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国際特許分類[H02K41/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 固体とその移動通路に沿って移動する磁界との間の電磁力で固体を動かす推進装置 (1,424) | 直線運動電動機;部分電機子型電動機 (1,406)

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【課題】スプライン機構などの案内手段を密閉構造内に収めることで、可動部が露出しない構造とすることができ、全長を短く設計することが可能なリニアモータを提供する。
【解決手段】マグネットロッドと、前記マグネットロッドに遊嵌されるコイルを内包するハウジングと、を備えるリニアモータにおいて、前記マグネットロッドは、少なくとも一方の軸端部に案内手段が取り付けられ、前記ハウジングの前記少なくとも一方の軸端部に対応する端部には、前記端部から前記少なくとも一方の軸端部に向けて突出する案内軸を備え、前記案内手段は、前記案内軸に沿って往復運動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】可動子からの熱がテーブル体へ伝わり難い構成を簡易に実現可能で、テーブル体等の変形を可及的に抑制できる極めて実用性に秀れた直動装置の提供。
【解決手段】固定子1が設けられたレール体2と、前記固定子1と対向配置される可動子3が設けられたテーブル体4とから成るリニアモータを備えた直動装置において、前記可動子3の前記テーブル体4との接触部を合成樹脂製とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高性能で信頼性の高いリニアモータを提供する。
【解決手段】極性が交互に異なる複数の永久磁石52をモータ駆動方向に順次配置してなる界磁部50と、薄板36を積層してなる分割積層コア31と、前記分割積層コア31の周りを絶縁するように配置される絶縁部材と、絶縁部材に巻回される駆動コイル34とからなる電機子3と、複数の前記電機子3を固定するための固定ベース6を備えた可動部1とからなるリニアモータであって、
前記固定ベース6は導電性を有し、前記電機子3と前記固定ベース6は、導電体である接続部材35により接続されており、固定ベース6と分割積層コア31が導通しているリニアモータ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】剛性を高め、スムーズな動作を実現したアクチュエータを得る。
【解決手段】このアクチュエータ10は、固定部材21と、移動部材31と、固定部材21と移動部材31との間に設置される移動力発生手段45付きの転がり案内装置40と、を備え、移動力発生手段45が発生する移動力と、第一案内部22,32に基づく滑り案内又は転がり案内と、第二案内部41a,42a,43に基づく転がり案内とによって、固定部材21に対する移動部材31の相対的なスライド移動が行われるものであって、第一案内部22,32の摩擦抵抗が第二案内部41a,42a,43の摩擦抵抗よりも大きくなるように構成されるとともに、移動力発生手段45による移動力が移動部材31に対して及ぼされる作用点Nが、第二案内部41a,42a,43の位置Lよりも第一案内部22,32の位置Mに近くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エレベータかごの昇降を案内するガイド装置5からの振動を低減するためのリニアモータ(電磁アクチュエータ)を小型化すること。
【解決手段】 かごに固定された支持台6にはリニアモータ10の本体部13を固定し、支持台6に固定された支持部30とリニアモータ10の可動部12との間には第1リニアガイド32を設ける。ガイド装置5のローラ9の遥動とともに遥動(C方向)するL型遥動片25と、可動部12に固定されたL型ブラケット31との間には第2リニアガイド33を設ける。これにより、C方向の遥動をD方向とE,F方向の直線運動に変換する。従って、ローラ9が遥動してもコイル10cと磁石10eとの間隔は常に一定に保たれるため、コイル10cと磁石10eとの間隔を小さくしてリニアモータ10を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】可動子周辺の温度上昇を抑えること。
【解決手段】実施形態に係るアクチュエータは、リニアモータと、仕切部材と、ファンとを備える。リニアモータは、可動子としてのシャフトを直線的に移動させる。仕切部材は、シャフトの近傍に設けられリニアモータを制御する制御基板とシャフトとの間の空間を仕切る。そして、ファンは、仕切部材よりもシャフト側に設けられ、シャフト側の空間における空気を流動させる。 (もっと読む)


【課題】経時または経年変化によるコア部材と永久磁石とのずれを防止でき、磁束を効率良く使用することにより可動子の推力特性を向上させることができるリニアモータを提供すること。
【解決手段】永久磁石13が埋設孔11aに挿入されて埋設されているので、経時または経年変化による固定子コア11と永久磁石13とのずれを防止でき、確実にこれらの永久磁石13を保持しておくことができる。また、固定子コア11の表面側領域110に、コア領域11eの磁気抵抗より高い磁気抵抗を有する溝11dが形成されている。コイル32の通電により発生する磁束及び永久磁石13が発生する磁束が、その表面側領域110における溝11dでは、可動子の移動方向(Z軸方向)に沿って流れにくくなる。これにより、表面側領域110でZ軸方向に沿って流れようとする、推力に寄与しない無駄な磁束を減らすことができる。したがって、可動子の推力特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットピッチを正確に決定でき、かつ、安価に提供できるシリンダ形リニアモータの固定子コアおよび固定子を提供する。
【解決手段】固定子コアは、シリンダ形リニアモータに用いられる固定子コアであって、位置決め棒48と、複数のコア本体42とを有する。位置決め棒48は、棒状に伸延し、伸延方向に所定間隔に複数の凹部480が形成されている。複数のコア本体42は、平板状に形成され、且つ、該平板と直交する方向に可動子が挿通可能な孔421が形成されている。複数のコア本体42の外周には、凹部480と嵌合する嵌合部422が設けられ、嵌合部422が凹部480と嵌合することによって、コア本体42が所定間隔に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】リニアモータ用磁石板を安価に製造できる製造方法及びその製造方法で製造されるリニアモータ用磁石板を提供する。
【解決手段】本発明によると、ベースプレート14と、該ベースプレート14の一面14aに並置された複数の磁石部16とからなる、リニアモータ用磁石板10を製造する製造方法において、複数の磁石部16を前記ベースプレート14の一面14aに所定間隔に並置し、前記ベースプレート14を型25に配置し、前記型25に樹脂材料を供給して、前記複数の磁石部16を被覆する樹脂モールド部12を射出成形により前記ベースプレート14の前記一面14aに形成し、前記複数の磁石部16を着磁することを含む、リニアモータ用磁石板10の製造方法が提供される。また、本発明によると、この製造方法で製造されるリニアモータ用磁石板10が提供される。 (もっと読む)


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