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国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

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【課題】限られたスペースしか存在しなくても、その配置スペースに搭載することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】アンロック状態の際、ノブ部47を押して第1リンク37をロック方向に回動すると、ロックバー41がロック方向に回動してロック状態となる。このとき、第1リンク37の係止突起53が第2リンク49の係止溝52に係止することにより、ロック状態が維持される。ロック状態の際、キーシリンダ54にメカニカルキー28を挿し込んでアンロック方向に回すと、内部のロータに押されて第2リンク49がアンロック方向に回り、第1リンク37及び第2リンク49の係止状態が解除される。これにより、第1リンク37が付勢部材40の付勢力によってアンロック方向に回動し、ロックバー41もアンロック方向に回ることにより、アンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】コネクタユニットのロック状態を容易に解除できるようにする。
【解決手段】第2コネクタに固定されるホルダ10と、ホルダ10に回動自在に軸支される軸部材20とをそなえ、軸部材20が、その回転軸方向の一端において、その回転軸と直行する方向に突出する押下突起部21をそなえ、軸部材20の第1の回動位置において押下突起部21がロック解除突起544を押下することにより、ロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士が嵌合状態にあるときに、例えば、一方のコネクタに接続されたケーブルが、他方のコネクタから引き離される方向に誤って引っ張られたとしても、その力が付勢手段に直接加わることを防止すること等を目的とする。
【解決手段】互いに嵌合可能な、第1コネクタと、基板に設置して使用される第2コネクタの組みから成る電気コネクタ装置である。第1コネクタは、支持部を通じて第1コネクタに軸支された回動部材を有する。回動部材は、第1コネクタと第2コネクタが嵌合状態にあるときに、支持部を中心に第2コネクタに向って回動されて、支持部に連結された部分を第2コネクタの背面側に位置付けることができる。第1コネクタは、更に、支持部を嵌合の方向に常時付勢し、これによって、支持部に連結された部分を嵌合の方向に常時付勢するための付勢手段を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ装置に装着されたメモリーモジュールが容易に離脱してしまうことを防止する。
【解決手段】コネクタ装置30にカバー部材60を装着した構成とし、カバー部材60に第1の規制部62a及び第2の規制部62bを備えたことにより、第1の保持部材33及び第2の保持部材34の変位を規制することができる。したがって、コネクタ装置30に外部から衝撃や振動が加わったとしても、第1の保持部材33及び第2の保持部材34とメモリーモジュール20との係合が外れず、メモリーモジュール20が第1のコネクタ本体31から容易に離脱してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルが、開閉装置とスイッチにより、電気の供給を遮断した状態でなければ、プラグを抜き差しできないようにし設置スペースの問題を解決すること。
【解決手段】ケーブルの先端に取り付けられるプラグ39Bが差し込まれるレセプタクル33Bと、レセプタクル33Bからのプラグ39Bの抜き差しを妨げる位置とプラグ39Bの抜き差しが可能な位置に位置することが可能な保護ブラケット23と、保護ブラケット23がプラグ39Bの抜き差しを妨げる位置にあることを検出するスイッチと、前記スイッチが、保護ブラケット23がプラグ39Bの抜き差しを妨げる位置にあることを検出したとき、該スイッチの信号により通電状態となる開閉装置43とを有する保護機構付レセプタクル。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、電気コネクタの信頼性を低廉かつ大幅に向上させることを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体Fの端末部分に取り付けたロック係合部材RM2が、電気コネクタ10側のロック係止部材RM1に嵌合可能となるように構成したものであって、信号伝送媒体Fが絶縁ハウジング10内に挿入された際にロック係止部材RM1に嵌合するように弾性変位するロック部Faを、ロック係合部材RM2のロック部材Fbに設けたことによって、従来、電気コネクタ側に設けられていたロック機構の一部であるロック係合部材RM2を信号伝送媒体F側に配置し、電気コネクタ10側の構造を簡易化して小型化或いは低背化を容易に実現可能とするとともに、信号伝送媒体F側に取り付けたロック係合部材RM2によって信号伝送媒体Fの補強を行うことによって電気的な接続性及び使用上の耐久性を向上させたものである。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、配線板状部材に対する係止及び係止の解除を、それを行う手段の構成の簡単化と耐久性の向上とを図ることができ、かつ、製造コストの低減を図れるもとで行えるものを提供する。
【解決手段】複数のコンタクト14が配列配置されたハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板13に対する係止と係止の解除とを行う係合部材25を備え、係合部材が、ハウジングに差し込まれたフレキシブル印刷配線基板に設けられた切欠き係合部33Bに係合する状態をとる係止部30Bと、係合部材の複数のコンタクトの配列方向における両端部の一方から他方に亙って伸びていて、操作されるとき、係止部に切欠き係合部に係合する状態を解除させる操作部31とが、一体形成されたものとして備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、絶縁ハウジングの内部に挿入された信号伝送媒体の保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体PBの両側外方部分に一対のロック解除操作部14を互いに対向するように一対配置し、それら一対のロック解除操作部14を、絶縁ハウジング11から一体に延出する解除アーム部14aに一体的に連設して互いに近接・離間するように移動可能とし、一対のロック解除操作部14同士を近接方向に移動させてロック部材13dを解除方向に変位させるロック解除リンク機構を備えたことによって、ロック部13fを変位させるロック解除リンク機構の部品点数を低減して構造の簡易化を図るとともに、一対のロック解除操作部14によるロック部13fの解除操作が容易な操作で確実に行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 コネクタのハウジング同士の嵌合作業時にロック機構が損傷することを防止するコネクタを提供する。
【解決手段】 雌側ハウジング1と雄側ハウジング3とを嵌合させる際に、雌側ハウジング1の規制突起15およびサイドリブ16の働きによって、ロックアーム11の撓み方向の空間に作業者の指が挿入されることを防ぐことができる。これにより、ロックアーム11の撓みが妨げられた状態で雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との嵌合作業が行われることがなく、ロックアーム11の凸部13の損傷による雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との正規嵌合後のロック機構の消失を防ぐことができる。また、サイドリブ16はロックアーム11の両側部に臨むように配置されているので、作業者が誤ってロックアーム11を撓ませて嵌合作業を行ってしまうことを抑制でき、確実に慣性ロック機構を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、製造コスト及び厚み寸法の低減を図れるもとで、配線板状部材に対するハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を確実に行えるものを提供する。
【解決手段】板状部材差込み部12が設けられるとともに複数のコンタクトが配列配置されたハウジング11と、ハウジング11を覆う導電性シェル14とを備え、導電性シェル14に形成されたロック部20Aが板状部材差込み部12を通じてハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板40を係止したもとで、ハウジング11に一体的に設けられたロック解除部30Aの操作部31Aを、装置全体の厚み方向(上下方向)に直交する方向となる複数のコンタクトの配列方向に沿う方向に変位させることにより、ロック部20Aにフレキシブル印刷配線基板40に対する係止を解除させる。 (もっと読む)


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