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国際特許分類[H02J9/06]の内容

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【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源を備えた電源供給器を提供する。
【解決手段】本発明に係るバックアップ電源を備えた電源供給器は、複数本の電源出力ケーブルが設けられた本体と、本体上に設けられる電源ソケットと、本体の内部に対応して設けられ、そして電源ソケット、かつ電源出力ケーブルに電気的に接続されることにより、電源ソケットからの電源、または商用電源が中断された場合のバックアップ電源のいずれかを出力することを選択することができる電源供給モジュールと、本体の電気回路空間の内部に対応して設けられ、かつ電源供給モジュールに電気的に接続される電池モジュールと、本体の電気回路空間の内部に対応して設けられ、電池モジュールおよび電源供給モジュールに電気的に接続される充電回路モジュールと、を備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充電初期に過電流が流れることを抑制することができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源2からの交流電力を負荷3側に出力するスイッチング部4と、交流電力を直流電力に変換する変換部5と、直流電力により充電される蓄電部6と、スイッチング部4及び変換部5を制御する制御部7とを具備し、交流電力の電圧が低下した場合、制御部7により、スイッチング部4を遮断するとともに、蓄電部6の蓄電電力を交流電力に変換して負荷3側に出力するよう構成し、また、蓄電部6の充電を、所定時間T内で電力を供給する時間T1と電力を供給しない時間T2とを切り換えるとともに、所定時間T毎に切り換えを繰り返すことで行うよう構成した瞬低補償装置において、制御部7は、蓄電部6を充電するためにスイッチング部4及び変換部5を始動させてから所定時間T、蓄電部6に充電電流を流さない。 (もっと読む)


【課題】停電等の非常時において、系統電源とは別の供給電源から電力を供給する電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】系統電源1から複数の機器3a〜3c,4a〜4cおよび複数の回路20A〜20Cに電力を供給するための分電盤10Aを介して前記系統電源1に接続され、前記複数の機器および前記複数の回路に電力を供給するための非常時分電盤10Bと、前記非常時分電盤10Bに接続されている、前記系統電源1とは別の供給電源2,6と、前記非常時分電盤10Bに接続されている前記系統電源1と別の供給電源とのいずれかの電源を選択する制御手段30と、を備え、前記制御手段30は、停電または電力使用制限の非常時には非常時分電盤10Bに接続されている前記別の供給電源を選択し、この選択された前記別の供給電源2,6から前記機器および前記回路に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】容量を小さくできる制御棒駆動装置用電源装置を得る。
【解決手段】制御棒駆動装置6が必要とする電力の50%を供給可能な無停電電源装置3を2台有する第1の駆動用電源装置と、無停電電源装置3を1台有する第2の駆動用電源装置2とを並列に接続して、制御棒駆動装置6に電力を供給する。3台で150%の供給能力を有するので、1台が故障しても必要とする電力を供給可能であり、装置の信頼性を確保できる。無停電電源装置2台で構成した場合は、1台が故障した場合にも必要電力を供給可能とするためには、2台ともに100%の容量を持たせる必要があり、全体としては200%の容量が必要になるが、3台構成で容量150%とした場合は、2台構成に比べて75%の容量で対応可能であり、装置の容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統が停電したとき、内燃機関の動作を適切に制御して自立運転を確実に開始させるようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と発電機を駆動する内燃機関(エンジン)とからなる発電ユニットを少なくとも備えたコージェネレーション装置において、商用電力系統が停電したか否か判断し(S24)、商用電力系統が停電したと判断される場合、内燃機関を一旦停止させ(S36)、次いで自立運転が開始されるとき、昇圧電源(DC/DCコンバータ)をバッテリ23に接続して内燃機関を始動させると共に(S38、S40)、内燃機関が始動した後、発電機から電気負荷への交流電力の供給を開始する(S44)。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源として鉛蓄電池を備えた無停電電源装置において、トリクル充電により鉛蓄電池の長寿命化を図ることができ、しかも、外部電源の停電時及び復電時に、負荷への電源供給を停止(瞬断)させることなく、鉛蓄電池の負荷への接続及び遮断を適性に切り換えることができるようにする。
【解決手段】外部負荷である送信ユニットに電源供給を行う電源ユニット4には、外部の交流電源から電源供給を受けて負荷駆動用の直流電源電圧を生成するAC/DCコンバータ30と、鉛蓄電池からなるバッテリ6を外部負荷に接続するか否かを切り換える切換スイッチ36と、交流電源からの入力電圧から停電を判定して切換スイッチ36をオンさせる検波回路40及び比較器44と、AC/DCコンバータ30からの出力電圧から停電からの復帰を判定して切換スイッチ36をオフさせる比較器46と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】家庭用ピークシフトおよび停電対応の低価格・長寿命な蓄・給電装置を提供する。
【解決手段】蓄・給電装置用二次電池として同一仕様・等容量の二次電池Aと二次電池Bを並列に構成し、通電時上記二次電池への充電は夜間電力時間帯に一日おきにA、B交互に、また二次電池から定常時負荷への給電もピーク電力時間帯に一日おきにA、B交互に、行う。停電時においては、給電負荷を停電時負荷に切り替えて、一方の二次電池からの給電を当該二次電池充電残量が下限値に達するまで継続し、下限値に達したのちはもう一方の二次電池からの給電を当該二次電池充電残量が下限値に達するまで、あるいは停電が解消するまで、行う。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易化できるとともに、他の電源との併用を容易に実現可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置1は、第1の2次電池11と、第1の2次電池11と直列に接続される第2の2次電池12と、第1の2次電池11および第2の2次電池12を商用交流電力により充電する充電器13と、第1の2次電池11および第2の2次電池12により供給される直流電力から商用交流電力に同期した交流電力を生成するハーフブリッジ型インバータ14と、商用交流電力およびハーフブリッジ型インバータ14により生成された交流電力をカップリングコンデンサにより合成する交流電力合成回路15とから構成されている。 (もっと読む)


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