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国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

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【課題】充電時に充電用コネクタの嵌合部や車両側コネクタに応力が作用するのを抑制する。
【解決手段】利用者による操作レバー56の所定のグリップ操作によって嵌合部42が車両側コネクタ22に嵌合された状態で第1本体部51が車体に係止されたときに、第1本体部51と第2本体部52とを連結して固定するロック状態を、第1本体部51と第2本体部52との連結を解除して分割するロック解除状態に切り替えて、本体部50を第1本体部51と第2本体部52とに分割すると共に、第1本体部51と第2本体部52とをバネ機構60の弾性力をもって連結した状態とする。これにより、充電用ケーブル72や握手部44に外力が加えられたときには第1本体部51や嵌合部42に応力が作用するのを抑制することができ、充電時に充電用コネクタ40の嵌合部42や車両側コネクタ22に応力が作用するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アンロック動作をユーザの意志に沿う適切なタイミングで実施することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックポジションスイッチ62は、第1スイッチング素子64を介してAND回路67の一方の入力端子に接続される。アンロックスイッチ59は、分圧抵抗68を介してAND回路67の他方の入力端子に接続される。AND回路67の出力端子は、第2スイッチング素子70を介して給電プラグロックモータ56に接続される。車両ドアがアンロックとなってドアロックポジションスイッチ62がオン状態にあるとき、アンロックスイッチ59がオンしてAND回路67のAND条件が揃うと、第2スイッチング素子70がオンして給電プラグロックモータ56に電流Iが流れる。これにより、給電プラグロック装置33がロックからアンロックに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の充電装置では、充電ポートと接続されたときに被係合部と係合することで充電ポートから充電用コネクタを抜き出す方向への充電用コネクタの移動を規制し、解除操作によって被係合部と離間することで被係合部との係合を解く係合部材と、車両側に設けられ、係合部材と係合部との離間を制限する状態と、制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】嵌合したコネクタ間に十分な結合力を持たせること。
【解決手段】雌コネクタ200に雄コネクタ100を嵌合した状態で、雄ハウジング110のカセット型挿入部115に挿入した固定用ブラケット400が雌ハウジング210のフード215の開口から外部に延出する。そして、雌ハウジング210に対する雄ハウジング110の挿入方向にそれぞれ延在するカセット型挿入部115の各側面115a〜115cは、フード215の対応する内面215a〜215cに面接触する。この面接触により、雌ハウジング210に対する雄ハウジング110の挿入方向と交わる面内の各方向、言い換えると、雌コネクタ200に対する雄コネクタ100の嵌合方向と交わる面内の各方向について、雌コネクタ200と雄コネクタ100との間にガタ付きの無い強固で十分な結合力を持たせる。 (もっと読む)


【課題】リレーに溶着故障が発生した場合の安全性を高める。
【解決手段】電動車両にはバッテリにリレーを介して繋がる受電コネクタ29が設けられる。また、充電器には受電コネクタ29に接続される給電コネクタ42が設けられ、給電コネクタ42にはロック機構60が設けられる。ロック機構60をロック状態に切り換えることにより、受電コネクタ29と給電コネクタ42との接続解除が禁止される。受電コネクタ29に給電コネクタ42が接続され、かつリレーに溶着故障が発生している場合には、タッチパネル47に故障警告が表示されるとともに確認ボタン47aが表示される。そして、作業者によって確認ボタン47aが押されるまで、ロック機構60はロック状態に保持される。これにより、リレーの溶着故障を作業者が認識するまで、受電コネクタ29が露出することはなく、充電作業時の安全性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合力を低下させることなく、嵌合解除の作業性が良いコネクタを提供する。
【解決手段】メス端子10を収容するオスコネクタハウジング3と、オス端子30を収容し、コネクタ嵌合室25を有するメスコネクタハウジング21と、オスコネクタハウジング3に係止突部5を有し、メスコネクタハウジング21係止穴28を有し、コネクタ嵌合位置で係止突部5と係止穴28が係止されるコネクタロック手段6とを備えたコネクタ1であって、コネクタ嵌合室25は、オスコネクタハウジング3がコネクタ嵌合位置より深い位置まで挿入できるよう形成され、オスコネクタハウジング3をコネクタ嵌合位置から深い位置に挿入する過程で、係止突部5と係止穴28の双方に係止解除側に変移させるテーパ面5a,28aを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、係止ロック部13aのロック強度を向上させることを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体Fに対する係合が行われる方向における係止ロック部13a又はロックアーム部材13bの移動又は変位を許容し、かつその許容方向以外の方向における係止ロック部13a又はロックアーム部材13bの移動又は変位を規制するロック移動規制部材13cを設けて、信号伝送媒体Fに対する係合が行われる係止ロック部13a及びロックアーム部材13bの移動又は変位を必要な方向においてのみ許容し、それ以外の無用な方向への移動又は変位を防止することにより強固なロック力を得るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ロック機能の信頼性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタAは、ホルダ30(コネクタ構成部材)に形成したロック孔32の開口領域を横切るように配され、長さ方向両端の繋ぎ部36においてロック孔32の内面に繋がった撓み可能な弾性受け部35と、ハウジング10に形成したロック突起12から弾性受け部35の長さ方向に沿ってリブ状に突出した形態であり、ハウジング10とホルダ30の組付け過程で弾性受け部35を押して湾曲変形させる係止部15と、係止部15の突出縁部16における長さ方向両端部に形成され、弾性撓みしていない弾性受け部35の長さ方向に対して斜めをなし、且つ繋ぎ部36と対向するように配される逃がし縁部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、外観をシンプルにすると共に、挿抜自在なケーブルの抜けを十分に防止する。
【解決手段】筐体本体と、ケーブル101が挿入されるケーブル挿入口を覆うように筐体本体に対し着脱可能に配置される筐体蓋部12と、を有する筐体と、筐体の内部に配置され、筐体に対し固定されたケーブル押さえ具20と、を備え、筐体蓋部12には、ケーブル101が挿入される凹部12a,12bが形成され、ケーブル押さえ具20には、ケーブル101が挿入される切り欠き部21a,22aが形成され、凹部12a,12bと切り欠き部21a,21bとは、ケーブル101の長手方向から見て対向して位置する。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタにあっても嵌合時の感触が良好であり、且つソケットとヘッダの嵌合をより外れ難くすることのできるソケットならびに当該ソケットを用いたコネクタを得る。
【解決手段】ヘッダ側保持金具40には、そのヘッダ側保持金具40の連結片部(基部)41に対してコネクタ1の幅方向Xに相対移動自在な係止片部42が設けられており、ソケット側保持金具30に、その係止片部42を係止可能な係止穴部(係止部)37を形成する。 (もっと読む)


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