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国際特許分類[H02G5/00]の内容

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国際特許分類[H02G5/00]に分類される特許

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【課題】バスバーを歩留まりよく製造でき、かつ、簡易な作業工程でバスバーのシール性を確保することができる技術を提供すること。
【解決手段】円形の断面を有するコイル材1を所定の長さに切断後、両端部2をプレス加工して両端板部3を形成する工程と、両端板部3に、締結部材等を挿入する貫通孔4を形成する工程と、両端板部間のコイル材部分5を樹脂モールドする工程を有する。コイル材部分5には溝部6を形成し、樹脂7との密着性を高めることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】給電経路を構成する二つの部材を溶接することなく電気的に接続可能で、その接続箇所における金属表面の酸化や接続箇所への湿気の侵入を抑制可能な給電経路用導電部材を提供すること。
【解決手段】給電経路用導電部材1は、金属部3と、エラストマー部5とを備えている。金属部3には、基部11と、基部11よりも上方へと曲折された4つの板ばね状の接点13A〜13Dと、基部11よりも下方へと曲折された4つの板ばね状の接点13E〜13Hが形成されている。エラストマー部5は、金属部3が有する接点13A〜13Hの先端部分を外部に露出させた状態で、金属部3が埋設された状態になっている。このような給電経路用導電部材1を、給電経路上流側にある第一の部材と給電経路下流側にある第二の部材との間に介装して給電経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電源を供給する場合でも設置面積を増加させる必要がない閉鎖配電盤を提供する。
【解決手段】閉鎖配電盤1には、本体2内の上部に上部水平母線11が設けられ、下部に下部水平母線12が設けられている。上部水平母線11には本体2の正面側から正面側垂直母線15が接続されており、下部水平母線12には背面側垂直母線16が接続されている。これらの上部水平母線11および下部水平母線12をそれぞれ異なる系統の外部電源へ接続することにより、本体2の正面側に設けられている装置収容室4には正面側垂直母線15を介して電源が供給され、背面側に設けられている装置収容室4には背面側垂直母線16を介して別系統の電源が供給される。 (もっと読む)


【課題】 所望の絶縁距離を確保すると共に、構造の簡単化・部品点数の低減・装置小型軽量化をすることができ、更にブスバーまたは装置の汎用性や、組立作業効率を高めることができるブスバーサポートとそれを用いたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ブスバーを挿入できる溝21と、他の部品あるいは複数の前記ブスバー間の絶縁距離を確保できる壁22と、で形成された断面コ字状である空間と、固定用ラッチ部23と、を有するブスバーサポート1を備える。 (もっと読む)


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