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国際特許分類[H02K19/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 同期電動機または発電機 (849) | 同期電動機 (299) | 多相用 (276) | 励磁巻線を特徴とするもの,例.自励巻線,複巻巻線,極数変換巻線 (39)

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【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明は、複数の突極が形成された突極型回転子と、前記回転子に対向する複数の突極が形成された固定子本体と、前記突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線と、前記相巻線間に装着された永久磁石を備える固定子とを含み、前記永久磁石は、前記相巻線から発生する磁束の方向に対応する磁力が発生するように配置されることを特徴とするスイッチドリラクタンスモータに関するものである。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、回転電機のステータコイルにパルス電流を流すことでロータコイルに誘導電流を発生させる構成で、インバータに入力される直流電圧の電圧変動を有効に抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム12は、バッテリ36に対して並列に接続される第1、第2インバータ42、44と、各インバータ42,44にそれぞれ接続される第1、第2モータジェネレータ22、24と、制御部46とを含む。第1モータジェネレータ22は、ステータコイルへ第1インバータ42から第1パルス電流を流すことで生じる磁束変化によって、ロータコイルに誘導電流を流す。制御部46は、第1パルス電流が生じるときに、第1パルス電流に伴って生じる直流電圧VHの変化を抑制するように、第2インバータ44から第2モータジェネレータ24に第2パルス電流を流すように制御する。 (もっと読む)


【課題】高速時の誘導起電力の低減と低速時の高トルク特性が可能な永久磁石回転電機。
【解決手段】本発明は、電機子巻線23を8極にして所定の短時間だけ大電流の磁化電流を流すことによって発生する磁界により可変磁力磁石それぞれを同一方向に着磁させ、磁石トルク主体の8極PMモードとし、電機子巻線を4極にして所定の短時間だけ磁化電流を流すことによって発生する磁界により4個の可変磁力磁石を隣り合う磁石間で互いに逆方向に磁化させて磁石トルクとリラクタンストルクの両方で動作する4極IPMモードとし、電機子巻線を4極にして所定の短時間だけ磁化電流を流すことによって発生する磁界により4個の可変磁力磁石を消磁してリラクタンストルクのみで動作する4極RMモードとし、起動時及び速度領域の移行時にこれら8極PMモード、4極IPMモード及び4極RMモードの間で相互にモードを切り替えて可変速運転する永久磁石回転電機。 (もっと読む)


【課題】ロータコイルに回転電機の外部から磁極部の回転位置に見合って制御された励磁電流を供給することにより回転電機のトルク向上を図れる回転電機システムを提供する。
【解決手段】回転電機システム10は、回転シャフト24に固定されたモータロータ18と、複数のティース部に集中巻によりそれぞれ巻装された複数のステータコイルを有するモータステータ16とを含む回転電機12と、回転シャフト24に固定されて2次コイルが巻装されたトランスロータ22と、1次コイルに電源から供給される電力を電磁結合による非接触給電にて2次コイルに供給するトランスステータ20とを含む回転トランス14とを備える。そして、2次コイルから複数のロータコイルに励磁電流として印加するにあたり、励磁電流がロータコイルに流れることにより励磁される磁極部の位置がモータロータの周方向にずれるように調整する励磁電流調整手段20、22等が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電磁石型回転電機において、ロータ巻線が主突極の先端側の誘導巻線と、主突極の根元側の共通巻線とを含む構成において、誘導巻線に生じる誘導電流を増大させることである。
【解決手段】ロータ14は、ロータ14の複数の主突極26に巻線され、互いに接続される誘導巻線30,34及び共通巻線32,36を有する複数のロータ巻線28n、28sと、ロータ巻線28n、28sに発生する誘導起電力によって複数の主突極26に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオードとを含む。ロータ14は、各主突極26の周方向側面から突出し、磁性を有する補助突極44を含む。ロータスロット46内で補助突極44によって径方向外側及び内側に仕切られた空間のうち、外側空間に誘導巻線30,34を配置し、内側空間に共通巻線32,36を配置する。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、回転磁界に含まれる空間高調波をロータ巻線に多く鎖交させて、トルクを有効に増大することである。
【解決手段】ステータ12は、ステータコア26と、ステータコア26またはステータ12のティース30に巻線された複数のステータ巻線28u,28v,28wとを有する。ロータ14は、ロータコア16と、ロータコア16またはロータ14のティース19に巻線された複数のロータ巻線42n、42sと、周方向に隣り合うティース19間に配置された磁性を有する補助極48とを有する。さらに、ロータ巻線42n、42sに発生する誘導起電力によって前記複数のティース19に生じる磁気特性を周方向で異ならせる磁気特性調整部であるダイオード21n、21sを備える。 (もっと読む)


【課題】ダブルスター結線分布巻の回転電機固定子において、並列接続される結線間の循環電流の発生を抑制することである。
【解決手段】回転電機の固定子巻線は、予め定めた単位コイル間隔でコイル素線を巻回して形成される単位コイルをn個直列接続配置して形成される第1分布巻線部と、第1分布巻線部と予め定めた所定スロット間隔だけ離れているスロットを用いて、単位コイルをn個直列接続配置して形成される第2分布巻線部とを並列接続したダブルスター分布巻線である。ロータ30は、軸方向に沿って一方端部側の半分領域である第1ロータ部32と、他方端部側の半分領域である第2ロータ部34とを有し、第1ロータ部32の磁極中心位置と第2ロータ部34の磁極中心位置が、所定スロット間隔に相当する周方向距離だけ異なる。 (もっと読む)


【課題】回転子が界磁巻線により単極となるように界磁される回転電機において、回転シャフトに加わるラジアル力のアンバランスをなくす。
【解決手段】回転電動機10のロータ11は、周方向に一定間隔で磁気的突極18が形成され、ステータ12は、筒状に形成されるとともにロータコア16の外周側に配置され、かつ固定子巻線が集中巻で巻き付けられたティース19が内周面に一定間隔で形成されている。回転電動機10は、ステータ12の外周に設けられた界磁ヨーク13と、ロータ11が単極となる磁気回路を形成するための界磁巻線14とを備えている。また、磁気的突極18、ティース19及び固定子巻線の相配置が回転シャフト15を中心とした回転対称に設定されている。磁気的突極18の数Pn及びステータ12のスロットの数Psが1以外の公約数を有する。 (もっと読む)


【課題】配置スペース及び保持強度を適切に確保しつつ、回転バランスの低下が抑制された形態で整流素子を配置することが可能な回転電機用ロータを実現する。
【解決手段】ロータコア21は、外周部に形成されて界磁巻線22が巻装される巻線巻装部60と、内周面から径方向外側R2に窪むように形成された凹部50と、を備え、整流素子100が、凹部50内において径方向外側R2から支持されるように配置されている。 (もっと読む)


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