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国際特許分類[H02J9/06]の内容

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【課題】より長い時間、補助電源によって負荷部をバックアップできる。
【解決手段】実施形態の電源切替回路は、主電源ラインと、補助電源ラインと、ダイオードと、トランジスタと、を備える。前記主電源ラインは、主電源から負荷部に電源を供給する。前記補助電源ラインは、前記主電源から前記負荷部への電源の供給が低下した場合に、補助電源から前記負荷部に電源を供給する。前記ダイオードは、前記補助電源ラインにおいて、アノード端子が前記補助電源側に接続され、カソード端子が前記負荷部側に接続されている。前記トランジスタは、前記補助電源ラインにおいて、ソース端子が前記ダイオードのアノード端子に接続され、ドレイン端子が前記ダイオードのカソード端子に接続され、ベース端子が前記主電源ラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】系統電源及び新再生エネルギーによって発電された電力を高効率で充電させ、所望の場所に安定的に電力を供給し、充電を行う時間帯を調節して深夜の余剰電力を活用して非常電力を充電し、停電の際に自動で非常用電力に電力供給方法を変換して出力する非常用電力供給システムを提供する。
【解決手段】系統電源、BMS、蓄電部及び出力部を含む非常用電力供給システムであって、前記BMSは、前記システムに供給される前記系統電源の電力状態を監視し、前記蓄電部の充電状態によって前記出力部に前記システムに供給される電力を直接伝達するバイパス回路を作動し、前記蓄電部は、システムに供給される電力を別に充電し、前記システムに供給される電力が停電されれば、前記システムに電力を供給し、前記出力部は、システムに供給される電力を前記システムの外部に伝達する。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの電源供給電力の総量を商用電源の目標電源供給電力に抑えることができる電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】商用電源1に無停電電源装置2a及び1以上の他の機器4a,4bが接続される電源装置であって、無停電電源装置2aは、1以上の他の機器4a,4bと無停電電源装置2aとの総合入力電力が商用電源1の目標電源供給電力を超えないように、無停電電源装置2aの入力電力を入力電力制限値により制限する制御器28aを備える。 (もっと読む)


【課題】ポータブル電子デバイスのバックアップ電源システム及びバックアップ電力の供給方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ポータブル電子デバイスのバックアップ電源システム、及び、バックアップ電力の供給方法を開示し、予め設定したポータブル電子デバイスをパックアップ電池の給電状態下の所定消費電力状態で作動させることができると共に主電池の抜き取りの有無の検出を介することで、利用者がポータブル電子デバイスをシャットダウンしなくてもポータブル電子デバイス内の主電池を直接交換できることで、時間の節約という目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が少ないときにインバータだけでなくコンバータも停止させると同時に、蓄電池の充電を必要時期に行うことが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々コンバータ11a、12a、13aと、インバータ11b、12b、12cとから成り、その出力を互いに並列接続して負荷2に給電するようにした無停電電源装置11、12、13と、各々のコンバータ11a、12a、13aの出力側に夫々接続された蓄電池と、負荷2の入力電流を検出する負荷電流検出器21と、無停電電源装置11、12、13に運転/停止指令を与える演算制御手段と31とで構成する。演算制御手段31は、負荷電流が所定値以下のとき、無停電電源装置11、12、13の少なくとも1台を運転停止し、当該停止した無停電電源装置に接続された蓄電池が所定量以上放電しないように、運転停止する無停電電源装置を順次切替えるようにした過放電防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電した場合に負荷に対して安全かつ速やかに所望の電力を供給することができ、かつ低価格な非常用電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源60の電力を非常用電源62を充電する電力に変換する第1の変換機能と、非常用電源62の電力を負荷61に供給する電力に変換する第2の変換機能とを外部からの信号によって選択的に実行する電力変換器2と、商用電源60が正常なときは、電力変換器2を第1の変換機能で動作させる信号を出力し、商用電源60が異常のときは、電力変換器2を第2の変換機能で動作させる信号を出力する制御回路3と、非常用電源62と電力変換器2との接続を手動で断続する断続スイッチ9とを備えた非常用電源装置1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化することなく、負荷へ安定した電力を供給することができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置10は、蓄電池1の直流電圧を変換するDC−DC電圧変換器2と、三相交流に変換した交流電力を出力するDC−AC電力変換器3と、制御部5とを備える。DC−AC電力変換器3は、コンデンサC1,C2と、スイッチ素子S1,S2と、ダイオードD1,D2と、リアクトルL1,L2とを有する。制御部5は、正相Pと中性相Cとの間、または中性相Cと負相Nとの間の直流電圧の変動に基づいて、DC−DC電圧変換器2から出力する出力電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電力と蓄電池電力を両方無間断に利用できる無停電電源装置によって、太陽光発電電力と深夜電力の利用による無停電電源装置の経済性向上を図る。
【解決手段】本発明は、商用電力を常時に利用する目的とし、交流電源の電力を直流電力に変換し蓄電池を充電する同時に、交流電源を出力して利用し、停電が発生する際、蓄電池の電力を交流電力に変換し出力するように切り替える構造部、及び、太陽光発電電力及び深夜電力によって充電される蓄電池電力を利用目的とし、交流電源の電力をタイマー設定によって特定な時間帯に直流電力に変換し蓄電池を充電すると、太陽電池発電力による蓄電池を充電すると、蓄電池からの電力を交流電力に変換し、また、蓄電池の電圧が所定電圧より低下する際、商用電力の利用へ切り替える構造部から構成したことを特徴とする太陽光発電付き商用電力と蓄電池電力を両方無間断に利用できる無停電電源装置。 (もっと読む)


【課題】バッテリバックアップユニットの有効性試験中にラックサーバシステムのデータ損失のリスクを低減するラックサーバシステム及びその制御方法の提供。
【解決手段】ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットと通信するための通信リンクを確立する。バッテリバックアップユニットはラックサーバシステムの電力入力ポートに接続され、互いに並列に接続される複数のバッテリモジュールを有する。ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットを、第1の期間に第1のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行し、第2の期間に第2のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行するよう制御し、ここで第1の期間と第2の期間は互いに重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】蓄電池から放電された電力とその他の電力源から供給された電力とを選択的に切り換えて負荷に供給することができ、かつインバータでの待機電力の消費を抑制することができる蓄電池システムを提供する。
【解決手段】充電器2と蓄電池3とインバータ4とを迂回して電源10と負荷20との間に接続される外部バイパス5と、外部バイパス5における電源10と負荷20との間の電気的な接続を入り切り可能に構成されるスイッチ部6と、を具備し、蓄電池3を充電する場合には、第一モードM1として充電器2を「入」とし、インバータ4を「切」とし、スイッチ部6を「入」とし、蓄電池3を放電する場合には、第二モードM2として充電器2を「切」とし、インバータ4を「入」とし、スイッチ部6を「切」として、蓄電池3を充放電しない場合には、第三モードM3として充電器2を「切」とし、インバータ4を「切」とし、スイッチ部6を「入」とする。 (もっと読む)


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