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国際特許分類[H01R13/71]の内容

国際特許分類[H01R13/71]に分類される特許

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【課題】本発明は、各内筒間にフィンガーコンタクトの各シールドフィンガーを接触させ、安定位置に収め、軸直角変位及び角度変位に追従しやすくすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるRFシールド付きベローズは、各内筒(2)間に設けたフィンガーコンタクト(10)の各シールドフィンガー(5,5a)を各内筒(2)に接触させ、フィンガーコンタクト(10)の動作を自在とし、安定した位置に収まるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】既設の端子台へ端子ねじにより簡単に取り付けることで、配電盤を加工しなくても、作業の際にワンアクションで端子の着脱を可能にする。
【解決手段】導体3を形成し、他端に絶縁体から成る摘み部4を形成したプラグ1と、一端に端子ねじ52に掛け止める掛止部9を形成し、他端にプラグ1の導体3が接する可動導体6を形成した第一と第二金属導通板7,8の両可動導体6を収納固定した端子台受具2とから成り、端子台受具2の第一と第二金属導通板7,8を2個の端子ねじ52それぞれに接続し、プラグ1の挿し込み、引き抜きにより、その導体3を第一と第二金属導通板7,8とが導通、不導通になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、部品点数を削減できるカード用コネクタを提供する。
【解決手段】本発明のカード用コネクタは、複数の端子溝が形成される絶縁ハウジングと、前記絶縁ハウジングの端子溝にそれぞれ対応して装着される複数の導電端子と、前記絶縁ハウジングを覆う、主体部と、該主体部から延在するように形成され、回路基板に接続するための半田片と、を含む金属シールドと、を含み、カードがカード用コネクタに挿入された際に、前記導電端子の一部分は、前記金属シールドに接触して、前記半田片を通じて回路基板に接続されている。金属シールドに、検出端子と認識端子とにそれぞれ接続するための弾性片が形成され、これら弾性片は、金属シールドに形成された半田片を通じて、回路基板の対応した線路に接続されることによって、構造が簡単で部品点数を削減するという目的を実現している。 (もっと読む)


【課題】電気機器に接続しない通常の場合はショート回路を形成し、所望の電気機器を接続する場合は、その電気機器に設けたコネクタを接続するだけでショート状態が解除され、該電気機器への接続が自動的に行われるようにしたショートコネクタを提供すること。
【解決手段】 本実施の形態のショートコネクタ1では、第1コネクタ20内で、一対の第1端子10、10に、互いに対向するように設けられた接触子15が電気的に接続された状態でショート回路を構成し、一方、所定の電気機器80のリード線81に接続された一対の第2端子30、30を収納する第2コネクタ40の、挿入方向先端に凸片45を設けることにより、第2コネクタ40を第1コネクタ20に嵌合すると、凸片45が接触子15、15の間に分け入って第1端子10、10のショート回路を切断すると同時に、それぞれの第1端子10と第2端子30とを接続して電気機器80への電気回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】ジャックに有する一点突合せ接触方式のスイッチ機構の2つの接片のうちの一つを固定接片として従来と同様のスイッチ機能を発揮し、小スペースでスイッチ機構を組込み、スイッチ機構の部品コストを下げ、ジャックの小型化及び製品価格の低下を図る。
【解決手段】一点突合せ接触方式のスイッチ機構SWは、プラグPの挿入時に該プラグPに接触しないようプラグ挿入孔2の外側で対向配置する固定接片12及び片持ち梁の板バネを用いた可動接片13と、プラグPの挿入時に該プラグPにより押圧されて変位するようにプラグ挿入孔2内にはみ出して配置するセパレータ14とで構成し、プラグPの挿入時にセパレータ14により可動接片13の長さ方向中間部にその変位荷重を掛け、該可動接片13を基端部を支点に撓ませて先端部で固定接片12に接触させた後、該可動接片13を先端部を支点に長さ方向中間部から撓ませて接触圧を接点に加える構造とする。 (もっと読む)


【課題】頻繁に配線替えする場合に容易に回路変更が可能であると共に、配線材の再利用も可能とした配線ユニットおよび配線システムを提供すること。
【解決手段】配線ユニット20は、電源ラインが接続される電源接続部21と、電源接続部に接続される複数のコネクタ22〜24と、電源接続部と複数のコネクタ22〜24間の配線を切り替える配線切替スイッチ部90と、複数のコネクタ22〜24のうちの特定のコネクタ23に設けられ、特定のコネクタ23に第1の外部コネクタ52を差し込むことにより作動して、配線切替スイッチ部90の配線切り替えを行う作動部材80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リード端子と電磁コイル9との接続を溶接によって確実に実施できる技術を提供する。
【解決手段】リード端子は、一端側と他端側とにコイル側リード部22aとターミナル側リード部22bとが設けられ、更に両リード部の間に両リード部より外径が大きい円柱部22cが設けられ、且つ円柱部22cの側面に略平面部が形成されている。このリード端子は、ターミナル側リード部22bが、ハウジング5の貫通孔24に一組のブッシュ28を介して保持され、且つ両ブッシュ28の間に配置されるOリング29によって貫通孔24との間が燃料シールされている。
電磁コイル9は、一方のコイル端部9aがコイル側リード部22aに巻き付けられ、更に、コイル側リード部22aと円柱部22cとの間に形成される段差を乗り越えて円柱部22cの略平面部まで導かれ、その略平面部に抵抗溶接により接合される。 (もっと読む)


【課題】相手側のコネクタとの嵌合が解除されると2つの端子金具を電気的に接続する短絡端子を備えたコネクタであって、大型化を防止できるコネクタ及び該コネクタを備えたコネクタユニットを提供する。
【解決手段】コネクタユニット1は相手側のコネクタ2とコネクタ3を備えている。相手側のコネクタ2はコネクタ3に嵌合すると短絡端子13の雌端子12a,12b同士の接続を解除する解除片9を備えている。コネクタ3はコネクタハウジング11と雌端子12a,12bと短絡端子13を備えている。コネクタハウジング11には端子収容室16と撓み空間17と収容部37が設けられている。撓み空間17には弾性変形する端子収容室16の係止片18が位置付けられる。短絡端子13は収容部37内に収容されて雌端子12a,12b同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】パッチコード接続を検出するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】パッチコードをデバイスのジャックに挿入することにより回路を物理的に閉路し、これによってパッチコード接続を物理的に確認できる。パッチコードの一方の側だけがジャックに接続されていることを確認できる。更に、パッチコードが接続された特定のジャックを確認できる。 (もっと読む)


【課題】接続状態に対応する音声の種類の自動設定と、ユーザによる音声の種類の設定とを、RCAピンジャックに接続するプラグの種類によって切り換える。
【解決手段】音声情報処理部8が出力する音声信号をスイッチ31〜33の検出結果に対応した種類の信号に設定する構成において、スイッチ31〜33の取り付け位置を、信号側接触子の長さがRCAピンプラグの規格よりも長いプラグがRCAピンジャック21〜23に接続されたときには、前記プラグの信号側接触子によって作動され、RCAピンプラグの信号側接触子によっては作動されない位置とし、スイッチ31〜33の作動状態がRCAピンジャック21〜23に前記プラグが接続されていないことを示すときには、音声情報処理部8が出力する音声信号をユーザにより設定された種類の信号としている。 (もっと読む)


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