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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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【課題】 過電流の際に,その原因に応じて,過剰にならない適切な対処ができるようにしたスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】 元電源1からの電流供給を出力トランジスタ2でスイッチングし,コイル3およびコンデンサ4で平滑化して負荷5,6に供給するスイッチング電源装置において,出力トランジスタ2の出力電流による検出電圧を,コンパレータ11,12で2水準の基準値と比較することとした。そして,検出電圧が第1の基準値に達してから第2の基準値に達するまでの間に限り,カウンタ22でカウントすることとした。そして,カウンタ22が第1の基準時間に達しないうちに検出電圧が第2の基準値に達した場合には,電流供給を停止することとした。また,検出電圧が第2の基準値に達しないうちにカウンタ22が第2の基準時間に達した場合には,デューティ比の低下および負荷6の遮断を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のスイッチングレギュレータに対して、設計上、製造上の無駄が軽減される半導体装置及びそれを備えたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 スイッチングレギュレータに用いられる半導体装置1であって、複数種類のスイッチングレギュレータに対して共通して使用される複数の共通構成部2〜4と、複数の共通構成部2〜4の間の接続状態を可変する可変手段6、7と、を備える。可変手段6、7は、複数種類のスイッチングレギュレータのうち選択された種類に応じて接続状態を可変する。 (もっと読む)


本発明は、手段(2)を形成するDC/DCコンバータを有する直流電圧コンバータに関するものである。本発明は、さらに、前記DC/DCコンバータに始動電圧を提供することができる手段(7)を形成するエネルギ貯蔵器を有する装置として特徴付けられている。
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【課題】光源ランプなどの定電力負荷を安定動作させると共にエネルギーロスの低減を図ることが可能にする。
【解決手段】電源回路は、商用交流電源(100V〜250V)を整流回路30により整流し、昇圧回路31により定電力負荷17aに応じた所定の電源仕様に変換して出力する。電源検出回路32は、商用交流電源の電圧値が所定の電圧値よりも高いか否かを判定して制御部20に通知する。制御部20は、商用交流電源が所定の電圧値よりも高いと判定された場合(250V系)には、定電力負荷17aの安定動作に適した380Vを出力電圧として設定し、所定の電圧値よりも高くないと判定された場合には(100V系)、定電力負荷17aが許容する電圧範囲内の270Vを出力電圧として設定して、昇圧回路31から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、低負荷時に通常負荷時用レギュレータの動作を停止させることで低負荷時の効率を向上させる。
【解決手段】 制御部111は、低負荷時用レギュレータ110の出力電圧が3.4Vとなるよう主スイッチング素子Q111をスイッチング駆動する。また制御部111は、保護機能として、出力負荷電流が0.5Aを超えると出力電圧が垂下するような制御を行う。制御部121は、通常負荷用レギュレータ120の出力電圧が3.3Vとなるよう主スイッチング素子Q121をスイッチング駆動する。さらに、出力端における電圧が3.3Vの制御電圧よりも継続して高くなると主スイッチング素子Q121の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータ回路において、出力容量111のサイズやコストに影響することなく安定動作するDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 本発明のDC−DCコンバータ回路は、スイッチ素子104がオンして、出力容量111へ流れていた充電電流がスイッチ素子104に流れたときに、その電流を電圧に変換し、この電圧の変動分を出力電圧に加えて制御系へフィードバックする構成とし、出力に発生するリップル電圧Vpkを抑え、小さな出力容量でも安定動作を可能にするDC−DCコンバータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成でかつ低消費電力で、インダクタ電流に比例した波形を電圧の形で発生させる事。デューティに比例してその傾きが次第に大となり、連続してスムーズに変化するスロープ補償電圧を発生させる事。
【解決手段】 充電期間においては、インダクタ電流の流れる出力スイッチ用トランジスタ素子両端の電圧が直線的に変化することを利用し、この電圧をスイッチ素子と増幅手段で抵抗両端の電圧にコピーすることで、抵抗素子に流れる電流を、インダクタ電流に比例させる。また、容量素子に定電流を供給することで容量素子の両端の電圧が直線的に変化するが、この電圧を非線形特性を持つトランジスタに加える事で、2次特性の曲線を持つ出力電流を得て、これをスロープ補償電流として用いる。 (もっと読む)


本発明は電子制御されるインバータの駆動方法に関する。本発明によれば、インバータは、出力交流電圧の正の半波ではSEPIKコンバータの形態にしたがって動作するように駆動され、出力交流電圧の負の半波ではCUKコンバータの形態にしたがって動作するように駆動される。
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【課題】解決しようとする問題点は従来の複数電圧出力タイプDC−DCコンバータは小型化及び低コスト化が困難であった点と、エネルギーの変換効率が悪かった点である。
【解決手段】コイルと該コイルのエネルギー蓄放電を制御するスイッチング素子とを直列接続した電圧可変回路と、該コイルと該スイッチング素子との間に接続され、出力制御用スイッチング素子と出力電圧モニター手段とを有する複数の出力回路と、各出力電圧モニター信号が入力される制御回路とを設け、該制御回路が、1つの制御サイクルで、1つの前記モニター信号に応答して前記蓄放電制御用スイッチング素子と当該出力回路の出力制御用スイッチング素子を制御して当該出力回路の出力電圧を調整すると共に、該制御サイクルを時分割的に複数設けて前記複数の出力回路の出力電圧を時分割的に順次繰り返し制御する。 (もっと読む)


【課題】電源の動作不良状態を検出するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】電源は、第1および第2のスイッチに動作可能に結合されたコントローラを有している。第1および第2のスイッチは、電圧源と接地接続点の間に直列に接続されており、第1のスイッチと第2のスイッチの間に第1の電気接続点が電気結合されている。この第1の電気接続点は、さらにインダクタの第1の端部に結合されている。コントローラは、第1および第2のスイッチに、第1の電気接続点に電圧パルスを印加するように構成されている。所定の時間間隔の間に第1の電気接続点に印加される電圧パルスの数を決定するために、第1の電気接続点の電圧をモニタする。また、所定の時間間隔の間に第1の電気接続点に印加される電圧パルスの数が所定の電圧パルス数以下になると、第1の動作不良状態が発生したことを決定する。 (もっと読む)


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