ(PGA)を提供すること。
【構成】平板状のホルダ18にアレイ(マトリクス)状に多数の開口26を形成する。各開口26にコンタクトモジュール20を挿入する。各コンタクトモジュール20は、つば48を一端に有する略筒状モジュールボディ24と、その両端間を貫通する通路64内に挿入され、両端からそれぞれ第1及び第2コンタクト部32,34が突出する略W状のコンタクト22を有する。コンタクトモジュール20は交互に上下反対に配置可能である。 (もっと読む)


【構成】 一対のコネクタハーフ2、4同士の嵌合により相互に電気接続する端子8、15の上部にケーブル心線3、5をそれぞれ搭載して蓋部材7、13を嵌合させることによりUスリット9、16にケーブル心線3、5を押し込んで端子8、15に接続するものであって、両コネクタハーフ2、4嵌合時の前記両蓋部材7、13の隙間23からケーブル心線3を取り出し、溝部31から外部に導きつつカバー32で蓋部材7、13の上面を覆う。
【効果】 コネクタハーフ2、4にケーブル心線3、5を搭載し蓋部材7、13を嵌合させるという簡単な方法でしかも確実にマルチ接続でき、接続の長期的な信頼性が向上する。 (もっと読む)


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