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国際特許分類[H02K19/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 同期電動機または発電機 (849) | 同期発電機 (545) | それぞれ同一極性の磁極のみとなる巻線を有するもの,例.単極発電機 (7) | 巻線を設けない可変リラクタンス軟鉄回転子をもつもの (5)

国際特許分類[H02K19/20]に分類される特許

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【課題】小型化および部品点数の削減による低コスト化を図ることができる、発電機を提供する。
【解決手段】ステータヨーク11に沿って互いに離れた2つの位置に、それぞれ相数に応じた複数のステータ磁極12からなるステータ磁極群15,16が設けられている。また、第1界磁コイル18および第2界磁コイル20が設けられている。第1界磁コイル18および第2界磁コイル20に界磁電流が流れると、ステータ磁極群15,16がそれぞれ
N極およびS極に着磁される。ロータ磁極6がN極に着磁されたステータ磁極12と対向し、別のロータ磁極6がS極に着磁されたステータ磁極12と対向すると、それらのステータ磁極12の間を磁束がロータ3/ステータヨーク11を経由して通る。その結果、それらのステータ磁極12に集中巻されたステータコイル10に誘導電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】発電機への駆動入力が変動する場合にも全体で効率よく発電できる発電システムを提供する。
【解決手段】永久磁石型同期発電機10の第1回転軸11とスイッチトリラクタンス発電機20の第2回転軸21とを同軸に結合した発電システムである。永久磁石型同期発電機10は、第1電機子巻線15を備えた第1固定子12と、第1固定子12内で第1回転軸11の周りを回転可能な第1回転子13と、を有する。スイッチトリラクタンス発電機20は、第2電機子巻線25を備えた第2固定子22と、第2回転軸21の周りに第2固定子22内で回転可能で、磁性面および非磁性面が形成された第2回転子23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発電機始動時に界磁鉄心の残留磁気を安定して得ることのできるリラクタンス発電機を提供する。
【解決手段】環状のヨーク部から半径方向に向かって形成されて発電コイルを巻装した積層界磁鉄心と、界磁鉄心に回転空隙を持って配置された突極型積層回転子とからなるリラクタンス発電機であって、発電機の静止時に隣接する界磁鉄心間を磁気的に短絡する永久磁石を配置した。 (もっと読む)


本発明の一実施例によれば、電気機械が固定子と回転子とを有する。固定子は、第一の脚と第二の脚を備えた、少なくとも1つの固定子極を有する。回転子は、少なくとも1つの回転子極を有する。回転子は、固定子に対して回転する。少なくとも1つの回転子極は、少なくとも1つの固定子極の第一の脚と第二の脚の間で回転するように構成される。

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ケース(100)と、このケース(100)の内部で回転自在に支持された回転体(200)と、磁力により回転体を回転駆動するステータ(110)とを備える。ステータ(110)は、ケース(100)の外部に装着された鉄心(111)と当該鉄心(111)に巻回された磁気コイル(112)とを含む。そして、磁極を構成する鉄心(111)の端面が、少なくとも非積層強磁性体で形成され、かつケース(100)の内壁の一部を形成するように当該ケース(100)の内面に露出した構成とする。
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