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国際特許分類[H02G9/10]の内容

国際特許分類[H02G9/10]に分類される特許

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【課題】簡単な構造でありながら、抜け止め部材を有する管材接続用ブロック体を容易に成形することができるブロック体成形用金型を提供する。
【解決手段】管材接続用ブロック体50は、ケーブル保護管90の端部91を挿着する挿着孔部53が貫通形成されたレジンコンクリート製のブロック本体51を備え、このブロック本体51の挿着孔部53に、管材端部91の抜けを防止する複数の抜け止め部材52・・が取り付けられている。ブロック体成形用金型1は、ブロック本体51の外表面を成形する枠状の外型3と、この外型3の枠内に配置されて、ブロック本体51の挿着孔部53を成形する内型4とを備える。内型4は、複数の分割型材10、11、12を組み付けることによって構成され、1つの分割型材12は、複数の抜け止め部材52・・を支持する略筒状の弾性部材とされている。 (もっと読む)


【課題】長時間水没した場合であっても、制御盤内への浸水を防止できる地下埋設型制御盤を提供すること。
【解決手段】地下に埋設されたハンドホール4内に設置される制御盤本体8と、ハンドホール4内に設置され下端が大気開放されており制御盤本体8をその上方から覆って収容する釣鐘形状のケース5と、制御盤本体8と地上に設けられる電気盤2とを接続する外線ケーブル3とを備える地下埋設型制御盤1である。外線ケーブルの内部のうち一部がエポキシ樹脂11で埋められている。 (もっと読む)


【課題】管路内部からマンホール側への可撓管の突き出しを防止するダクトスペーサ及び可撓管固定方法を提供する。
【解決手段】本発明の可撓管固定用ダクトスペーサ50は、ダクト口に嵌合させる脚部55を有する第1の円盤部53と、可撓管110の外周に設けられ可撓管110を固定するための把持金具52と、第1の円盤部53を用いて把持金具52を挟み込むように所定の間隔で第1の円盤部53と接続する第2の円盤部51とを備える。本発明の可撓管固定用ダクトスペーサ60は、ダクト口に嵌合させる脚部を有する第3の円盤部10と、第3の円盤部10の脚部15に接続される、当該可撓管110をガイドするためのガイド部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドホールが収縮しても抜けを防止することができるダクトスリーブを提供する。
【解決手段】ダクトスリーブ1は、ハンドホール100の側壁100aを貫通して一体化される。このダクトスリーブ1には、小径部3の外表面3aにリブ6が設けられている。このリブ6の高さ6hは、ハンドホール100の施工時のコンクリートの乾燥収縮によって側壁100aとダクトスリーブ1の外表面3aとの間に生じる隙間Sの高さShよりも高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】マンホールの左右側壁に夫々接続された既設管路に内蔵された既設配管の間を新規配管により接続する方法において、作業に熟練を要することなく、作業時間を短縮し、作業性を向上させ、既設配管の端部と新規管路の配管の端部の接続強度を高めること。
【解決手段】マンホールの左右側壁に夫々接続された既設管路に内蔵された既設配管内のケーブルがマンホール内において接続されている既設マンホールにおいて、既設配管内のケーブルを撤去する工程と、ケーブルが撤去された既設配管に対応する部分において、マンホールの側壁をマンホール内側からコア抜きする工程と、コア抜きにより形成されたコア抜き孔に対してマンホール内側から新規配管を挿入する工程と、新規配管の端部と既設配管の端部とを接続する工程と、接続された新規配管と既設配管の内部にケーブルを挿通する工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】周辺の土砂を固く突き固めた場合でも、内部からの排水を促進し、短時間での復旧が容易なハンドホールおよびハンドホール設置構造を提供する。
【解決手段】ハンドホールは、地中に埋設され、底部、側壁部、ケーブル挿入部、開口部、および排水管を備える。底部は、最下部に位置する。側壁部は、底部から上方へ延び、底部とともに収容室を形成している筒状である。複数のケーブル挿入部は、側壁部を貫き、ケーブルが挿入される。開口部は、側壁部を貫き、下端がケーブル挿入部の下端よりも下方に位置する。排水管は、開口部に挿入され、底部と概ね平行に外側に延び、収容室に流入した水を収容室の外側へ案内する。 (もっと読む)


【課題】地中埋設箱に接続する地中埋設管の本数や径が変化しても筒状接続部品付きモルタルパネルを簡単に製造することができる地中埋設箱用配管接続部の製造方法を提供する。
【解決手段】地中埋設管を接続するための筒状接続部品7を、磁石12aの吸引力によって型枠10底面の任意の部位に起立状態で複数配置し、上記型枠内における上記筒状接続部品の外側にモルタルを打設することにより、上記筒状接続部品が一体化されたモルタルパネルを形成し、この筒状接続部品付きのモルタルパネルを、4つの側壁のうち少なくとも1つの側壁に矩形状の開口を有する略箱状の地中埋設箱の開口縁部に取り付けて固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンホール内において簡易にケーブルの移動防止を行うことができ、ケーブル引替えの際にもケーブルを損傷させないケーブルの移動防止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるケーブルの代表的な移動防止方法は、管路1に布設されたケーブル9の移動防止方法であって、管路口6にケーブル9と管路1との隙間を封止するフランジ7を取付け、管路口6からマンホール8内に突出したケーブルオフセット部2に管4を被せ、かつ前記管4の一端をフランジ7に密着させた後、管4の他端から前記管4と前記ケーブルオフセット部2との間に硬化性材料5を注入して硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドホール等の側壁に取り付けて、ケーブル保護管を接続するためのブロック体において、ケーブル保護管の接続作業を簡単且つ確実に行う。
【解決手段】このブロック体20は、挿着孔部23を有するレジンコンクリート製のブロック本体21と、合成樹脂製の複数の抜け止め部材22・・とを備える。各抜け止め部材22は、ブロック本体21に埋設した固定片40と、挿着孔部23内に張り出して、挿着孔部23の径方向に弾性を有する係止片41とからなる。ケーブル保護管5の係合凸部11の押し込みによって、係止片41・・を径外方向へ押し広げることで、挿着孔部23へのケーブル保護管5の差し込みを許容する。挿着孔部23へ差し込んだケーブル保護管5の係合凸部11に、弾性復帰した係止片41・・を係止させて、挿着孔部23からのケーブル保護管5の抜けを阻止する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの状況に影響することなく、簡便でより平均的な止水処理を施し得るケーブル導水制御方法、導水制御部材及びケーブル用補助工具を提供する。
【解決手段】ケーブル用補助工具200は、3個より合わせ形ケーブル100a〜100cのより合わせ中心のスペースの部分に、栓塞材120を設ける止水処理に用いられる。個々のケーブルの間に押し当てられるケーブル接触棒301a〜301cを有するシャフト302a〜302cはガイド機構であり、可変リング基材40に固定される。レンチボス501付きのトルクレンチセット用ボックス50は回動支持部材として、ケーブル接触棒301a〜301cそれぞれを個々のケーブル100a〜100cの間に押し当てた状態で基材40を所定の方向に回動させることができ、これにより、より合わせ形ケーブル相互の離間距離を変え、より合わせ中心のスペースの部分に、栓塞材120を設けることができる。 (もっと読む)


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