説明

国際特許分類[H01R13/642]の内容

国際特許分類[H01R13/642]に分類される特許

1 - 10 / 25


【課題】標準的なコネクタに適合可能な、設定変更可能なキーイングシステムを提供する。
【解決手段】第一の電気ケーブルの一端に組み立てられるレセプタクル3と、第二の電気ケーブルの端で組み立てられ、またレセプタクル3に接続されるように設計されるプラグ4とを有するコネクタのキーイングシステムにおいて、前記システムは、少なくとも部分的にレセプタクル3の周りに組み立てられることができ、また、複数のガイドノッチP1およびキーイング収納部12を有する、少なくとも一つのコーディングリングと、プラグ4に取り付けられることができ、また、コーディングリングのキーイング収納部12の中に挿入されることができるキーイングラグ22を有する、少なくとも一つのキーイングプレート2とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの差し間違いを防止することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電可能な発電部10と、商用電源90及び発電部10にそれぞれ接続され、商用電源90及び発電部10からの電力を充電可能であるとともに、充電された電力を特定の負荷50へと放電可能な蓄電装置40と、を具備する電力供給システム1であって、発電部10、商用電源90及び特定の負荷50にそれぞれ接続される複数のコンセント(非常用コンセント21、充電用コンセント32及び放電用コンセント34)と、前記複数のコンセントと蓄電装置40とをそれぞれ接続する複数のケーブル(ケーブル41、ケーブル42及びケーブル43)と、を具備し、各組のコンセントとケーブルとの差し込み形状が互いに異なる形状となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】通電状態を維持しながらもレセプタクルコネクタをプラグコネクタに対して相対的に揺動させ得る構成において、電気的接続の信頼性を向上させることが可能な構成のコネクタ装置を提供する。
【解決手段】プラグコンタクト30の接触部31は、プラグハウジング20とレセプタクルハウジング60とを嵌合させたときに、レセプタクルコンタクト60の開放端から一対の弾性変形部62の間に受容されて一対の接触部に挟み込まれた状態で弾性的に接触するようになっており、レセプタクルコネクタ50をプラグコネクタ10に対して相対的に揺動させたときに、レセプタクルコネクタ50とプラグコネクタ10との相対位置に拘わらずレセプタクルコンタクト80とプラグコンタクト30とが弾性的な接触状態を維持しながら相対変位するように構成される。 (もっと読む)


【課題】通電状態を維持しながらもレセプタクルコネクタをプラグコネクタに対して相対的に揺動させ得る構成において、ハウジングの幅方向寸法を短小化してコネクタ全体の小型化を図ることができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ1は、枢支軸部の軸方向から見て、所定の揺動範囲における第1レセプタクルコンタクト80の接触部の揺動軌跡が第1プラグコンタクト30の接触部31と重なる。第2レセプタクルコンタクト90の接触部と第2プラグコンタクト40の接触部41も同様に配置され、レセプタクルコネクタ50をプラグコネクタ10に対して相対的に揺動させたときに、レセプタクルコネクタ50とプラグコネクタ10との相対位置に拘わらず、第1レセプタクルコンタクト80と第1プラグコンタクト30とが常時接触した状態を維持しながら相対変位する。第2レセプタクルコンタクト90と第2プラグコンタクト40も同様に相対変位する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが大きくなることなく、電池パックの接触パッドに対する接触状態を確実に維持できる接触端子および電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10のプラス接触端子21は、第1弾性部46の最小幅寸法W1よりも第1接触部48の最小幅寸法W2を小さくし、かつ、第2弾性部63の最小幅寸法W1よりも第2接触部66の最小幅寸法W2を小さくした。さらに、第1固定部41および第2固定部61を互いに厚み方向に沿って重ねるとともに、第1弾性部46および第2弾性部63間に隙間Sを形成した。加えて、第1接触部48および第2接触部66をプラス接触端子21の幅方向に沿って並ぶように配置した。 (もっと読む)


【課題】同一形状のコネクタの被嵌合部を有する複数のユニットが積み重ねられてなる積層装置に対する配線を、確実かつ容易に行うことができる配線モジュールを提供すること。
【解決手段】複数の電線11、および、これら各電線11の端末に固定された被嵌合部91に嵌合可能なコネクタ12を有するワイヤハーネス10と、このワイヤハーネス10が固定され、積層装置90に対して所定位置に位置決め可能な位置決め部材20と、を備え、位置決め部材20には、積層装置90が有する被嵌合部91と同じ間隔でコネクタ固定部21が設けられ、ワイヤーハーネス10の各コネクタ12は、位置決め部材20が積層装置90に対して所定位置に位置決めされた状態において、コネクタ固定部21によって複数の被嵌合部91のうち対応する被嵌合部91と対向する位置に位置決め固定される配線モジュール1とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信号伝送媒体Fが所定位置まで挿入されているか否か、或いはロ
ック操作が完了されているか否かを、迅速かつ確実に確認することを可能とする。
【解決手段】絶縁ハウジング11に、ロック部材13の変位状態又は係合状態を目視可能
とするロック確認手段11dを設けて、信号伝送媒体Fが所定位置まで挿入された時点で
のロック部材13の変位状態、或いは信号伝送媒体Fの係合位置決め部に落ち込んだ状態
を、ロック確認手段11dを通して目視により確認可能とし、信号伝送媒体Fの挿入状態
の良否を直ちに判断し得るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】接続端子同士が所定の位置に配置されたときにしか、容易に接続部材を締め付けることができないようにすることで、電気的に接続不良が発生し難くすることができる接続構造を提供する。
【解決手段】オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とを嵌合させる際に、オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とが所定の嵌合状態に達したとき、接続部材9に対する複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定するための操作を許容する接続適正化手段を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】低い操作力で嵌合でき、かつ嵌合後のがたつきを規制できるようにする。
【解決手段】ロックアーム2を有する雌コネクタハウジングと、ロック受け部10が形成されたフード部6を有する雄コネクタハウジング5とを備え、フード部6内の底面には雌コネクタハウジングに対する持上げ用のリブ9が突出形成されている。持上げ用のリブ9はフード部6の開口縁から嵌合方向に沿って奥壁にまで延出している。フード部6内の両側壁には雌コネクタハウジング1が傾いた姿勢となるのを規制する姿勢保持用リブ11が突出形成されている。姿勢保持用リブ11が形成される長さ範囲は持上げ用リブ9より短く、かつフード部6内の奥部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】通電状態を維持したまま端子台の取り付けおよび取り外しが行われる場合におけるスパークの発生を抑えるとともに、端子台の抜けを未然に検出する。
【解決手段】基板側電極部7の単位電極21、22は、抵抗値の大きい抵抗R1、抵抗値の小さい抵抗R2を介して回路基板6の内部回路に接続され、単位電極23は直接内部回路に接続される。接点部13は、挿し込み方向に延びるとともに並んで配置された長さの異なる第1、第2の接続ピン26、27を備えている。第1、第2の接続ピン26、27の各先端部には、第1、第2の電気接点28、29が設けられる。第1、第2の電気接点28、29は、回路基板6側が丸みを帯びた円弧状の断面となっている。制御部は、挿し込み動作完了後、検出回路により接点部13が単位電極22、23の両方に接触する状態が検出されると、端子台が抜けかかった状態であると判断する。 (もっと読む)


1 - 10 / 25