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国際特許分類[H01R13/71]の内容

国際特許分類[H01R13/71]に分類される特許

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【課題】 使用者に不安感を与えることがないコネクタを提供する。
【解決手段】 雄コネクタ1の栓刃31において、雌コネクタ2の栓刃挿入穴41への挿入時に最初に刃受け7に接触する位置の、挿入部51に対する突出寸法よりも、刃受け7において、栓刃挿入穴41に挿入される栓刃31に最初に接触する位置の、栓刃挿入穴41の開口面からの距離を大きくした。栓刃31が栓刃挿入穴41の内側に隠れるまでは刃受け7に接触しないから、使用者に不安感を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】 絶縁ボディ内に安定して保持され、製造が簡単になる中心ピンを有する電源ソケットを提供する。
【解決手段】 絶縁ボディ1と、弾性端子2と、固持接片3と、中心ピン4とを含む電源ソケットで、前記絶縁ボディ1は、対接面10と、後面20と、前記対接面及び後面の間に形成される収容空間101、102、103と、保持溝601,602とを有する。前記弾性端子2は第1収容空間101内に収容され、前記後面から突出する半田付け部23と、接触部22とを有し、前記固持接片3は第2収容空間102内に収容され、前記後面から突出する半田付け部33と、弾性端子の接触部に接続できる接触部30とを有し、前記中心ピン4は第3収容空間103内に収容され、一対の接触片を含むフォーク状を呈する接触部42と、前記保持溝内に保持される保持部44と、前記後面から突出する半田付け部43とを有する。 (もっと読む)


外部除細動装置と患者に取り付けてある除細動電極との間を電気的に接続する際に使用するための多重構成電気コネクタ。多重構成コネクタは、コネクタ本体と、コネクタ本体内に支持されている電気端子素子の少なくとも第1および第2のペアと、コネクタ本体内の一対の電気導体とを備える。一対の電気導体の各導体は、電気端子素子の第1および第2の各ペアの電気端子素子のうちの1つに電気的に接続されるように構成されている。コネクタ本体および電気端子素子の第1および第2のペアは、多重構成コネクタが、第1および第2の係合除細動電極コネクタのうちの1つと係合することができるように構成されている。この場合、多重構成コネクタが第1の係合除細動コネクタと係合した場合、電気端子素子の第1のペアは、第1の係合除細動コネクタの係合電気素子と電気的に接触し、多重構成コネクタが第2の係合除細動コネクタと係合した場合、電気端子素子の第2のペアは、第2の係合除細動コネクタの係合電気素子と電気的に接触する。 (もっと読む)



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