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国際特許分類[H02J9/06]の内容

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【課題】電源切換時の負荷電圧の振動や落ち込みを確実に抑制でき、しかも複雑で高速演算できる制御要素が不要になる。
【解決手段】平常時(0〜T1)は交流電源から高速スイッチ1を通して負荷6に給電し、インバータ2はACRブロック15で出力電流をほぼゼロに制御しておき、交流電源の瞬低発生(T1)が確認された時(T2)は、高速スイッチを開放し、インバータからAVRでフィルタ3と連系トランス4を通して負荷6に供給する瞬低補償装置において、コンデンサ電流抑制補償部18は、平常時はコンデンサ電流ICに比例した補償電流をインバータの電流指令に加算してコンデンサ電流の変化を抑制しておき、時刻T1にはインバータからの補償電流によってコンデンサ電流の急変を抑制し、このACRを瞬低発生時(T1)から瞬低発生確認(T2)まで継続してコンデンサ電流を低レベルの振動電流に抑制する。 (もっと読む)


【課題】発電プラントからの電力供給に対して、節電対策に貢献し得る映像表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態において、映像表示装置は、電源切換部と、電源制御部と、スイッチ部と、を具備する。電源切換部は、装置の動作に用いる直流電源を商用電源から供給する第1の電源部と、同直流電源を内部から供給する第2の電源部と、を切り換える。電源制御部は、前記電源切換部により前記第2の電源部が選択され、動作している間、操作信号の入力を受け付け可能とするための動作に必要な電源容量について、前記第1の電源部から供給させる。スイッチ部は、前記電源切換部において、前記第1の電源部からの前記操作信号の入力を受け付け可能とするための動作に必要な電源容量を、切り換えられた前記第2の電源部からの電源供給と独立に提供する。 (もっと読む)


【課題】所定の機能を実現する動作ユニットへの電力供給状態が不安定になったときでも、本来得られるべき機能が実現されている状態を維持する。
【解決手段】電力動作装置1は、所定の機能を実現するための動作を行う第1動作ユニット11と、所定の機能を実現するために第1動作ユニット11とは異なる動作を行い、かつ第1動作ユニット11より電力消費が少ない第2動作ユニット12と、を含む。さらに、電力動作装置1は、第1動作ユニット11への電力供給状態を判別する電力供給状態判別部151と、電力供給状態判別部151の判別結果に基づき、第1動作ユニット11または第2動作ユニット12を動作させる動作ユニット制御部153と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からメインエネルギーが供給されない場合に、非常エネルギー供給源が供給する非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給して動作させるエネルギー管理装置及びエネルギー管理方法と、エネルギー管理装置を備えるエネルギー管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、停電等の理由でメインエネルギーが供給されない場合に、電気自動車に備わっているバッテリーや、太陽光エネルギー生産システム、風力エネルギー生産システムまたは燃料電池システム等のような新再生エネルギー生産システムが、非常エネルギーを供給するか否かを判断して、非常エネルギーが供給される場合に非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給するが、非常エネルギーを供給するエネルギー使用機器を予め設定し、設定したエネルギー使用機器だけに非常エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】UPSとして利用可能な効率的な蓄電池システムを提供する。
【解決手段】蓄電池システム1において、蓄電池101は、商用電力系統10および独立型電源11の少なくとも一方から供給された電力を充電し、充電した電力を複数の電気機器300,400または商用電力系統10に供給する。制御部20は、蓄電池101の動作状態を充電または放電に切替えるとともに、蓄電池101の接続先を切替える。商用電力系統10が停電状態でないときには、制御部20は、蓄電池101の残量が基準値を超えている場合に限って、蓄電池101から複数の電気機器300,400または商用電力系統10へ電力を供給する。この基準値は、商用電力系統10の停電時に複数の電気機器300,400に供給する必要がある電力量に基づいて定められる。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】停電した場合にも、負荷機器を継続的に運転できるようにすること。
【解決手段】無停電電源装置1は、交流電源200の電力を直流電力に変換する既存電源装置100と、負荷機器300,400との間に介挿される。そして、交流電源200の電力を直流電力に変換して充電を行う充電手段としてのバッテリ20と、既存電源装置100からの直流電圧を負荷機器300,400に直流のまま、または交流に変換して印加するための第1のスイッチング手段FET1と、充電手段(バッテリ20)に充電された直流電圧を負荷機器300,400に直流のまま、または交流に変換して印加するための第2のスイッチング手段FET2と、充電手段20の充電を行う第3のスイッチング手段FET3と、既存電源装置100からの直流電圧と、充電手段20に充電された直流電圧を監視し、所定の判定条件に基づいて、第1から第3のスイッチング手段FET1〜3の切り替えを制御する制御手段としてのマイコン11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換部に異常があっても蓄電部から負荷への電力供給、電力供給停止を安定して動作させ、蓄電部の出力電圧が低下した場合であっても蓄電部から負荷への電力供給を停止してしまう誤動作を抑制することができる信頼性の高い蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部21の電力を負荷13に出力するために出力をオン/オフする切替スイッチ34を設け、制御部22は基準電圧レギュレータ31から出力されたA/D変換部23の基準電圧Vrefより低い電圧を検査電圧レギュレータ32より入力してA/D変換部23の変換精度を監視し、変換精度を異常と判断すれば、判断する直前の前記切替スイッチ34のオン/オフの状態を維持してA/D変換部23の変換精度の監視のみを行い、既定監視時間Taになれば終了動作を行うが既定監視時間Ta内に再びA/D変換部23の変換精度を正常と判断すると通常制御に戻る。 (もっと読む)


【課題】センサに給電する第1の電源部と、制御回路に給電する第2の電源部とを分離するとともに、温度変化や電流変化による出力電圧の変動を確実に抑制することのできる電源回路、およびこれを備えた給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の電源回路は、定電圧を出力する定電圧出力部(リニアレギュレータ1)と、定電圧出力部から出力された電力を、所定の検出対象を検出するセンサに供給する第1の電源部(外部IC・センサ用電源12)と、定電圧出力部から出力された電力を、センサにより検出された信号に基づく演算処理を行う制御回路に供給する第2の電源部(マイコン用電源13)と、定電圧出力部の停電時に制御回路に給電するべく、第2の電源部に接続されたバックアップ用電源(コンデンサ3)と、バックアップ用電源から定電圧出力部側へ電流が流れることを阻止する逆流阻止手段としてのMOS−FET6とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成且つ高い制御信頼性で系統切換時の異常電流を抑制することが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】コンバータ11と、第1の機械式スイッチ13を介して負荷に給電するインバータ12と、バイパス入力電源を入力とし、出力が前記負荷に接続された第2の機械式スイッチ14と半導体スイッチ15の並列回路と、バイパス電流検出器16と、切換制御手段2とで構成する。切換制御手段2は、負荷への給電をインバータ12の出力からバイパス入力電源側に切換える指令を受けたとき、半導体スイッチ15の位相制御手段28を開始すると共に第2の機械式スイッチ13にオフ指令を出力し、所定時間経過後に第1の機械式スイッチ14にオン指令を出力する。位相制御手段28は、バイパス電流検出器16に流れる電流が所定の電流制限基準値以下となるように半導体スイッチ15の点弧位相を制御する (もっと読む)


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