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国際特許分類[H02M7/06]の内容

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【課題】、出力キャパシタの容量を大きくすることなく、誘導負荷から逆流する回生電流による電源電圧変動を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】1次側と2次側をアイソレーションするトランスと、該トランスの前記2次側に接続された整流用のダイオードと、該ダイオードで整流された電流で充電される出力キャパシタとを備える電源回路において、前記出力キャパシタに並列に、前記出力キャパシタの電荷の正極側がカソードとなり負極側がアノードとなるように別のダイオードを接続した。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制する抵抗体とその抵抗体をバイパスする電磁リレーを備える電気機器において、待機電力を抑制しつつ、リレー接点の寿命を延ばすことのできる技術を提供する。
【解決手段】電気機器10は、突入電流を抑制する抵抗体106と、その抵抗体106をバイパスする電磁リレー120を備えている。電磁リレー120は、ノーマリオープン型であり、励磁されることによってその接点122を閉じ、抵抗体106の両端を短絡する。電磁リレー120は、電力消費の小さい第1運転状態の開始時に励磁されず、電力消費の大きい第2運転状態の開始時に励磁される。一旦励磁されると、第1運転状態と第2運転状態のいずれかが継続する限り、電磁リレー120は励磁され続ける。 (もっと読む)


【課題】小型化及びノイズ低減がしやすい電源装置を提供すること。
【解決手段】一次コイル及び二次コイルを備えたトランス2と、トランス2の二次コイル側に接続された整流回路を構成する半導体素子3と、出力電圧を平滑化する平滑回路を構成する少なくとも一つの平滑部品(チョークコイル41)と、これらの部品を搭載するベースプレート5とを備えた電源装置1。トランス及び平滑部品の少なくとも一つの部品(チョークコイル41)は、半導体素子3に対してベースプレート5の搭載面51の法線方向に積層配置された積層配置部品である。 (もっと読む)


【課題】直流母線の過電圧抑制手段を小型低コスト化する電力変換装置を得る。
【解決手段】直流母線PNに、ダイオード14と大容量の電解コンデンサ15からなる直列回路を接続する。ダイオード14のアノード及びカソード間に第1の抵抗16が接続し、第1の抵抗16に第2の抵抗17を直列に接続する。第2の抵抗17は、コンタクタ4の補助b接点18に接続する。この補助b接点18が閉となることで電解コンデンサ15の電荷を直流母線PNに放電する。このため、浮遊インダクタンス2に蓄積されたエネルギーLIの殆どを、大容量である電解コンデンサ15が充電する。これにより、直流母線PNの直流電圧は、インバータブリッジ6の半導体スイッチング素子の耐電圧よりも、かなり低い電圧にリミットされる。 (もっと読む)


【課題】入力交流電圧の変動や平滑コンデンサに残留電圧がある場合でも正確なリレーの故障判定が可能であり、かつ、メインリレーと突入電流防止リレーとにおける故障原因を特定できる空気調和機を提供する。
【解決手段】制御部は、メインリレーと突入電流防止リレーとをすべてオフにし、電源電圧を検出した場合、メインリレー、又は突入電流防止リレーのいずれかの接点が溶着と判断し、次に突入電流防止リレーをオンにして電源電圧を未検出の場合、突入電流防止リレー不動作と判断し、次にメインリレーをオンにした後、突入電流防止リレーをオフし、電源電圧を未検出の場合、メインリレーの不動作と判断する。室外機の運転を停止する場合、メインリレーをオフにし、電源電圧を検出した場合、メインリレーの接点が溶着と判断する。 (もっと読む)


【課題】DC電圧の充電不足による空気調和機の停止や限流抵抗の焼損を防止する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源1の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサ8と、平滑用コンデンサ8の初期充電時の突入電流を限流する限流抵抗2と、限流抵抗2に並列接続して短絡と開放の切り替えが可能な充電用リレー3と、充電用リレー3の短絡と開放の切り替えを制御する制御部10と、直流電圧をインバータ制御により駆動する負荷9と、交流電源の電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出手段11とを備え、ゼロクロス検出手段でゼロクロス点を予め設定された回数連続して検出できない場合、負荷の駆動を停止し、負荷が停止したに充電用リレーを開放する。 (もっと読む)


【課題】トランスを1つのみ用いた回路において負荷に出力される電圧の正負を切り替える高圧電源装置を、簡単な構成で実現すること。
【解決手段】トランス102によって昇圧された電圧を、第1のダイオード103および第2のダイオード105によって正側の出力と負側の出力に分圧し、それぞれの出力を第1のコンデンサ104および第2のコンデンサ106によって平滑する。さらに、可変抵抗108の抵抗値を変化させることによって、抵抗107の抵抗値との比から負荷109にかかる電圧の正負を切り替える。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に供給する直流電圧を、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じた適切な条件で昇圧制御することが可能なモータ駆動装置を備える。
【解決手段】ドラムモータ7を駆動制御する第1インバータ回路25には、整流回路36から平滑用コンデンサ37、38を介して出力される直流電圧Vdが印加される。第1インバータ回路を駆動する制御部30は、少なくとも脱水工程の一部期間において、短絡制御素子を導通させる短絡信号を交流電源電圧のゼロクロス検出点を起点として生成し、短絡信号のパルス幅Twを、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じて設定された直流電圧Vdの目標電圧Vt、及び直流電圧Vdの検出値に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】商用電源からのノイズの周波数がスイッチング電源装置の入力部の共振周波数と一致すると、スイッチング電源装置の入力部に大電流が流れて電源回路保護用ヒューズが溶断してしまう。
【解決手段】ノーマルモードノイズを低減するためのノイズ除去コンデンサC1、C2を少なくとも2つ備えるとともに、それぞれに共振対策ヒューズFS2、FS3を直列接続し、ノイズ周波数と共振周波数が一致してしまった時には何れか1つの共振対策ヒューズが溶断することにより、共振周波数が変わり、ノイズによる大電流の流入を防ぐ。 (もっと読む)


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