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国際特許分類[H02M5/257]の内容

国際特許分類[H02M5/257]に分類される特許

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【課題】 昇降機等に使用されるPWMサイクロコンバータ装置で、非常用直流電源として蓄電池を用いた場合、モータから大きな回生動作が発生した場合回生電力を全て吸収することができない。また大容量コンデンサを使用した場合は、充電回路が必要となる。
【解決手段】 非常時、入力三相の一つの線間に蓄電池(8)を接続し、他の一つの線間に回生用コンデンサ(9)を接続することで、力行状態では、双方向スイッチモジュール(7)が蓄電池(8)とモータ(3)が接続されるようにPWM制御を行い、回生状態では、双方向スイッチモジュール(7)が回生用コンデンサ(9)とモータ(3)が接続されるようにPWM制御することでモータ回生動作中の回生電力は回生用コンデンサ(9)で吸収する。また回生用コンデンサ(9)の充電は蓄電池(8)にて行う。 (もっと読む)


【課題】直接変換器の2極スイッチングセル間の電気エネルギの交換を可能にする直接変換器を特定する。
【解決手段】n個の入力相接続U1、V1、W1とp個の出力相接続U2、V2、W2を有している直接変換器1が特定され、ここではn≧2およびp≧2である。さらに直接変換器は、極間で少なくとも1つの正電圧及び少なくとも1つの負電圧を切換えるためのn・p個の2極スイッチングセル2を具備しており、各出力相接続U2、V2、W2はスイッチングセル2を介して各入力相接続U1、V1、W1と直列に接続されている。直接変換器の入力相接続から出力相接続までの任意の所望で連続的な電流路の設定を可能にするために、さらに直接変換器の2極スイッチングセル間で電気エネルギを交換するために、少なくとも1つのインダクタンス3が各直列接続に接続される。さらに、直列接続を具備するシステムが特定される。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生回路において、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】半導体装置100は、IGBT101およびPiNダイオード102が一体的に形成されており、n-支持基板1のおもて面側に、トレンチ11、n+エミッタ領域6、エミッタ電極7、第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3が設けられている。トレンチ11内には、ゲート絶縁膜12を介してゲート電極5が設けられている。第1のチャネル領域2の表面積は、第2のチャネル領域3の表面積よりも広く形成されている。第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3はトレンチ11により分離されている。第1のチャネル領域2とエミッタ電極7は、第1のコンタクト部を介してのみ接続されている。n-支持基板1の裏面側には、FS領域8およびpコレクタ領域9が設けられている。pコレクタ領域9の表面層の一部には、n+高濃度領域10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源の零点付近の低電圧期間に負荷に供給するパワーの低下を極力抑えた電力変換装置を実現する。
【解決手段】単相交流電源21から入力を受けて、低い波高率を出力する第1の電力変換回路22と、負荷24に出力する第2の電力変換回路23を有し、いずれも双方向スイッチング素子30、31、40〜45を有し、単相交流電源21の零点付近でのパワー低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】サイリスタの電源回路と駆動回路の個数を減少させて回路構成を簡易にしたサイクロコンバータ式発電機を提供する。
【解決手段】3相の巻線16にブリッジ接続されてサイクロコンバータを構成する12個のサイリスタからなるブリッジ回路と、単相の巻線20からの位相信号に基づいてサイリスタを可変の点弧幅で点弧して単相の交流電力を生成するブリッジ駆動回路を備えるサイクロコンバータ式発電機において、巻線20から出力される交流電力を直流電力に整流する1個の直流電源装置36と、それに接続され、整流された直流電力を動作電源としてサイリスタに供給する5個の電源回路40と、それに接続されて9個のサイリスタ駆動回路42を備えると共に、駆動するタイミングを同一にしても動作に影響を与えないサイリスタ同士について共通化し、駆動回路42の個数をサイリスタの個数よりも減少させる。 (もっと読む)


【課題】負荷の要求電力に応じた回転数で内燃機関を運転することで燃料消費量や騒音の不要な増加を防止すると共に、機関回転数が急変したときも安定した交流電力を生成するようにしたサイクロコンバータ式発電機を提供する。
【解決手段】負荷で要求される要求電力を検出し(S10)、検出された要求電力に応じてエンジンの目標回転数NEDを決定し(S12)、決定された目標回転数NEDとなるようにアクチュエータを駆動すると共に(S14)、生成される交流電力の周波数の1周期の間に生成される位相信号の個数が決定された目標回転数NEDに応じて補正される個数となるようにスイッチング素子を点弧して交流電力を生成する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生回路により磁気エネルギーを蓄積・回生する際の導通損失を減らして、電力変換の効率向上が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】磁気エネルギー回生回路10は、4個の逆導通半導体スイッチ11〜14で構成されたブリッジ回路、およびブリッジ回路の直流端子間に接続されたコンデンサ15を有する。制御回路20は、各逆導通半導体スイッチ11〜14の各ゲートG1〜G4を制御するためのスイッチング信号S1〜S4を出力するものであって、磁気エネルギー回生回路10を交流電源30もしくは誘導性の負荷40に同期する周波数でオンオフ制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源装置から交流駆動装置に電力を供給する場合、比較的容易に電力供給配線と移動体間の絶縁性を保つとともに、直流電源装置間の接続を簡便に行う。
【解決手段】移動体10に搭載され、該移動体の駆動源として機能する交流駆動装置9に対して複数の直流電源装置1、2から電力を供給する電力供給システムであって、複数の直流電源装置の各々は、その直流出力を交流化する対応インバータ3、4とそれぞれ接続され、且つ各々の直流電源装置とそれぞれに対応する対応インバータとで一の交流出力ユニットが形成され、交流出力ユニットのユニット外部への出力は交流出力であって、各交流出力ユニットと交流駆動装置との間および各交流出力ユニット同士の間は、交流配線7にて接続されている。 (もっと読む)


【課題】より経済的な変圧器を採用できるよう、HFインバータとサイクロコンバータとを制御すること。
【解決手段】方法は、結合されたHFインバータ3の制御と協調してサイクロコンバータ7を制御することを含む。サイクロコンバータ7を制御することは、HFインバータ3の各サイクルに対してサイクロコンバータにおいて少なくとも第1のフリーホイーリングFW期間を提供する。HFインバータを制御することは、第1のフリーホイーリング期間がサイクロコンバータにおいて提供されるたびに、HFインバータ3においてフリーホイーリング期間を提供する。 (もっと読む)


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