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国際特許分類[H02J9/06]の内容

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【課題】ラックサーバシステム及びそれに適用可能な動作方法を提供する。
【解決手段】ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニット(BBU)及び少なくとも1つのサーバを有する。動作方法は、サーバとBBUが互いに通信を行うステップ、BBUがサーバに対し、サーバがBBUの状態を判定するための状態情報及び前の自己放電試験情報を提供するステップ、及びBBUからサーバに電力を供給し、入力電力が遮断された場合に、BBUの状態情報に従って、サーバの負荷を調整するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】運転効率が高く、信頼性が高い無停電電源システムを提供する。
【解決手段】この無停電電源システムでは、各無停電電源装置Uの制御回路3は、負荷電流を供給するために必要な無停電電源装置Uの適正台数を求める演算部15と、複数の無停電電源装置U1〜U3が待機状態になる優先順位を記憶した記憶部17と、適正台数と現在の運転台数と優先順位とに基いて、対応の無停電電源装置Uを待機状態にさせるか運転状態にさせるかを判別する指令部16とを含む。したがって、1台の無停電電源装置Uの制御回路3が故障した場合でも、運転を継続できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリバックアップユニットの有効性試験中にラックサーバシステムのデータ損失のリスクを低減するラックサーバシステム及びその制御方法の提供。
【解決手段】ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットと通信するための通信リンクを確立する。バッテリバックアップユニットはラックサーバシステムの電力入力ポートに接続され、互いに並列に接続される複数のバッテリモジュールを有する。ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットを、第1の期間に第1のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行し、第2の期間に第2のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行するよう制御し、ここで第1の期間と第2の期間は互いに重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】各施設のバックアップ用蓄電池毎に適切なタイミングで自動車による電力供給を実現し、非常時において継続したバックアップ機器の運転を行うことを可能とする。
【解決手段】バックアップ用蓄電池12を備えた施設10の施設制御装置11は停電が発生時、バックアップ用蓄電池からバックアップ機器に給電し、充電支援制御装置2には施設停電情報を送信すると共に、充電支援制御装置は、各施設制御装置から施設停電情報を受信した場合、各施設のバックアップ用蓄電池12を充電する優先順位を決定し、決定した優先順位に基づく要充電施設への誘導情報を車載蓄電池32を有した自動車30の自動車制御装置31に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の2重化電源装置では、出力電圧あるいは突き合わせダイオードの順方向電圧のばらつきから、1台の電源装置に出力電流が集中し、この電源装置の発熱が増大して、信頼性が低下するという課題があった。本発明では出力電流を分散化できるようにすることにより、信頼性を高くできる電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】電流検出部を用いて出力電流に比例し、共通電位点を基準とする電圧を発生させ、共通電位点を基準とする基準電圧と出力電圧を分圧した電圧の差電圧に基づいて、出力電圧を制御するようにした。出力電流が増加すると出力電圧が低下するので、並列運転したときに出力電流を分散化することができる。 (もっと読む)


【課題】 蓄電システム等において、平常時の充放電による運転だけでなく、非常時にも有効活用するための制御を実現可能な貯蔵電力制御装置等を提供する。
【解決手段】 蓄電システム11の利用者・管理者は、蓄電システム11に対して、運転パターンを切り替えるパターン切替指令を与えるだけで、制御部51は、このパターン切替指令に従って、バッテリ21の電力貯蔵量を貯蔵電力設定量以上にし、かつ、商用電源が停電していない場合には、少なくとも貯蔵電力設定量を確保する。これにより、バッテリを温存して停電時の最大限のバックアップを実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置は、並列運転を安定して行うことができない問題があった。
【解決手段】本発明の電源装置は、系統配線のうちマスター電源装置側に位置する第1の系統配線が接続される電源入力端子INと、負荷機器側に位置する第2の系統配線が接続される電源出力端子OUTと、電源入力端子と電源出力端子とを接続する内部系統配線19と、二次電池により生成される直流電源Vbatから交流電源信号VOUTを生成する電源生成部12と、第1の系統配線の配線抵抗及び第1の系統配線に流れる電流に基づきマスター電源装置から電源入力端子INまでの経路で生じる第1の電圧降下量と、電源生成部12が出力する交流電源信号VOUTの電圧とマスター電源装置が出力する交流電源信号(MST)の電圧との電圧差と、の差が所定の範囲内となるように電源生成部12が出力する交流電源信号VOUTの電圧値を調整する出力電圧調整部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用場所の制限を緩和する。
【解決手段】蓄電装置1の蓄電池10や充放電部11などは、直方体形状の収納体9に収納されている。収納体9の外側底面の四隅にそれぞれ車輪(キャスタ)92が取り付けられている。蓄電池10や充放電部11などが収納された収納体9に移動手段(車輪92)が設けられているので、蓄電装置1をキャビネット8から出して移動させることができる。その結果、蓄電装置1の使用場所の制限を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】復電切換時の励磁突入電流を防止することができる無停電電源装置の切換方法を提供する。
【解決手段】商用交流電源2からの電力を負荷である商用トランス3に出力する商用給電とインバータ13を介して蓄電池12からの電力を商用トランス3に出力するインバータ給電とを切換えるスイッチ14を備えた無停電電源装置において、商用交流電源2が異常から正常に戻った場合には、インバータ13の出力電圧の位相を商用交流電源2の商用入力電圧の位相に対してスイッチ14の切換時間分進めた後に、インバータ給電から商用給電にスイッチ14を切換える。 (もっと読む)


【課題】停電時に、商用電源が供給されている通常時に商用電力の電気エネルギーによって水の電気分解で得た水素を利用して有効に発電可能な無停電電力供給システムを提供する。
【解決手段】商用電源供給時には、商用電力の電気エネルギーを利用して水を電気分解装置3により電気分解することで水素ガスを水素ガス保存手段9に蓄えておくと共に二次電池15を充電する。停電時には、燃料電池装置8の電力供給が安定化するまで一時的に二次電池15からの無停電による電力供給を行い、その後、水素ガス保存手段9に蓄えた水素ガスと空気中の酸素とから電力エネルギーを発生する。そして、電気分解で得られた酸素を酸素ガス保存手段5に蓄えて酸素ガス供給管システム21にて病院施設内に供給し、また燃料電池装置8の動作中に発生する熱を温水供給システム23の熱源に利用する。 (もっと読む)


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