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国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

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【課題】設置スペースが大きくなることなく、電池パックの接触パッドに対する接触状態を確実に維持できる接触端子および電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10のプラス接触端子21は、第1弾性部46の最小幅寸法W1よりも第1接触部48の最小幅寸法W2を小さくし、かつ、第2弾性部63の最小幅寸法W1よりも第2接触部66の最小幅寸法W2を小さくした。さらに、第1固定部41および第2固定部61を互いに厚み方向に沿って重ねるとともに、第1弾性部46および第2弾性部63間に隙間Sを形成した。加えて、第1接触部48および第2接触部66をプラス接触端子21の幅方向に沿って並ぶように配置した。 (もっと読む)


【課題】小型化されたRJ−45ジャックコネクタを提供する。
【解決手段】ジャックコネクタは、本体(221)と、本体に設けられた複数のコンタクト端子(225)と、係合組立体(226)とを具備する。本体は、一側面に横開口(222)を有すると共にその一側面に連結された上面(223)に上開口(224)を有する。コンタクト端子の一部は本体に設けられる。係合組立体は、上開口を取り囲むように本体の上面に実装される。係合組立体は、上開口から突出する2個の係合板(2261)を有する。プラグが横開口を通ってジャックコネクタ内に挿入されると、ジャックコネクタの2個の係合板は、プラグがコンタクト端子を介してジャックコネクタに電気接続できるようにプラグと係合する。 (もっと読む)


【課題】 パッチパネルの差込口に対するモジュラプラグの抜き差しを制限し、運用上のセキュリティを高める。
【解決手段】 ネットワークと端末装置とを接続するための通信ケーブル200の端部に設けられるモジュラプラグ201が差し込み可能な差込口2を有し、モジュラプラグ201に形成された可動爪202を変位させることにより差込口2との係合解除し、モジュラプラグ201の差込口2からの引抜を可能とするロック付パッチパネル1であって、差込口2に対して進退可能に設けられ、差込口2に差し込まれるモジュラプラグ201の可動爪202を覆うことが可能な可動カバー3と、差込口2に対する可動カバー3の進退方向動きを規制し、挿入される鍵4によって可動カバー3の動きのロックまたはロック解除が可能なロック機構5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な機器の形状や配置に対応してプラグの抜けを防止することができるプラグ保持板を提供する。
【解決手段】プラグ24の抜けを防止するために使用されるプラグ保持板10において、切欠き11の両側には帯状の結束具18を差し込むための長孔12を平行に形成するとともに、前記長孔12の両端付近及び前記長孔の中央付近に紐状の結束具17,20を差し込むための挿通孔13,14を形成した。 (もっと読む)


【課題】コネクタの組立工程中においてはレバーをレバー収容部に組み込み易い一方で、レバー収容部にレバーが組み込まれた後においてはレバーが外れてしまうことを防ぐことのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌コネクタ200は、レバー収容部220を有する雌ハウジング210と、レバー270と、雌ハウジング210とは別体の取付部材400とをそなえている。この雌コネクタ200においては、取付部材400によりレバー収容部220の上部222と下部224とを連結し、それによってレバー収容部220の補強がされている。このため、レバー270をレバー収容部220に収容する際には上部222が柔らかいことから組み込み易く、組み込んだ後は取付部材400により補強していることからレバー270が外れやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車の充電用ケーブルを使用中にその受電コネクタを給電設備Sに固定し、取り外し不可能にロックする。
【解決手段】 ロック装置1は、給電設備Sにおける充電用ケーブルの受電コネクタCとの接続部の隣接位置に固着するハウジング2を備える。ハウジング2内に止め金5を支持させ、給電設備Sに接続した受電コネクタCの係合部C4に接近して係合解除動作を妨げる拘束位置と、受電コネクタCの係合部C4から離間して係合解除動作を許容する解放位置との間を回転可能に構成する。ハウジング2にシリンダ錠3を固着し、ハウジング2内でロータに止め金5を結合し、止め金5を拘束位置においてキー4の操作で施錠して受電コネクタCを給電設備Sに錠止する。施錠したらキー4を抜いて携帯しておけば、給電設備Sから離れても、充電用ケーブルを持ち去られない。 (もっと読む)


【課題】受電側コネクタに対する接続及び離脱のための操作の簡便性を維持しつつ受電側コネクタへの仮保持を可能とした給電コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2の軸線方向の移動を操作可能とする単一の操作レバー31と、給電コネクタAの受電側コネクタからの離脱を制限するロックアーム6とを備え、操作レバー31が、コネクタ本体2を非接続位置に移動させると共にロックアーム6を係合位置で弾性変位可能に保持する第一操作位置と、コネクタ本体2を接続位置に移動させると共にロックアーム6を係合位置で弾性変位不能に保持する第二操作位置と、ロックアーム6を係合解除位置に保持する第三操作位置とに操作可能である。 (もっと読む)


【課題】充電中の給電コネクタの引き抜きをより確実に防止することができる給電コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2が受電側コネクタに電気接続されたときにコネクタ本体2と一体的に設けられたロック部92にプランジャ94を係合させる電磁ロック機構9を備え、前記ロック部92が、前記コネクタ本体2が前記受電側コネクタに対する全接続位置にあるときに前記プランジャ94を係合させる第一係合部と、前記コネクタ本体2が前記全接続位置に至る手前の半接続位置にあるときに前記プランジャ94を係合させる第二係合部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポータブル電子装置をロック及びアンロックするためのコネクタ及びツールを提供する。
【解決手段】種々の保安関連及び他の機能を容易にするためにケーブルのコネクタ(例えば、30ピンコネクタ)を使用することができる。例えば、コネクタは、これをポータブル電子装置に係合又はロックするために保安ロックメカニズムを備えている。コネクタは、更に、保安信号、データ信号、電力、等の送信もサポートすることができる。アンロックツールを使用して、ポータブル電子装置にロックされたコネクタを解離することができる。より詳細には、アンロックツールは、これをコネクタに適用してコネクタのロックメカニズムを解除させ、コネクタを、接続されたポータブル電子装置から自由に切り離せるようにする。 (もっと読む)


【課題】半嵌合状態のコネクタ同士が衝撃等で嵌合離脱しても、端子間にアーク放電が発生しないコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体10Mと、レバー10Lと、レバー10Lを握ると嵌合方向に移動するハンドル10Hと、コネクタの嵌合状態でレバー10Lの戻りを阻止するリリースレバー11とを備えたコネクタ10において、リリースレバー11から分岐したロックアーム11Zの端部にロック孔11Hを設け、完全嵌合状態でかつ励磁時にロック孔11Hに進入するプランジャ13Pを有する電磁コイル13を設け、ロック孔11Hに進入したプランジャ13Pによって充電を開始させるマイクロスイッチ14を設けた。 (もっと読む)


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