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国際特許分類[H02M1/08]の内容

国際特許分類[H02M1/08]の下位に属する分類

多相システムのいくつかの相に共通な制御回路に使用するもの
直列または並列接続された半導体装置の同時制御のためのもの (7)

国際特許分類[H02M1/08]に分類される特許

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【課題】低消費電力で高速動作可能なレベルシフト回路、制御回路及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電流生成回路と、電流スイッチ回路と、保護回路と、を備えたレベルシフト回路が提供される。前記電流生成回路は、第1の高電位端子と第1の低電位端子との間に接続され、第1の電流を生成して第1の出力線に出力する。前記電流スイッチ回路は、第2の高電位端子と第2の低電位端子との間に接続され、前記電流生成回路よりも大きい電流供給能力で前記第1の電流を受け、入力信号に応じて前記第1の電流を流しまたは前記第1の電流を遮断する。前記保護回路は、前記電流生成回路と前記電流スイッチ回路との間において前記第1の出力線に接続され、前記第1の出力線の電位を前記第1の低電位端子の電位以上で前記第1の高電位端子の電位以下に制限して前記電流生成回路を過電圧から保護する。 (もっと読む)


【課題】信号遅延が小さく高速化可能なレベルシフト回路、制御回路及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、差動電流生成回路と電流減算回路とを備えたレベルシフト回路が提供される。前記差動電流生成回路は、第1の高電位端子と第1の低電位端子との間に接続され、入力される制御信号に応じて、規定値または前記規定値よりも大きい電流値に変化する電流と前記規定値よりも大きい電流値または前記規定値に変化する電流とを一対の差動電流として生成する。前記電流減算回路は、第2の高電位端子と第2の低電位端子との間に接続され、前記一対の差動電流を受けて、前記一対の差動電流の差に等しい電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチ素子を備える装置を小型化すること。
【解決手段】駆動回路1は、キャパシタC21と、充電部を構成する抵抗R21およびダイオードD21と、を備える。キャパシタC21は、スイッチ素子Q11のゲートと、スイッチ素子Q21のゲートと、の間に設けられ、制御部22の端子Y3には、スイッチ素子Q11のゲートが接続されるとともに、キャパシタC21を介してスイッチ素子Q21のゲートが接続される。抵抗R21およびダイオードD21で構成される充電部は、スイッチ素子Q21のゲートとソースとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】クランプ回路が未使用状態なのか断線状態なのかを判別する。
【解決手段】温度センサ1hの出力が入力される温度検出端子14a〜14cを利用し、クランプ回路5a〜5cや温度検出回路7a〜7cの一部がパワーモジュール1に接続されないときには温度検出端子14a〜14cの電位に基づいて温度センサ1hが接続されていない断線無効状態を検出する。例えば、温度検出端子14a〜14cのうち温度センサ1hに接続されない端子に断線検出無効化閾値Vth3以上の電圧を印加することで、温度検出端子14a〜14cが温度センサ1hに接続されていないことを検出する。これにより、クランプ回路5a〜5cに接続されるクランプ端子11a〜11cの電位に基づいて断線検出を行う際に、断線状態なのか断線無効状態なのかを温度検出端子14a〜14cの電位に応じて判定できる。 (もっと読む)


