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国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

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【課題】FPC等の板状ケーブルを容易且つ確実に接続でき、しかも低背化が可能な板状ケーブル用コネクタの提供。
【解決手段】ケーブル端子部6が嵌め込まれる凹溝状のケーブル嵌合部2を上面側に配したハウジング3と、弾性接触部4を各々有する複数のコンタクト5,5...とを備え、ハウジング3は、ケーブル嵌合部2両内側面上縁部よりコネクタ幅方向内向きに張り出した浮き上がり防止片36,36と被係合部7のコネクタ奥行き方向奥側縁が当て止めされる当て止め部31,31と、浮き上がり防止片36,36のコネクタ奥行き方向手前側に配置された弾性抜け止め部材20,20とを備え、弾性抜け止め部材20は、ケーブル嵌合部2内に出入り可能に突出し、被係合部7のコネクタ奥行き方向手前側に向けた移動を規制する弾性係止片23を有し、弾性係止片23は、底板側に押圧されることによりケーブル嵌合部2より退避する方向に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを備えたコネクタ装置であって、全体の低背化及び構成部材数の低減を図ることができる構造をもって、ハウジングに差し込まれた配線板状部材を、係止状態及び係止解除状態に選択的におくことができるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板(40)に対する係止状態をとる係止部(27)と,係止部(27)をハウジング(11)の下方端面部(11e)から離隔する方向に移動させて、そのフレキシブル印刷配線基板(40)に対する係止状態を解除するための操作部(26)と、係止部(27)を操作部(26)に連結する連結部(28)とを有したロック機構(25)が、ハウジング(11)を部分的に覆うシェル部材(14)に一体的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタが完全に取り外されるまでの間に、電圧が十分に低下するのに必要な時間を確実に確保することができる構成を提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、1組のループ回路コネクタ2と、1組の高電圧コネクタ3と、電磁石ロック機構19と、を備えている。ループ回路コネクタ2は、ループ回路22の一部を構成する。高電圧コネクタ3は、高電圧回路の一部を構成する。電磁石ロック機構19は、高電圧回路から分岐した分岐線26に接続され、当該分岐線26からの電力によって動作する。ループ回路コネクタ2が取り外されることにより高電圧回路への電力の供給が遮断されたとき、電磁石ロック機構19は、前記高電圧回路の電圧が所定の電圧まで降下するまでの間は、ロック状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】積層された複数の接続端子を積層方向に貫通する金属製の軸部に絶縁層を設けることなく、この軸部を有する押圧部材によって複数の接続端子を積層方向に押圧することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置1は、雄側ハウジング90と雌側ハウジング20とが嵌合されたとき、雄側接続端子81〜83、雌側接続端子41〜43、及び第1〜第3絶縁部材94〜96が積層構造となり、この積層構造を押圧する押圧力を出力する金属製の押圧部材7を備える。押圧部材7は、雄側接続端子81〜83及び第1〜第3絶縁部材94〜96を積層方向に貫通する軸部7bを有し、雄側接続端子81〜83と軸部7bとの短絡が、第1〜第3絶縁部材94〜96に設けられ、雄側接続端子81〜83の挿通孔81a〜83aを挿通する筒部941,951,961によって防止されている。 (もっと読む)


【課題】電気機器に対しプラグを容易に着脱することができるマグネットコネクタを提供すること。
【解決手段】第一端子としての給電端子13が設けられたプラグ2と、外殻体15に形成された凹部16に第二端子としての受電端子22が設けられた電気機器3とを有して構成され、前記プラグ2に設けられたマグネット部材12を、前記電気機器3の凹部16に設けられた吸着片19に磁着させた際に、前記給電端子13と受電端子22とが電気的に接続されるマグネットコネクタ1であり、前記給電端子13を前方及び下方から露出させ、前記凹部16を上方と後方、即ち交差する二方向に開放させ、前記受電端子22を上方及び後方から露出させたことで、前記給電端子13と受電端子22が露出するあらゆる方向から、前記電気機器2の凹部16に対し、前記プラグ2を容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタが完全に取り外されるまでの間に、電圧が十分に低下するのに必要な時間を確実に確保することができる構成を提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、第1コネクタハウジング11と、第2コネクタハウジング12と、ロック部材26と、ダンパー機構53と、を備えている。第2コネクタハウジング12は、第1コネクタハウジング11に係合可能である。ロック部材26は、第1コネクタハウジング11と第2コネクタハウジング12との係合が解除されることを阻止している。ダンパー機構53は、ロック部材26が解除される方向に操作される際に抵抗を付与する。そして、第1コネクタハウジング11及び第2コネクタハウジング12に対する電力の供給を遮断する操作(ループ回路接続コネクタ52を取り外す操作)を行うことにより、ロック部材26を解除する操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】プラグをレセプタクルに強固に仮固定できるようにする。
【解決手段】レセプタクル30は円筒部31とフランジ32とよりなる。プラグ40は内部コネクタを収容する円筒状のバレル41とカップリングナットを有する。バレル41の先端に嵌合片41aと互いに対向する一対の係止片41b,41cとが突出形成され、係止片41b,41cの先端には係止爪41d,41eが形成されている。プラグ40とレセプタクル30はカップリングナット42が円筒部31に螺合されて結合され、結合の前に嵌合片41a及び係止片41b,41cが円筒部31に嵌合挿入されて位置決めされ、かつ係止片41b,41cがレセプタクル30に係止されることによってプラグ40がレセプタクル30に仮固定される。 (もっと読む)


【課題】防爆検定を受けた防爆型のバッテリ式フォークリフトに対して、バッテリ側プラグ等の構造を変更する必要がなく、バッテリ側プラグと充電器側プラグとを強く固定できるようにする。
【解決手段】バッテリ64と車体フレーム600との間に形成される細長空間21に挿入可能な挿入プレート部10と、充電器側プラグ14を支持する支持プレート部11と、挿入プレート部10を細長空間21に挿入した際に、車体フレーム600に設けられたロック部601,601に対して係合可能な係合部12,13とを備え、挿入プレート部10を細長空間21に挿入して、係合部12,13とロック部601,601とを係合することで、充電側プラグ14とバッテリ側プラグ20とが強く固定される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で且つ簡単な作業でケーブルのコネクタ間の接続状態を保持する。
【解決手段】コネクタ保持具1は、第1のケーブル201を支持する第1の支持部10と、第1のケーブル201のコネクタ201aに接続されるコネクタ202aを有する第2のケーブル202を支持する第2の支持部20と、第1の支持部10及び第2の支持部20と一体に設けられ、第1の支持部10と第2の支持部20との間隔を広げる伸び方向及びこの間隔を狭める圧縮方向に伸縮する間隔調整部30,40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モジュラージャックのラッチアームはものに引っかかりやすいため、大型化することなくラッチアームの破損を確実に防止するモジュラージャックを提供する。
【解決手段】ラッチアーム2の破損防止処理をするため、ラッチアーム端部をモジュラージャック本体側に曲げ、さらに、屈曲したラッチアーム先端に対向する本体の一部を切り欠いて開口部7を形成し、この開口部にラッチアームの先端部が入り込むようにラッチアーム角度を変更する。 (もっと読む)


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