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国際特許分類[H02K57/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | グループ17/00〜55/00に分類されない発電機,電動機 (128)

国際特許分類[H02K57/00]に分類される特許

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【課題】従来の直流回転機器では、回転に伴って電流の向きを変える整流子が必要で、これが直流回転電気機器を複雑にし、作りにくく、特性悪くし、しかも高価にしていた。
【解決手段】従来の直流機器の欠点を、固定子の磁場配置、回転子の導線配置を変えることにより、直流機器でありながら、電流の向きを変える整流子のない、構造、特性、価額、耐久性の面で優れた直流電動機及び直流発電機を得ることが出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】主笠歯車と副笠歯車の平面上に、固定した主円盤と副円盤の円周上に固定した磁石が、主、副各笠歯車噛み合わして、吸引力と反発力で回転させ、電力を得る装置。
【解決手段】主笠歯車1と副笠歯車2の平面土に各々主円盤3と副円盤4を固定し、主副各円盤の区分円周を各々2等区分し、主円盤の各区分点の中心線上に、主傾斜台5に固定した主菱形磁石7を固定する。又、副円盤4の各接線上に、副傾斜台6に固定した副菱形磁石8を固定する。磁石が超電導電磁石の時、支持台9を固定し、台面上に冷凍機10を固定する。主笠歯車1と副笠歯車2の軸穴に各々主軸11を入れ、キーにより固定し、主円盤回転車15と副円盤回転車16とする。装置容器17の軸受に主副各円盤回転車を支持し、下部の各笠歯車を少しずらし噛み合わせる。主軸と支持台20に固定した発電機18軸を軸継手19で連結した磁力回転発電装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気モーターは、大型化が難しいという問題があった。これは、モーターの動力に磁石を用いるフレミングの左手の法則を使うためである。
【解決手段】 電気エネルギーを動力に変える力にフレミングの左手の法則を利用するのではなく、電磁コイル内部に発生する磁力の吸引効果を利用した電磁ピストンを用いる。これにより簡易的な大型化が可能であり、また電気エネルギーを効率的に使うことができる。 (もっと読む)


【課題】超伝導コイルを用いず、動的制御も行わず、また静止した状態でも浮上し、同時に推進も行える磁気浮上推進装置を実現する。
【解決手段】浮上方向4を軸とする垂直電磁石11と推進方向1を軸とする水平電磁石12を、それぞれ通電時の磁極の向きを逆転させながら交互に並べて推進方向を長手方向とする主配列を構成し、同様の構成をとる副配列を、主配列の個々の電磁石の外側ないし内側にコイルを巻きつけるようにして、主配列とは配列の長手方向に電磁石1個分ずれた位置に設置して電磁石配列を構成し、垂直電磁石と水平電磁石が互いの磁場を強めあう側面を、短絡コイルを電磁石配列の長手方向に多数重ねて構成した積層コイル3に向けて配置し、主配列及び副配列にそれぞれ位相が90度異なる交流電流を流す。 (もっと読む)


【課題】複数の永久磁石4を周方向に沿って等間隔に配置した回転子2と、その回転子2の周囲に複数の電磁石3を周方向に沿って等間隔で配置した固定子1と、を具備し、前記電磁石3に間欠的に通電することにより、前記永久磁石と前記電磁石との間に発生する吸引力及び反発力によって前記回転子2を回転させるようにした磁力回転装置において、コギングトルクとディテントトルクとを低減して高性能化を図る。
【解決手段】そのために固定子1における電磁石3と電磁石3との間に、1又は複数の磁性体7を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の永久磁石4を周方向に沿って等間隔に配置した回転子2と、その回転子2の周囲に複数の電磁石3を周方向に沿って等間隔で配置した固定子1と、を具備し、前記電磁石3に間欠的に通電することにより、前記永久磁石と前記電磁石との間に発生する吸引力及び反発力によって前記回転子2を回転させるようにした磁力回転装置において、コギングトルクとディテントトルクとを低減して高性能化を図る。
【解決手段】 そのために永久磁石4の数と電磁石3の数とを互いに異ならせるとともに、永久磁石4の数と電磁石3の数とが、いずれも相手方の数の整数倍とならないように構成する一方、回転子2の回転によっていずれかの永久磁石4が、ある1つの電磁石3からみて予め定めた通電角度領域に侵入したときに、当該電磁石3に通電するように構成した。 (もっと読む)


【課題】SIサイリスタ誘導電動界磁発電機の電源+側に静電誘導トランジスタ、サイリスタを設けたSIサイリスタ誘導電動界磁発電機のアーマチュアの熱を冷やす為開口している部分を穴を開けビスで金アミを止めるを提供する。
【解決手段】 石油を使わないで窒素酸化物を削減し地球の温暖化も防ぐと共に燃費も削減出来る接合型電界効果トランジスタの一種で、チャンネル部の不純物を減らし、電流―電圧特性が飽和状態を示さないよう工夫したものをいう静電誘導トランジスタ。この原理を用いたSIサイリスタ誘導電動界磁発電機5。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で小型化が容易であり、且つ消費電力が少なく、高精度の移動制御可能な蠕動型アクチュエータを提供すること。
【解決手段】一対の突出部6a, 6bを有する非磁性体よりなる保持枠体6と、保持枠体6に取り付けられ一対の離間した脚部1A,1Bの外側面が前記一対の突出部6a, 6bに当接せしめられた弾性ヨーク1と、弾性ヨーク1の脚部1A,1Bにそれぞれ巻装された励磁コイル2及び3と、一端が弾性ヨーク1の脚部1Aに固着され他端面が脚部1Bの内側面に対して所定の磁気ギャップを有するように対向配置されたアーマチュア4と、アーマチュア4に巻装された励磁コイル5と、弾性ヨーク1の両脚部を摺動可能に担持する磁性体よりなる案内レール7と、保持枠体6をレール7に向けて弾圧する弾機手段8とを備えている。アーマチュア4に吸引されて変形された脚部1Bの復元力により、ヨーク1は保持枠6と共に1ステップ歩進させられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他軸回転時の自軸のトルク減少問題を解消し、球面動作量を大きくすることができるとともに、容易な制御で脱調させることなく、球状ロータを高角加速度で球面動作させる球面モータと精度良い製造方法を提供する
【解決手段】表面に複数の永久磁石3を有する球状ロータ1と、前記球状ロータ1と一定の空隙を介して配置された複数の巻線を有するステータ4とで構成される球面モータの製造方法において、前記巻線211と前記ステータ2とから構成される巻線ユニット5が形成され、前記巻線ユニット5が巻線フレーム204に取り付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】コイルの巻き数を大きくすると共に、電流の増幅過程でのコイル温度の上昇によるコイル抵抗増加による影響を少なくすることによって、電流増幅率を上げること。
【解決手段】起動信号の付与により爆薬を起爆させる雷管を内蔵する金属筒と、この金属筒の外周に配置されたコイルとを有し、このコイルに電流を流して増幅を行う磁気濃縮型爆薬発電機において、前記コイルは、断面形状が長方形状の角型導体に絶縁皮膜を施した平角電線をコイル導体として用い、このコイル導体を前記金属筒の外周に所定間隔介して巻き付け、このコイル導体が前記金属筒と対向する面を除き、当該コイル導体間を絶縁性材料で絶縁して形成されており、前期コイルは後半部より絶縁皮膜を施した平角電線を線材とした複数のコイルをハンダ付けなどの手段により電気的に接合して一体化し、コイル断面積を増やしたことを特徴とする磁気濃縮型爆薬発電機。 (もっと読む)


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