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国際特許分類[H02M7/06]の内容

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【課題】複数の電源回路で構成される電源装置において、装置全体の大型化を抑えつつ、次数間高調波も含めた高調波を装置全体で抑制し得る電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源PWからの電圧を整流する整流回路11a、及び整流回路11aの出力側に設けられたPFC回路11bを含む第1の電源回路11、並びに整流回路11aの出力側に設けられたPFC回路12bを含む第2の電源回路12、を備える電源装置10であって、PFC回路11b,12bのそれぞれは、自己の回路内を流れる電流値を検出する電流検出回路R1,R4と検出された電流値に基づいて自己の動作を制御するPFC制御回路11b1,12b1とを備え、PFC回路11b,12bの入力端は並列に接続されており、PFC回路12bの出力端子tは、第1の電源回路11が備える電流検出回路R1の入力端と接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発振回路から高周波カット用インダクタ経由で主電源へ漏洩する発振信号を減衰し、高周波カット用インダクタの小型化を図ること。
【解決手段】この高電圧発生回路50は、発振用インダクタLC1を有する発振回路10と、主電源から供給される直流電圧を高周波カット用インダクタLC2を介して発振回路10へ印加する直流電圧供給回路20と、発振回路10で発生した発振信号を整流して前記主電源から供給される直流電圧よりも高電圧の直流電圧を生成する倍電圧整流回路30とを備え、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とを直列接続すると共に、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2とが誘導結合するように配置し、発振回路10から漏洩した信号と、発振用インダクタLC1と高周波カット用インダクタLC2との誘導結合によって発振回路10側から供給される信号とを逆相の関係にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】寿命検出部を簡単な回路で構成するとともに高精度で寿命を検出できる電源装置を提供する。
【解決手段】寿命検知対象の電解コンデンサとは別に小容量の計測用電解コンデンサと、温度による容量低下が起こりにくい(例えばセラミックコンデンサ)比較用コンデンサを弱電部に設け、両者の容量低下を比較することで実際の検知対象の電解コンデンサの容量低下を検出する。両者の比較方式としては、両コンデンサで2系統のRCフィルタを構成し、これにクロック入力を行い、フィルタ回路の出力をXORゲート回路に入力して差分をパルス幅として出力することで容量低下を定量的に表すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低価格化かつ小型化が可能で、高力率で3相交流電源を直流電源へ変換できる直流電源装置を得ること。
【解決手段】3相交流電源を直流電源へ変換する際に3相の力率改善を同時に実施し負荷へ直流電源を供給する3相用力率改善回路は、3相交流電源の各相において、単相全波整流と力率改善とを同時に実施し負荷への直流電源を並列に形成する3台の単相用力率改善回路で構成される。3台の単相用力率改善回路は、それぞれ、スイッチング素子がONしている期間に該スイッチング素子を通して単相全波整流回路の負極出力端と出力コンデンサの負極端との接続ラインへ流れる電流が負荷側へ出力されるのを阻止する出力阻止ダイオードと、前記接続ラインにおいて、前記単相全波整流回路の負極出力端と前記出力阻止ダイオードとの間に挿入された第2のチョークコイルとを備える。 (もっと読む)


【課題】直流リアクトルの有無に関わらず、整流回路の過負荷状態を確実に検出可能とした過負荷検出装置を提供する。
【解決手段】三相交流電源電圧を整流する整流回路2と、その直流出力側に接続された主回路コンデンサ3と、を備え、主回路コンデンサ3の両端電圧を負荷4に供給する直流電源装置において、整流回路2の出力電流を検出する電流検出器19と、前記出力電流が極小値となる少なくとも3つの極小点によって区切られる区間の出力電流の二乗平均値を演算するための極小値演算器5、演算タイミング発生器6及び二乗平均演算器7と、前記二乗平均値が予め設定した過負荷検出レベルを超えた場合に整流回路2が過負荷状態であると判定する過負荷検出器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接触動作時において非接触端子からのアクセスがあった場合においても安定した内部電源を生成する。
【解決手段】半導体装置(U2)は、外部から電源端子(VCC)に与えられる電圧に基づいて第1の電源ライン(VDD)に直流電圧を得る第1の電源回路(B3)と、アンテナ(L0)からアンテナ端子(LA、LB)に与えられる交流信号を整流する整流回路(B4)と、整流された電圧に基づいて前記第1の電源ラインに直流電圧を得る第2の電源回路(B5)とを有し、前記電源端子に電圧が与えられたとき、前記整流回路は整流動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】適切な寿命管理が可能な照明装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
LED発光部の寿命を判定するLED寿命判定部または電源部寿命判定部の寿命判定に基づいてLED発光部の発光を制御しLED発光部の寿命を報知する。報知は、LED発光部の消灯、点滅、脈動点灯、減光、部分点灯などによる。報知は、寿命判定時点で即行うか、または、次に点灯操作をしたときに行う。LED寿命判定部による寿命判定の場合、報知のためのLED状態をキャンセルして通常の点灯状態に戻すことを可能にするが、電源部寿命判定による寿命判定の場合、危険防止のためキャンセル不能とする。キャンセルには回数制限や時間制限をつける。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電源に複数の電機機器が接続された電源システムに、空気調和機のようなダイオードブリッジ回路による整流方式を用いた電機機器が接続された場合、従来技術では、十分な高調波抑制対策を行うことができなかった。
【解決手段】 1つの三相交流電源に複数の電機機器が接続され、電機機器の少なくとも1台が、ダイオードをブリッジ接続して構成された三相整流器と、リアクタ、スイッチング素子及び逆流防止素子から構成され、三相整流器の後段に接続されたチョッパ回路部と、スイッチング素子を制御するスイッチング制御手段と、を備えた高調波対策機器である電源システムであって、それぞれの電機機器の電流波形に基づいて、高調波対策機器の電源電流目標波形を正弦波又は矩形波に決定する高調波制御手段を備え、スイッチング制御手段は、電源電流目標波形に基づいてスイッチング素子を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】適切な寿命管理が可能な照明装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
LED発光部発光中、エネルギー投入量と発光部温度に依存して基準クロックに基づき不揮発カウンタでLED使用実績を積算カウントし、LEDの寿命を判定する。整流されたAC電源を平滑するための電解コンデンサの平滑能力の劣化を検知することにより、電解コンデンサの寿命を判定する。判定されたLED寿命および電解コンデンサ寿命を外部に通知する。LED寿命または電解コンデンサ寿命に基づいてLED発光部を点灯不能にするか点灯中のLED発光部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ロードダンプの場合、すなわち負荷の遮断の急に行われる場合にも、ロードダンプエネルギが全てのダイオードに均等に分配される整流器ブリッジ回路を提供することである。
【解決手段】前記課題は、請求項1に従う整流器ブリッジ回路によって解決される。 (もっと読む)


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