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国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

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【課題】 大きな力を必要とせず、接続作業性に優れた電気自動車用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】 ケース9は筒状部材であり、ケース9の前端部には、コネクタ本体11が収容される。コネクタ本体11は、ケース9に対して前後に摺動可能である。ケース9の内部には、スライダ25が設けられる。スライダ25の一方の端部は、ケース9の前方に突出する。スライダ25は、軸方向に摺動可能である。スライダ25の後方であって、連結バー16の先端部近傍には、係止部材27が設けられる。係止部材27は、スライダ25と接触し、スライダ25の動作に応じて移動可能である。係止部材27は、ケース9と把持部材3とを係止する。すなわち、係止部材27は、ケース9が把持部材3に対して移動することを係止するケースロック機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】検知部材による検知動作の信頼性向上を図る。
【解決手段】検知部材50のアーム部56には、第1ストッパ17(第1前止まり用ストッパ)に係止することで検知部材50の待機位置から検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程で第1ストッパ17から解離する第1係止部59(第1前止まり用係止部)を形成した。検知部材50には、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程でロックアーム19の第2ストッパ21(第2前止まり用ストッパ)と係止して検知部材50の検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70が正規嵌合すると第2ストッパ21と解離する第2係止部54(第2前止まり用係止部)を形成した。 (もっと読む)


【課題】基板対基板コネクタを有する組立体であって、係止状態を視認できると共に係止解除操作を治具なしで容易に行い得るような組立体を提供すること。
【解決手段】組立体1は、第1構造体10と第2構造体20とを組み合わせてなるものである。第1構造体10の第1コネクタには、第1フックとラッチ部440とが設けられており、第2構造体20の第2コネクタには、第2フックが設けられている。第2構造体の第2基板500のエッジ560には、被ラッチ部580が設けられている。第2フックを第1フックに引掛けた状態で第2構造体20を第1構造体10側に向けて倒すことにより、第2コネクタを第1コネクタに嵌合させつつ、ラッチ部440を被ラッチ部580に係止して第1構造体10と第2構造体20とを組み合わせる。ラッチ部440の被ラッチ部580との係止は、第2基板500の裏面540上に位置している (もっと読む)


【課題】複数の接続端子をそれぞれ保持する一対のハウジングが嵌合されていないとき、複数の接続端子を押圧する押圧力の出力部材をハウジング内に支持することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雄側ハウジング21と雌側ハウジング22とが嵌合されたとき、雄側接続端子311〜313、雌側接続端子321〜323、及び第1〜第4絶縁部材41〜44が積層構造となるコネクタ装置10は、雄側ハウジング21に支持された回転部材51の回転により、積層構造を押圧する押圧力を出力部材54から出力する押圧機構5を備える。雄側ハウジング21は、導電性の第1エレメント211と、第1エレメント211と雄側接続端子311〜313との間に介在する絶縁性の一対の壁部212a,212bとを有し、出力部材54は、一対の壁部212a,212bに当接することによって積層方向に支持される。 (もっと読む)


【課題】レバーの組付性を向上させ、レバーの変形や破損のおそれをなくし、組付後のレバーの脱落のおそれをなくす。
【解決手段】上壁部11と下壁部12にボス部17を有するコネクタハウジング10と、上板21と下板22と連結部23を有する断面コ字状をなし、上板と下板に形成されたボス受部27をボス部に嵌合させることで、回動自在にコネクタハウジングに装着されるレバー20とを有し、上壁部と下壁部の間にサブハウジングの挿入スペースが形成され、その挿入スペースの上側の上壁部と下側の下壁部に2本のスリットで挟まれた可撓壁が形成され、その可撓壁にボス部が突設され、ボス受部をボス部にそれぞれ嵌合させる際、可撓壁を撓ませながら嵌合させ、ボス部とボス受部を嵌合した状態で、挿入スペースにサブハウジング30を挿入し係止することで可撓壁18の撓みを阻止した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防犯効果の高い充電ケーブルロック構造を提供する。
【解決手段】 充電ケーブルロック構造90は、充電口50を内側に収容して自動車10の外側に向かって開口する凹部40を開閉すると共に第1の貫通孔64が形成される蓋部材側縦壁部61を備えた蓋部材60を有する。充電ケーブル80は、充電口50に接続されるコネクター部81とコネクター部81から延びるケーブル部82を備え、蓋部材側縦壁部61とコネクター部81を、第1の貫通孔64に挿通させたワイヤ部材100でロックして、充電口50に充電ケーブル80を接続状態にロックする。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 車両の充電ポートと、車両側に設けられた被係合部と、前記充電用コネクタに設けられた係合部材と、切り欠き部とプレート部が形成された板状の制限部材を有し、前記制限部材の回動により前記プレート部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限し、前記制限部材の回動により前記切り欠き部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備え、前記プレート部は、前記切り欠き部から回動方向に向かって前記係合部材に近づくテーパー面を有することとした。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングの離脱操作をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】両ハウジング10,20が正規嵌合されたところでロックアーム30が復動変位して係止部37が被係止部13に係止し、解除部39を押圧してロックアーム30を強制的に弾性変位させることで係止が解除されるようになっている。両ハウジング10,20が正規の嵌合状態にある場合には、第1ハウジング10のフード部11の開口縁11Aがロックアーム30の解除部39の内側に位置する設定となっているとともに、第2ハウジング20の本体部21におけるフード部11を挟んだロックアーム30の解除部39の内側の位置には、ハウジングの嵌合方向の前方に向けて下り勾配に傾斜したカム面45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
弾性的押圧力が低下したシール材の変位量を一定に保つことによって、機密性が補償される防水型コネクタを提供する。
【解決手段】
オスハウジング10の嵌合面は、間口から奥方向に勾配が備わり、嵌合時この勾配に当接するハウジングシール50は、その周面がこの勾配に倣う角度が備わり、オス、メス両ハウジング10、30には、互いに嵌合しあうハウジング同士の嵌合深さを、推進させるための嵌合推進手段が組み込まれ、ハウジングシール50に生じた弾性的押圧力の低下に応じて、嵌合推進手段によって、オス、メス両ハウジング10、30が勾配の備わる嵌合面にそって近接する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の破損を抑制することができ、製造コストが安価であり、小型であり、且つ、意図しないロック外れを抑制することができる、ロック機構付き電気コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ10に結合されるコネクタ30は、ハウジング33に設けられたロック機構34を含む。ロック機構34は、ハウジング33の外側に延びる第1支持部75に支持されたロック本体76と、ロック本体76の揺動に伴って、相手側コネクタ10に設けられた係合部22に対して係合および係合解除が可能な係合片77と、操作部78と、を含む。操作部78の操作部本体81は、指等で押圧される部分であり、第2支持部82に支持されている。操作部本体81とロック本体76との間には、ハウジング33の幅方向X1の少なくとも一部の領域に亘って、操作部本体81が撓むための空間83が形成されている。 (もっと読む)


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