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国際特許分類[H01T23/00]の内容

国際特許分類[H01T23/00]に分類される特許

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【課題】正イオン及び負イオンを共に利用して、手軽に毛髪を加湿して毛髪の傷みを改善する毛髪の加湿及び損傷軽減方法の提供。
【解決手段】電圧を印加されることにより電極間で放電して水分子と結合した正イオンを発生させる正イオン発生手段10bと、電圧を印加されることにより電極間で放電して水分子と結合した負イオンを発生させる負イオン発生手段10aとを用意し、正イオン発生手段10b及び負イオン発生手段10aがそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを、毛髪に照射することにより毛髪を加湿し、毛髪の傷みを軽減する。 (もっと読む)


【課題】ケースの後加工を極力少なくすることのできる除電器を提供する。
【解決手段】除電器1の外側ケース6は、射出成形品の本体ケース8と、押し出し成形品の延長ケース10とで構成されている。本体ケース8には、除電器1に組み込まれる全ての基板が収容されている。本体ケース8には内部壁12が一体成形されており、この内部壁12を使って除電器1に組み込まれる基板が位置決めされると共に、少なくとも電源基板B(p)は樹脂モールドされる。本体ケース8には伝熱性に優れたアルミニウムプレート14がインサートされている。除電器1の本体ケース8及び延長ケース10には、互いに凹凸嵌合により連結された複数の電極ユニット支持部材22が組み込まれ、その一つの電極ユニット支持部材22は本体ケース8と延長ケース10との連結部分を跨いで位置している。 (もっと読む)


【課題】電極ユニット支持部材にGND部材を埋設するのに代えて、GND部材を外部に露出して配置するときにGND部材の取り付け構造を簡素にする。
【解決手段】GNDプレート32の左右の側面32bの高さ方向中間部分には、また、長手方向に間隔を隔てて複数の開口70が形成されている。外側ケース6に組み込まれる電極ユニット支持部材24には、各開口70に対応した位置に突起72が形成されており、この突起72が開口70と機械的に係合つまりスナップ嵌合することによりGNDプレート32の縦方向の位置決め及び電極ユニット支持部材24に対する固定が行われる。 (もっと読む)


【課題】周囲帯電物が針先に付着するのを抑制し、従来の放電電極針と誘導電極間に一定の電圧を印加するイオン発生装置に比べ、イオン性能を継続的に確保できるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】使用時間の経過に伴いイオンの発生のための印加電圧が増加する電圧印加部と、印加電圧によりイオンを発生させるイオン発生部とを含む。電圧印加部は、印加電圧を生成するための基礎電圧を駆動する昇圧トランス駆動回路と、基礎電圧を印加電圧まで昇圧する昇圧トランス回路とを含み、昇圧トランス駆動回路は、使用時間の経過に伴い基礎電圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 高電圧発生回路に接続した放電電極用接点を有する基板を保持するケーシングに、放電電極を結合するための電極ホルダーを前提とし、その構造が単純で、放電電極の長さなどの厳密な寸法管理を不要にしながら、放電電極と高電圧線との電気的接触を確実にする。
【解決手段】
放電電極6の基端側を挿入する絶縁性材料からなる外筒部10a内に、放電電極6と電気的導通状態を保ちながら放電電極6の外周を支持する支持部材12,13と、放電電極の挿入側と反対側において支持部材12と電気的導通状態を保ち、その一端を上記放電電極6と反対側に突出させながら支持部材12の軸方向に移動可能なプランジャ14と、このプランジャ14と支持部材12との間に介在させたばね部材sとを備え、電極ホルダーHをケーシング20に取り付けたとき、上記ばね部材sがプランジャ14をケーシング20側の放電電極用接点16に押圧する弾性力を発揮する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生量を減らすことなく放射ノイズを低減して商品としての信頼性を高めた、さらにはサービス部品としてのイオン発生素子をむやみに多種類化しなくて済むようにしたイオン発生ユニットを提供する。
【解決手段】イオン発生ユニット1は、電圧印加によりイオンを発生するイオン発生素子20と、イオン発生素子20を収容するケーシング10を備える。ケーシング10はケーシング本体11と裏蓋12により構成される。ケーシング10の内面には、イオン発生に伴う放射ノイズを抑制する抑制部材30、31、32、33が取り付けられる。ケーシング本体11にはイオン発生素子20から発生するイオンを外部に放出する開口部13、14が形成されており、開口部13、14以外の箇所に抑制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】設置する際におけるレイアウト上の柔軟性を向上させることが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】本体ケース10を備え、本体ケース10が載置面上に載置された状態で使用される空気調和機100であって、本体ケース10は、吸込口1を有するケース部材11と、吸込口2を有するケース部材12と、吹出口7を有するケース部材17と、を含み、ケース部材11は、本体ケース10の内部を挟んでケース部材17の反対側に位置し、ケース部材12は、ケース部材11とケース部材17との間に位置し、吸込口1および吸込口2は、互いに独立した開口から形成される。 (もっと読む)


【課題】イオン発生器から発生したイオンを高精度に検出する。
【解決手段】通風経路130内において多翼ファン140より吹出口115側に位置し、電極部151,152,154,155を有してこの電極部からイオンを放出するイオン発生器150と、通風経路130内においてイオン発生器150より吹出口115側に位置し、通風経路130内のイオン濃度を検出するイオンセンサ160とを備える。イオン発生器150の電極部151,152,154,155は、全ての接線方向と平行で通風経路130の一部を構成する第1壁面131から通風経路130に臨むように位置している。イオンセンサ160は、全ての接線方向のうちの電極部151を通過する電極部投影方向144と交差して通風経路130の一部を構成する第2壁面上に位置している。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約に抵触することなく、浮遊空間(即ち、イオン発生部で発生したイオンが浮遊する空間)を通過する空気の風速を増大させることによって、イオンを効率よく浮遊空間の外部へ送出することができるイオン発生ユニット及びイオン送風装置を提供する。
【解決手段】2個のイオン発生部10夫々から適長離隔してこれらに対向配置された風向板8が、2個のイオン発生部10夫々に備えられている各複数のイオン発生素子10a,10bで発生したイオンが浮遊する浮遊空間11の断面積を狭める。このとき、2個のイオン発生部10間の離隔距離を減少させることなく、浮遊空間11を通過する空気の風速を、風向板8が存在しない場合に比べて増大させることができる。従って、発生したイオンは、風速が増大した空気と共に浮遊空間11の外部へ効率的に送出される。 (もっと読む)


【課題】高湿度環境下でも安定にイオンを発生できるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】このイオン発生装置では、誘導電極3,4をプリント基板5の表面に形成し、誘導電極3,4の内側にそれぞれ孔5a,bを開け、針電極1,2をプリント基板6に搭載し、針電極1,2の先端部をそれぞれ孔5a,5bに挿入する。したがって、プリント基板5,6上に塵埃が堆積した状態で高湿度環境下に置いた場合でも、針電極1,2と誘導電極3,4の間に電流がリークするのを防止できる。 (もっと読む)


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