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国際特許分類[H02M7/06]の内容

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【課題】従来の構成では交流電圧の整流後電圧よりも低い電圧には制御不能であるため、モータの低速運転時には最適な電圧を与えることができないという課題を有していた。本発明は、前記従来の課題を解決するもので、モータの低速時にも最適なフラットな電圧を供給することを目的とする。
【解決手段】コンデンサ容量とインバータ出力電流、出力電圧からリップル電圧の大きさを推定し、この計算結果に同期したPWM制御による降圧チョッパ制御を行い交流電圧の整流電圧より低意電圧を与えるとともに、フラットな電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】センサや制御回路等の動作用電力を安定に得られるとともに、不所望な電力損失をなくすとともに、小形化が可能な負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】定電圧ダイオード15が導通していない期間、トランジスタ18はオフ、トランジスタ20がオンとなり、充電制御スイッチ13はオンしている。これにより、作動用電源部10は交流電源ACの出力により充電される。定電圧ダイオード15の導通電圧(所定電圧)に達すると、トランジスタ23はベースにバイアス信号を供給されてオンする。したがって、インバータ8の入力がロー、出力がハイになって、FET5がオンする。一方、トランジスタ18はオン、トランジスタ20がオフとなり、充電制御スイッチ13はオフする。 (もっと読む)


【課題】商用電源に接続されたスイッチによる切換状態を効率よく検出して負荷電流値を切り替える電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源回路は、交流電源2に接続される整流回路3と、整流回路3の直流側には、接続された負荷4に所定の電流を流す直流電源回路5と、負荷4へ流す電流を検出する電流検出回路6と、電流検出回路6の検出電流値を切換える電流検出切換回路7とを備え、整流回路3の交流側には、整流回路3に接続される少なくとも2つ以上の電流経路8と、電流経路8を切換えるスイッチ9bとを備え、電流経路の一方には電流を検出する切換検出回路10を備え、切換検出回路10の信号により、前記検出電流値を切換える構成とした。 (もっと読む)


【課題】力率を改善するとともに損失の発生の抑制を図る。
【解決手段】電源装置10は、商用交流電源20から負荷80への入力電力が下限値を示す第1入力値である場合の第1力率が予め定められた値以上となる第1力率改善部90と、入力電力が前記第1入力値よりも大きい第2入力値である場合の第2力率が予め定められた値以上となる第2力率改善部92と、入力電力の大きさがしきい値よりも小さい場合に第1力率改善部90を選択し、入力電力の大きさがしきい値よりも大きい場合に第2力率改善部を選択するためのスイッチ部100とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、大型のコンデンサを用いることなく、広範囲の入力電圧に対応できるようにする。
【解決手段】交流電圧源からの入力電圧を整流する整流回路と、整流電圧を平滑化する第1コンデンサと、第1コンデンサと並列に接続され、スイッチが直列に接続された第1コンデンサより低耐圧大容量の第2コンデンサと、第1コンデンサの両端の電位差が所定の基準値より小さい場合にスイッチをオンにするスイッチ制御回路とを備えた1次側回路を用いてスイッチング電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電解コンデンサの寿命を判定する。
【解決手段】電圧測定回路130は、交流直流変換回路110の電解コンデンサの両端電圧を測定する。制御電源回路120は、交流電源ACからの電力供給が停止したのち、所定の時間が経過するまでの間、制御電源電力を生成する。制御装置150(寿命判定回路)は、制御電源回路120が生成した制御電源電力により動作する。制御装置150(電圧記憶部)は、交流電源ACからの電力供給が停止した場合に、電圧測定回路130が測定した電圧を記憶する。制御装置150(商算出部)は、交流電源ACからの電力供給が停止してから所定の時間が経過したのちに電圧測定回路130が測定した電圧を、記憶した電圧で割った商を算出する。制御装置150(寿命判定部)は、算出した商に基づいて、電解コンデンサの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置においてソフトスイッチングの一周期の終わりを正確に検出し、オンタイミングのズレによる回路損失を最小限に押さえること。
【解決手段】放電灯点灯装置は、放電灯に対して並列接続された電解コンデンサと、その正極に向けて全波整流電流を供給するインダクタおよびダイオードの直列回路と、インダクタおよびダイオードの接続点と電解コンデンサの負極とを結ぶスイッチング素子を備える。検出用コンデンサC11および検出用抵抗R、Rの直列回路10が、スイッチング素子の両端に並列接続されている。オフ時にインダクタを流れる電流が零になって、スイッチング素子の出力容量とインダクタとが共振すると、スイッチング素子のドレイン電圧がほぼ零ボルトまで低下するので、直列回路10がこの電圧低下を検出して、検出用抵抗Rの端子間電圧をオン切換のタイミング信号として出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 電源部の定格容量をオーバした際に、その旨を報知する。
【解決手段】 トランスTからの交流は、ダイオードブリッジD1により全波整流されて電解コンデンサC3により平滑されて直流とされる。この直流はポジスタPR1とチョークコイルCH1を介して入力端子INから出力される。ポジスタPR1の出力側に抵抗R1、ツェナーダイオードZD1とLEDとが直列に接続された直列回路がアース間に接続されている。電源部1の定格容量をオーバすると、ポジスタPR1による電圧降下が大きくなってLEDが消灯する。 (もっと読む)


【課題】通信距離が極端に短い場合においても正常に動作し、且つ通信距離が長い場合においては、保護回路での消費電力を抑え、信頼性の高い半導体装置(RFID)を提供する。
【解決手段】無線によりデータの交信が可能な半導体装置(RFID)を構成する素子を保護するための保護回路107を設けることに特徴を有する。そして、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以上となるときに保護回路107が動作するようにし、生成される直流電源電位の値を小さくする。一方、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以下となるときは、保護回路107が動作しないようにし、生成された直流電源電位の値をそのまま用いる。また、保護回路107のトランジスタ201,202は、酸化物半導体層により構成されており、トランジスタ201,202のオフ電流を下げ、保護回路107での消費電力を抑える。 (もっと読む)


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