【課題】サージの発生を抑制すると共に半導体スイッチング素子のスイッチング速度を向上しつつ、回路規模を小さくすることができる半導体スイッチング素子駆動装置を提供する。
【解決手段】時間設定手段40から短絡検出区間が終了したことを示す時間設定信号を入力すると、この時間設定信号の入力をトリガとして駆動手段60に対して半導体スイッチング素子10の制御端子11に印加する駆動電流を増加するための電流制御信号を出力する。これにより、サージの発生が予想されるミラー区間後に行われる短絡状態の検出が終了した後は制御端子11に印加される駆動電流iが増加するため、サージの発生を抑制しつつ、スイッチング速度が向上する。また、時間設定信号を利用して制御端子11に流す駆動電流iの電流量を制御しているため、制御端子11の電圧を検出するための構成が不要となり、回路規模が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】ワイドバンドギャップ半導体を用いたFETを使用した、非常に大きな電力を直流に変換する直流電源装置において、1つの駆動電源にて各FETに正と負の駆動電圧を与えることで、低価格で小型かつ高効率の直流電源装置を得る。
【解決手段】入力段に突入電流保護回路1を有し、各FET3〜6に対し独立した駆動回路D3〜D6を有する。高電圧側のFET3、5をドライブトランス14により駆動し、低電圧側のFET4、6においては、駆動電源17およびFET4、6に流れる電流で充電される負バイアス用コンデンサ24によりゲート電圧を供給可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の電力変換装置では、ゲート抵抗切り替え回路部に速い応答性が要求されるため、ノイズにより誤動作し易く、場合によっては、誤動作により装置の保護機能が働き、動作停止してしまうことがあった。
【解決手段】太陽電池1の直流電圧を交流電圧に変換し、交流の系統電源に電力を供給する電力変換装置2であって、電力変換装置2は、複数のパワー半導体スイッチSH、SLと、これらのパワー半導体スイッチSH、SLをオン/オフ動作させるゲート駆動回路GH、GLと、これらのゲート駆動回路に挿入されたゲート抵抗RG1、RG2と、ゲート駆動回路GH、GLにオン/オフ信号を供給すると共に、ゲート抵抗値を変更する制御信号を出力する制御回路22とを備え、制御回路22は、予め設定された時刻にゲート抵抗値変更信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の温度変化によるサージ電圧の発生および変動を抑制すると共にスイッチング損失を低下させることができる半導体スイッチング素子駆動装置を提供する。
【解決手段】各切替スイッチ42a、42bが駆動信号に従ってオン/オフすることにより、駆動手段40が半導体スイッチング素子10の制御端子11に駆動電流を供給する。一方、温度検出手段20によって半導体スイッチング素子10の素子温度または半導体スイッチング素子10の動作環境温度を検出する。そして、駆動手段40は、温度検出手段20によって検出された素子温度または動作環境温度に従って制御端子11に印加する駆動電流の大きさを変更する。これにより、半導体スイッチング素子10の温度変化によるサージ電圧の発生および変動が抑制され、スイッチング損失が低下する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の応用が可能な交流電圧の位相角を調整する調整回路を提供する。
【解決手段】 交流限流回路装置Z10は、負荷L101及び双極性固体スイッチ素子1000を直列接続するとともに交流電源に並列に接続する。双極性固体スイッチ素子1000は、双極性の駆動電圧信号を出力する双方向サイリスタ素子、及び双極性の駆動電圧信号を出力する電界効果パワーデバイスによって構成される。調整回路PD100は、交流電源電圧を入力するとともに回路調整機能と交流限流回路装置Z10を流れる電流値と負荷L101の端電圧値とに基づいて双極性の駆動電圧信号を出力し、双極性固体スイッチ素子1000のオン位相角及びオフ位相角を制御する。これにより、抵抗、交流電気エネルギーが印加される抵抗を含む誘導性負荷、容量性負荷、または直列に接続されている抵抗を含む誘導性負荷及び容量性負荷を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 ゲートドライブ回路のゲート指令部とゲート電源部内の高圧側と低圧側の絶縁を可能とし、さらにゲートドライブ回路の小型化を図ることができる鉄道車両用ゲートドライブ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施形態の鉄道車両用ゲートドライブ回路は、架線と接続されるトランス103と、トランス103の架線側に接続され、鉄道車両の電力変換器のスイッチング素子を駆動する2つのスイッチ102a、102bと、トランスの架線とは反対側で接続する整流回路104を介してゲート電源を供給し、トランスの架線とは反対側で接続する信号検出回路106を介してゲート指令を出力する鉄道車両用ゲートドライブ回路を有している。 (もっと読む)


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