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国際特許分類[H02K1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 磁性材料を特徴とするもの (557)

国際特許分類[H02K1/02]に分類される特許

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【課題】連結部に生じる応力を低減できる回転子用コアを提供することを目的とする。
【解決手段】回転子用コア1には回転軸Pに沿って延在する格納孔20の複数が穿たれている。格納孔20には永久磁石30が格納される。回転子用コア1は内周部11と、外周部12と、永久磁石保持部18とを備えている。内周部11は格納孔20に対して回転軸P側に存する。外周部12は格納孔20に対して、回転軸Pとは反対側に存する。永久磁石保持部18は、外周部12とは離間しつつ、内周部11から延在して内周部11とともに永久磁石30を挟む。 (もっと読む)


【課題】形状自由度を向上させることのできる高磁気特性のモータまたはアクチュエータおよびそれを備えるポンプおよびポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】非晶質材料粉としての金属ガラス粉を成形することにより形成されたステータコア(固定子)35を用いてクローポール型モータ(モータ)Mを形成した。 (もっと読む)


【課題】機能の低下を招くことなく、鉄心の材料コストを低減させることのできるアウタロータ型のクローポールモータ、当該モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】ステータコア17は、軸方向に延在するとともに略中心部に設けられる中実のコア部17aを備えており、当該コア部17aの軸方向両端部のうち少なくともいずれか一方の端部の略中心部に凹部30を設けた。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクの小さい内部磁石埋込型のブラシレスモータを安価に提供する。
【解決手段】環状のヨークとそのヨークの内周側に複数のティースを有するステータと、上記ステータの内周に回転可能に保持され、永久磁石が埋め込まれた円筒状のロータとからなるモータにおいて、上記ステータ材の透磁率(μ)が5000〜20000、ロータ材の透磁率(μ)が500〜10000であり、ステータ材とロータ材の透磁率の比(μ/μ)が1.0超えであることを特徴とする内部磁石埋込型モータ。 (もっと読む)


【課題】 多面体形状を有し且つ複数のアモルファス金属ストリップの層を含む、電動モータで使用するためのバルクアモルファス金属磁気構成要素を提供する。
【解決手段】 電動モータは、アモルファス金属ストリップ20の実質的に同様の形状の複数の層を含む少なくとも一つのバルクアモルファス金属磁気構成要素400を有する。金属ストリップ20は、構成要素400にエポキシ樹脂を含浸させて硬化させることによって互いに積層されて多面形形状の部品を形成する。金属ストリップの各々は、式Fe8011Si9によって本質的に定義される組成を有する。構成要素400は、約60Hzの周波数及び約1.4Tの磁束密度で作動した場合のアモルファス金属材料の鉄損が1W/kgとほぼ等しいか或いはそれ以下である。 (もっと読む)


【課題】高強度で比抵抗の低下がなく、ロータにも適用可能な圧粉磁心材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、Fe、NiおよびCoの少なくとも一種を含み、過冷却温度領域ΔTx(ここで、結晶化開始温度をTx、ガラス転移温度をTgとしたとき、ΔTx=Tx−Tgである)が20〜60Kである金属ガラス粉末と、Al、Si、Zn、BおよびBiを含むゾルで形成された、前記金属ガラス粉末表面を被覆する酸化物ガラスからなる絶縁皮膜と、が固化成形されてなり、前記絶縁皮膜が連続体として前記金属ガラス粉末に被覆されていることを特徴とする圧粉磁心材料およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】材料の歩留まりおよび組立作業性が良く、静音化が可能であり、モータ出力を向上させ得るモータ、その回転子、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のモータは、回転子鉄心4と磁極片2の間に磁石3を挟んで配置され全体を樹脂9で一体に成形される回転子1を備えるモータであって、磁極片2は、圧粉鉄心で形成されるとともに、回転子鉄心4と空間的に分離され、かつ、回転子鉄心4との間に磁石3以外の強磁性体を介在させることなく磁気的にも分離され、かつ、磁極片2または回転子鉄心4は、磁石3の磁極分割面3aに接触しない。 (もっと読む)


【課題】巻線作業を容易に行え、かつ高密度巻線が可能となり、電動機の低騒音化が可能な電動機の固定子の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る電動機固定子の製造方法は、軟磁性体粉末と合成樹脂を混練した材料を射出成形して固定子コアを形成する電動機の固定子の製造方法において、固定子コアは複数に分割されたティースにより構成され、各ティースの巻線部に巻線を巻回した後、分割された各ティースの結合面同士を合わせて加熱、融着することで固定子を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のスロットレスモータは、巻線インダクタンスが小さいため、電流リップルが大きくなり、高周波損失が大きくなる。そのためモータの発熱が大きくなり、モータ出力を大きくできないという問題があった。
【解決手段】 電機子巻線12のコイルエンド部に補助鉄心13を、かつ、回転子鉄心に補助鉄心13に対向するように磁性リング24を追加することにより、コイルエンド部52の漏れ磁束が増加するため、巻線インダクタンスを大きくすることができ、従って電流リップルを小さく抑えることができるため、電流リップルに起因する高周波損失を小さくすることができ、モータ出力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱性の高いクローポール型モータ、及びクローポール型モータ製造方法の提供。
【解決手段】第1コア12と、第1コア12と対向して配置される第2コア16と、第1コア12及び第2コア16に挟持されるリング状コイル14を有するクローポール型モータ200において、第1インシュレータ13と、第2インシュレータ15と、を備え、リング状コイル14は、第1インシュレータ13及び第2インシュレータ15の外周壁面13B、及び外周壁面15Bの径よりも大きな直径となるようエッジワイズ曲げされて形成され、リング状コイル14の径を巻絞った状態でリング状コイル14を第1コア12及び第1インシュレータ13と第2コア16及び第2インシュレータ15の間に組み付けるためにリング状コイル14の巻初め端と巻終わり端に形成された第1コイル端部14A及び第2コイル端部14Bを有する。 (もっと読む)


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