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国際特許分類[H02G5/02]の内容

国際特許分類[H02G5/02]に分類される特許

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【課題】貫通孔を備えた固定部材の当該貫通孔の所定位置に被固定部材を確実に固定することが可能且つ取り外し容易な絶縁性ホルダを提供する。
【解決手段】絶縁性ホルダは、ストッパーと第1の被拘束部とを備えた第1のブロック5aと、第2の被拘束部を備えた第2のブロック5bと、拘束部材とを有し、前記第1のブロックと前記第2のブロックとを用いて被固定部材3を挟み且つ取り囲んで、前記ストッパーが固定部材に接触して進入が阻止されるまで、前記固定部材の貫通孔へ前記第1及び第2のブロックが挿入され、前記貫通孔から突出した前記第1の被拘束部と前記第2の被拘束部とを前記拘束部材で拘束することで、前記被固定部材を前記固定部材へ固定する。 (もっと読む)


【課題】板状のバスバーに比べて金属材料の歩留まりを高くし、導体よりも内側の部材に突起を設けることを可能とし、バスバーを曲がった形状にすることを可能とする。
【解決手段】バスバー中心導体21の外側に設けられるとともに、軸方向Aに直交する放射方向Rの内側から外側に向かう向きに交互に配置された、バスバー絶縁体22、バスバー導体23、バスバー絶縁体24、バスバー導体25、および、バスバー絶縁体26を備える。バスバー導体23及び25は、軸方向A全体にわたって軸方向Aから見た断面に開口部23o及び25oを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りながら電圧検知機能を発揮することが可能なバスバーを得る。
【解決手段】電線圧着部1aはバスバー本体1Mの長手側面との間に開口部1sを有するように、「コ」の字状に長手側面の一部から延在して形成され、開口部1sを挟んでバスバー本体1Mの長手側面と対向する部分が長手外縁部1axとなり、この長手外縁部1axの表面が被覆電線5の圧着面となる。電線圧着部1aの長手外縁部1axの表面である圧着面上に沿って、導体部5bを先端とした被覆電線5を配置した後、共圧着端子6を用いて電線圧着部1aの長手外縁部1axと導体部5bを含む被覆電線5とを圧着することにより、電線圧着部1aを介して被覆電線5とバスバー本体1Mとを電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】外部電気部品に対してより小さな挿抜力で且つより安定的に接続することが出来ると共に、製造コストの低減を図ることも可能な、新規な構造の接続用バスバーを提供すること。
【解決手段】バスバー本体21と中継端子22を含み、前記バスバー本体21に回路部20を形成すると共に開口窓26を貫設した屈曲部24を形成する一方、前記中継端子22を、底壁部30の両端部から一対の側壁部32a,32bが突出する溝形状とすると共に前記一対の側壁部32a,32bに外部電気部品16のタブ端子81を挟む弾性舌片40,40を形成して、前記中継端子22を前記開口窓26に嵌め入れることによって、前記外部電気部品16と接続する接続部23を構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数の平角線を並列に配置した構造を採りつつ、渦電流損を抑制しうるバスバー等を提供する。
【解決手段】 バスバーモジュール1は、6つのバスバー21〜26により構成されている。バスバー21は、断面がほぼ矩形状の4本の平角線21a、21b、21c、21dが平板状に集合した集合平角線により構成されている。平角線21a〜21dのそれぞれは、断面がほぼ矩形状の銅線53aと、銅線53aを被覆する被覆膜53bによって構成されている。他のバスバー22〜26についても同様である。このように、バスバーを複数の平角線を並列に集合させた集合平角線によって構成することによって、製造コストが低減され、複雑な形状の形成も容易となる。 (もっと読む)


【課題】長さ方向に互いに隣り合う2個のブスバー構成部材の端面間に発生することのある隙間腐食を防止し、これにより両ブスバー構成部材間の電気抵抗を小さくすることができる水冷式ブスバーを提供する。
【解決手段】水冷式ブスバー40Aを構成する2個のアルミニウム又はその合金製ブスバー構成部1、1の端面2、2同士が互いに離間して配置されている。両ブスバー構成部材1、1同士が導電性部材20を介して互いに電気的に接続されている。各ブスバー構成部材1の端面2に、冷却水通路3の開口部3aが形成されている。そして、両方の開口部3a、3a同士がフレキシブルな冷却水導通管10を介して互いに連通状態に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 平行導帯の極間ピッチを適切に保てる低圧配電設備を得る。
【解決手段】 開閉器の入力端子と出力端子とを結ぶ長手方向と直交するように配設され、上記入力端子と電気的に接続される平行導帯と、上記低圧配電設備を形成する支柱部材などに取り付けられ、上記平行導帯を支持する樹脂製の複数の支持台とを備え、上記平行導帯の支持にあたり、上記平行導帯は上記支持台には螺着されず、上記平行導帯に設けた凸部と上記支持台に設けた凹部を嵌め合わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボルトを使用せず、少ない部品で安定した強度と高い短絡定格を得る。
【解決手段】開口が設けられた対向する一対の非鉄金属製の側板11,12はU形で、平面片8,9によって連結された一対の上部フランジ13,15および底部フランジ14,16を有し、各フランジの一端に側板を互いに固定する手段として角形突起18または角形スロット17を有する。さらに、ハンガサポート接続手段を形成する一対のフランジの一方から延びる第1のレール19と、接地スタブ接続手段を形成する一対のフランジの他方から延びる第2のレール20を有する。さらに、フランジと相互連結された少なくとも1つのブレースを含む。ブレースは、固定手段を互いに偏倚するような寸法と構成にされる。また、バスウェイ・ハウジングをバスウェイ電力導体に固定する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 電池間における様々な外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することのできるバスバーを提供することにある。
【解決手段】 2つの電池の端子間を電気的に接続する板状のバスバー1であって、2つの端子にそれぞれ接続するための2つの接続部11と、2つの接続部11の間に凸形状に成形され、2つの端子間を接続する接続方向に延びるスリットSLが設けられた凸形状部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取り回しの際の配置自由度を向上することが可能なバスバーを提供する。
【解決手段】バスバー10は、電源から電力を供給するPバスバー11及びNバスバー12を備える。Nバスバー12は、Pバスバー11の軸線方向に対して平行に延びるとともに、Pバスバー11を囲むように配置される。Pバスバー11とNバスバー12との間には、絶縁体13が配置されている。 (もっと読む)


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