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国際特許分類[H01R13/641]の内容

国際特許分類[H01R13/641]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加と作業性の悪化を回避しつつ、半嵌合検知を行う。
【解決手段】本発明は、相手側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ11であって、相手側コネクタ50に設けられたフード部51内に嵌合するハウジング20と、ハウジング20において外部から視認可能な位置に設けられ、相手側コネクタ50との嵌合に伴ってハウジング20とともにフード部51内に進入するロックアーム24とを備え、ハウジング20がフード部51内に嵌合する途中では解除凹部26がフード部51の開口縁51Aから突出して配されることで解除凹部26の外縁26Aとフード部51の開口縁51Aとからなる段差30が形成されており、嵌合が進行するにつれて段差30の突出量が小さくなり、嵌合が完了した状態では段差30が消滅している構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】主回路配線および通信線を安全かつ容易に接続可能な蓄電池ユニットを提供する。
【解決手段】組電池1と、組電池1の蓄電池セルの電圧および温度を検出する組電池監視装置2と、を備えた複数の蓄電池モジュールMDLと、複数の蓄電池モジュールMDLと通信を行なう電池管理装置16と、蓄電池モジュールMDLを収容する引出し100と、電池管理装置16を収容する引出し110と、引出し100と引出し110とが挿入される筐体本体10Aと、を備え、引出し100および引出し110は、挿入方向D1に略直交した筐体本体10Aの面と対向する面に取り付けられた第1複合コネクタCAを有し、筐体本体10Aは、引出し100と引出し110とを筐体本体10Aに組み付けた際に第1複合コネクタCAと嵌合し、組電池監視装置2と電池管理装置16との間の通信線路と、組電池1を接続する主回路配線路とを接続する第2複合コネクタCBを有する。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタと第2コネクタとが嵌(かん)合する際に固定端子と弾性端子との状態を検出する圧電素子を配設することによって、小型化及び低背化されたコネクタの嵌合工程においても、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を正確に検出することができ、嵌合工程における不完全な嵌合の発生を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】第1端子と、第1嵌合ガイド部とを備える第1コネクタと、前記第1端子と係合する第2端子と、前記第1嵌合ガイド部と嵌合する第2嵌合ガイド部とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、前記第1嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための固定端子を含み、前記第2嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための弾性端子を含み、前記固定端子又は弾性端子には、圧電素子が配設されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、重なり合って挿入される複数の信号伝送媒体F1,F2の挿入状態が容易に判別可能とする。
【解決手段】複数の媒体挿入口11a,11bに挿入される信号伝送媒体F1,F2に、位置表示片F1c,F2cを位置ズレさせて設けることにより、各信号伝送媒体F1,F2ごとに設けられた位置表示片F1c,F2cの位置を目視するだけで、複数段の各媒体挿入口11a,11bに対して信号伝送媒体F1,F2が最終位置まで挿入されているか、各媒体挿入口11a,11bに対応する信号伝送媒体F1,F2が入れ替わることなく適正に挿入されているか、又は挿入された信号伝送媒体F1,F2の表裏の向きが適正になっているか否か等の判別が直ちに行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】角筒状のブラケットによって板状アーム部の開きを防止する場合において、ハウジングの嵌合状態を目視確認できるようにする。
【解決手段】コネクタは、両ハウジング10,30に、両ハウジング10,30の嵌合動作が進むのに伴って位置関係を変位させる一対の指標部15,34を設け、板状アーム部21の開きを防止するための前壁部43Fと後壁部43Rに、両ハウジング10,30が正規嵌合したときに一対の指標部15,34の位置関係を目視可能とする切欠部45を形成している。この構成によれば、切欠部45において、一対の指標部15,34の位置関係を目視することにより、両ハウジング10,30が正規嵌合したかどうかを確認できる。 (もっと読む)


【課題】トリップロック用の端子に対する短絡片の外し及び接続作業に際して、操作の失念及び操作間違いを確実に防止可能にすること。
【解決手段】短絡片に端子の識別データを記憶するICタグを搭載しておき、短絡片を個々に収納する管理装置を設ける。管理装置とデータ通信する作業支援装置は、短絡片の外し作業に際して、そのICタグから識別データを読み取って意図する短絡片であるかを確かめ(外し照合処理:ACT11)、管理装置にICタグから識別データを読み取らせて意図する短絡片が収納されたことを確認する(収納処理:ACT14)。短絡片の接続作業に際しては、管理装置にICタグから識別データを読み取らせて意図する短絡片の位置を報知させ(位置報知処理:ACT21)、端子に接続した短絡片のICタグから識別データを読み取って意図する短絡片であるかを確かめる(接続照合処理:ACT23)。 (もっと読む)


【課題】コネクタの連結結合の確認をきわめて簡単な構成の結合確認リングにより行い、さらに連結結合解除をするために、結合確認リングを外さなければできないようにして、結合確認も結合解除も確実に確認し、簡単な構成により安全なコネクタの結合確認装置を提供することを目的とする。
【解決手段】雄コネクタ1の外側に前方に押し込みスライドすることにより雌コネクタ2と連結結合し、後方に引き込みスライドすることにより雌コネクタ2との連結結合を解除する接続スリーブ11を設け、接続スリーブ11の前方押し込み状態の雌コネクタ2との連結結合位置のこの接続スリーブ11の後端に近接して雄コネクタ1に結合確認リング30を着脱自在に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタに対して電気的な嵌合検知機構を構築するに当たり、コネクタの低背化と製造コストの低減とを図る。
【解決手段】雌ハウジング20に設けられたロックアーム30の変位空間35には、雄ハウジング10に雌ハウジング20に向けて進入可能に設けられた接点用端子16と接触して検知回路を閉じることにより両ハウジング10,20が正規嵌合したことを電気的に検知する検知端子40が、ロックアーム30の弾性変位方向と交差する方向の弾性変位可能に設けられる。ロックアーム30には、同ロックアーム30の弾性変位に伴い検知端子40と係合して同検知端子40を接点用端子16の進入路Lから離間する方向に弾性変位させ、ロックアーム30が復元変位した際には検知端子40との係合が外れて同検知端子40が接点用端子16の進入路Lに復元変位することを許容する作動部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いの容易な充電ケーブルを提供する。
【解決手段】
従来の充電ケーブルに変わって、給電プラグ受に脱着可能に結合できる給電プラグ本体と該給電プラグ本体に支持され給電プラグ受端子に電気的に接合できる給電プラグ端子と給電プラグ受端子と前記給電プラグ端子とが電気的に接合したときにその旨を表示する手段である接続正常表示手段とを有する給電プラグと、前記給電プラグ端子に一端を電気的に連結し前記給電プラグ本体から外に延びる電線ケーブルを有する充電ケーブル本体と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】板状ケーブルを容易かつ確実に装着でき、低背化を図ることができる板状ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】板状ケーブル用コネクタ101のハウジング102は、上面部111と第1側部112と第2側部113とを有して中空をなす。上面開口部121は、上面部111に開口し、FPCケーブルの通過を許容する。先端側開口部122は、上面開口部121に連なり第1側部112に開口し、補強板のスライド移動を許容する。延在側開口部123は、上面開口部121に連なり第2側部113に開口し、ケーブル本体のスライド移動を許容する。第1抜止部103は、ハウジング102に設けられ、第2側部113側に動こうとする補強板の翼部の端面に干渉する。第2抜止部104は、ハウジング102において第1抜止部103よりも第1側部112側に設けられ、ハウジング102内に位置し上面部111側に動こうとする補強板304に干渉する。 (もっと読む)


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