説明

国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

81 - 90 / 1,623


【課題】中継端子の周辺部分が大型化することを抑制する。
【解決手段】モータ側ハウジングに設けられたモータ側フード部F内に嵌合可能な中継コネクタ10であって、バスバー23を保持するハウジング本体20と、バスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、ハウジング本体20から突出する形態をなして同ハウジング本体20に装着されたホルダ30とを備え、ホルダ30のうち中継端子40が内嵌されているフード部31がモータ側フード部F内に嵌合されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】中継端子の有無及び中継端子の装着状態が外観検査によって容易に確認できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、この中継端子40を内部に収容するホルダ30とを有する中継コネクタ10であって、ホルダ30は係止片52を備え、係止片52は、ホルダ30内に突出することで中継端子40の挿入経路上に配される初期位置と、中継端子40に押圧されてホルダ30の外面から突出する途中位置と、中継端子40を係止することで中継端子40をホルダ30から抜け止めする係止位置との間を移動可能に形成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタに対して電気的な嵌合検知機構を構築するに当たり、コネクタの低背化と製造コストの低減とを図る。
【解決手段】雌ハウジング20に設けられたロックアーム30の変位空間35には、雄ハウジング10に雌ハウジング20に向けて進入可能に設けられた接点用端子16と接触して検知回路を閉じることにより両ハウジング10,20が正規嵌合したことを電気的に検知する検知端子40が、ロックアーム30の弾性変位方向と交差する方向の弾性変位可能に設けられる。ロックアーム30には、同ロックアーム30の弾性変位に伴い検知端子40と係合して同検知端子40を接点用端子16の進入路Lから離間する方向に弾性変位させ、ロックアーム30が復元変位した際には検知端子40との係合が外れて同検知端子40が接点用端子16の進入路Lに復元変位することを許容する作動部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】係合の劣化を抑制することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタにおいて、第1の筐体2及び第2の筐体3は、第1の筐体2と第2の筐体3とが嵌合した状態において、ケーブル91の挿抜方向の抜出側に進むに従って互いの間隔が広くなるように、第1の筐体2の挿抜方向に向かい合う係止部21,35をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定した電気的接続をもたらすコネクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ハードディスクとメインボードとを電気的に接続するコネクタ装置において、コネクタ装置は、第一コネクタと、第二コネクタと、を備え、第一コネクタは、第一絶縁性本体と、第一絶縁性本体の内部に設置されると共に導電線によってハードディスクに電気的に接続された複数の導電性接続部と、第一絶縁性本体の側面に設置されたロック部と、を備え、第二コネクタは、第二絶縁性本体と、第二絶縁性本体の内部に設置されると共にメインボードに電気的に接続された複数の導電性バネ部と、第二絶縁性本体の側面に設置されたロック突起と、を備え、ロック突起とロック部とが互いに係合すると共に、複数の導電性バネ部と複数の導電性接続部とがそれぞれ互いに接触することで、ハードディスクとメインボードとが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、絶縁ハウジングの内部に挿入された信号伝送媒体の保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体PBの両側外方部分に一対のロック解除操作部14を互いに対向するように一対配置し、それら一対のロック解除操作部14を、絶縁ハウジング11から一体に延出する解除アーム部14aに一体的に連設して互いに近接・離間するように移動可能とし、一対のロック解除操作部14同士を近接方向に移動させたときの解除押圧面の楔作用で解除受け板を移動させてロック部材13dを解除方向に変位させるロック解除リンク機構を備えたことによって、ロック部13dを変位させるロック解除リンク機構の部品点数を低減して構造の簡易化を図るとともに、一対のロック解除操作部14によるロック部13dの解除操作が容易な操作で確実に行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】パネルに取り付けた状態におけるコネクタ同士の嵌合解除を防止することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ3と、第2コネクタ5と、回動によって第1コネクタ3と第2コネクタ5とを嵌合させるレバー7とを備え、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられるレバー式コネクタ1において、レバー7に、撓み可能に係止部13を設け、第1コネクタ3に、レバー7の回動によって係止部13を撓ませ第1コネクタ3と第2コネクタ5との正規嵌合状態で係止部13が係止される被係止部15を設け、係止部13に、第1コネクタ3と第2コネクタ5とが正規嵌合状態でパネル9の取付孔11に取り付けられたときに取付孔11の縁部と対向配置され、係止部13と被係止部15との係止解除を防止する規制部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコネクタハウジングに係り、通信装置等の電源を投入したままバックワイヤボードにコネクタハウジングを取り付けるに当たり、取付作業に優れ、ピン曲がりや指先でのショートによる装置障害のリスクを解消したコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】 通信装置等のバックワイヤボードに取り付き、バックワイヤボードの外面に立設されたコネクタピン群に、外線ケーブルのコネクタを接続させるコネクタハウジングであって、コネクタ接続対象のコネクタピン群を囲繞し被覆するように形成された正面視矩形状のハウジング本体と、ハウジング本体の上下に形成され、バックワイヤボード側に形成された係止穴に係止してハウジング本体をバックワイヤボードに固定する弾性係止手段とからなり、前記ハウジング本体は、コネクタピン群の中で、外線ケーブルのコネクタ接続に必要なコネクタピンのみのピン挿通穴が底部に形成されたコネクタ挿入口が正面側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であってコスト面で有利にでき、ロックの有無を電気的に識別できるUSBコネクタ装置を提供する。
【解決手段】USBコネクタ装置10は、制御部12が、USBコネクタがレセプタ内に挿入された後にモータ16を駆動させて固定部19をレセプタ内に進出させて固定部19をUSBコネクタに係止させ、圧力センサ21より所定の信号が得られた場合にモータ16をロック状態に保持し、USBコネクタの取り外し指令を受けた場合に、モータ16を戻り方向に駆動させて固定部19をレセプタから退避させてUSBコネクタへの係止を解除する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、配線板状部材に対する係止及び係止の解除を、その係止及び係止の解除を行う手段の耐久性を向上させることができ、かつ、製造コストの低減を図れるもとで行えるものを提供する。
【解決手段】ハウジング13に差し込まれた印刷配線基板15に対する係止と係止の解除とを行う弾性係合部材25を備え、弾性係合部材が、ハウジング内に固定される固定部26Bとそれから伸びる弾性可動アーム状部28Bとハウジングの外部へ突出する係止解除部34とを有し、弾性可動アーム状部に係止部32Bが設けられ、係止解除部が、係止部が印刷配線基板を係止するもとでハウジングから離隔せしめられる移動操作が加えられるとき、弾性可動アーム状部に印刷配線基板から離隔する弾性変位を生じさせて、係止部による印刷配線基板に対する係止を解除する。 (もっと読む)


81 - 90 / 1,623