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国際特許分類[H02K7/02]の内容

国際特許分類[H02K7/02]に分類される特許

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【課題】フライホイールを利用した蓄電システムにおけるエネルギ損失を低減する。
【解決手段】蓄電システム10は、電源20から電力が供給されるモータ30と、モータ30に入力軸が連結されたフライホイール40と、フライホイールの出力軸に連結されたジェネレータ50と、ジェネレータ50に電気的に接続された二次電池60とを備える。電源20から蓄電システム10への充電と、蓄電システム10の下流への放電を同時に行なうために、フライホイール40へ回転エネルギーを入力するモータ30と、二次電池60に充電するジェネレータ50とが個別に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 モーターの軸にフライホイールを固定してエネルギーを蓄積し、非通電時に前記フライホイールに蓄積したエネルギーを放出してモーターの回転を維持することにより、モーターの消費電力を節減することを課題とする。
【解決手段】
モーターの軸にフライホイールを固定すると共に、前記モーターの入力回路に自動断接スイッチを介装したことを特徴とする節電モーターにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】回転する円材の回転力を利用した発電方法の提供を目的としたものである。
【解決手段】発電設備二以上を稼働させ、該稼働させた二以上の発電設備のうち、一以上の発電設備には電力の生産および供給側を受け持たせ、残る一以上の発電設備には再度の電力生産および供給をするための準備側を受け持たせることにより、該二以上の発電設備の交互稼働により電力の生産および供給をする発電方法である。 (もっと読む)


【課題】回転変動を抑制できる回転機械を提供する。
【解決手段】入力側回転体281および出力側回転体282を有し、入力側回転体281から出力側回転体282への回転動力の伝達を電磁力で断続する電磁クラッチ28と、発電機ロータ232および発電機ステータ233を有する発電機23と、流体を圧縮する圧縮機構313、および圧縮機構313を回転駆動するための駆動軸314を有する圧縮機31とを備え、入力側回転体281、出力側回転体282、発電機ロータ232および駆動軸314は互いに同軸上に配置され、入力側回転体281の回転中心部には、内燃機関20の出力軸201が同軸的に結合される結合部281aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】機械加工とともに作業の容易なねじり周波数調整手段を提供する。
【解決手段】分割型チューニングリング100は、回転体104の第1の部分106と第2の部分108とを互いに結合するフランジ継手102に取り付けられる。分割型チューニングリング100は、回転体104の振動数を調整する。分割型チューニングリング100は、回転体104が機械内の動作位置にあるとき、回転体104上にボルト締めすることができ、したがって、回転体104を機械から取り外す必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】水冷却モータ用フライホイールのカートリッジと筐体の摺動磨耗を抑制する。
【解決手段】水冷却モータ用フライホイールは、シャフトとともに回転するようにシャフトに取り付けられて複数のカートリッジ挿入穴が形成された円柱状の筐体21と、カートリッジ挿入穴のそれぞれに着脱可能に挿入されて回転軸方向に延びる複数のカートリッジ22、23と、を有する。カートリッジ挿入穴とカートリッジ22、23の横断面形状が非円形であって、カートリッジ挿入穴内でカートリッジ22、23がカートリッジ挿入穴に対して相対的に回転できない形状である。 (もっと読む)


【課題】発電機の構造の簡素化を実現し、製造コストを低減させると共に、間歇的且つ低トルクでの回転の持続を可能な構造にする。
【解決手段】固定子1としてコイル11を非磁性材料で形成したボビン12に巻きつけたコアレスコイルを採用し、そのコアレスコイルの空芯部13で、永久磁石で構成された棒状の回転子2を回転させて、起電力を発生させるようにした。その結果、発電機の構成の簡素化、製造の容易化、コストの低減を実現することができ、且つフライホイールの搭載により、外部からの回転トルクを間歇的に与えることでも発電を安定的に持続可能な発電機を実現することができた。また、風力に応じて回転子2の駆動源(風力か電動機8の回転力)を切り替えるようにした。その結果、電力を安定的に発生させることができた。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを使用するシステムの他部品と干渉することなくモータ回転の過渡応答における振動を抑制することが可能な防振機構を備えたステッピングモータを提供する。
【解決手段】モータ回転の過渡応答における振動を抑制するための防振機構18Aを備えたステッピングモータ1であって、防振機構18AがモータケースC内部のモータ軸2に取り付けられている。具体的には、外ケース3内の上下一対のホルダー7A、7B間のデッドスペースを利用して補助磁石用ホルダー7C、7D,7Eを追加してロータRの慣性量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】蓄電設備を備えることなく、エネルギー蓄積のための設置スペースが少なく、メンテナンスの必要性が少ない電力平準化装置及び方法を提供する。
【解決手段】駆動モータ21で駆動するフライホィール22を有する機械装置20を用いた電力系統の電力平準化装置10であって、電力系統30から電力を受電する受電装置12と、電力を駆動モータ21に適した直流又は交流に変換する電力変換装置14と、電力変換装置14を制御する速度指令装置16とを備える。電力系統の電力が不足する時に、速度指令装置16により駆動モータ21への電力供給を停止し、電力系統の電力が不足しない時に、速度指令装置16によりフライホィール22の回転速度を常用速度まで加速する。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの回転体の運動エネルギを効率良く得ることができるフライホイールおよびそのようなフライホイールを備えた発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、電力を供給する充電可能なバッテリ10と、回転可能に設けられた回転軸60と、回転軸に固定された少なくとも1つの永久磁石を含み、或る慣性重量を有し、且つ、回転軸とともに回転可能な永久磁石ロータ72と、永久磁石ロータの周りに該永久磁石ロータに対向して設けられた少なくとも1つの電磁石を含み、回転しないように固定された電磁石ステータ74とを備え、バッテリから電磁石に電力を供給することによって永久磁石ロータに運動エネルギを与えるフライホイール70と、バッテリを充電するために永久磁石ロータの運動エネルギを電気エネルギに変換する発電器90とを備えている。 (もっと読む)


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