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国際特許分類[H02M7/06]の内容

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【課題】コンデンサの放電用のスイッチを小型化かつ長寿命化できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、昇圧部3と、コンデンサ4と、直列体5と、第1スイッチ6と、第2スイッチ7とを備える。昇圧部3は、チョークコイル30とスイッチング素子31とからなる。直列体5は、第1ダイオード50と、抵抗51と、第2ダイオード52とからなる。直流負荷2の電源遮断時には、スイッチング素子31をオフにし、かつ第2スイッチ7をオンにする。その後、スイッチング素子31をオフからオンに切り替えることにより、コンデンサ4を放電する。コンデンサ4の放電電流Idは、第1スイッチ6と、抵抗51と、第2スイッチ7と、スイッチング素子31とを流れる。 (もっと読む)


【課題】商用電源からのノイズの周波数がスイッチング電源装置の入力部の共振周波数と一致すると、スイッチング電源装置の入力部に大電流が流れて電源回路保護用ヒューズが溶断してしまう。
【解決手段】ノーマルモードノイズを低減するためのノイズ除去コンデンサC1、C2を少なくとも2つ備えるとともに、それぞれに共振対策ヒューズFS2、FS3を直列接続し、ノイズ周波数と共振周波数が一致してしまった時には何れか1つの共振対策ヒューズが溶断することにより、共振周波数が変わり、ノイズによる大電流の流入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】直流負荷への動作電圧の供給とは無関係に誘導性負荷への動作電圧の供給を遮断でき、しかも製造コストを低減できる電源回路を提供する。
【解決手段】電源線LH1,LL1は誘導性負荷21に接続される。第1変換部11は入力線L1,L2から入力される交流電圧を第1の直流電圧に変換し、これを電源線LH1,LL1の間に印加する。ダイオードD1はそのアノードを電源線LH1側に向けて、電源線LH1,LL1の間に配置される。コンデンサC1はその両端に直流負荷22が接続され、ダイオードD1と直列接続される。スイッチ部S1は交流電源E1と第1変換部11との間の導通/非導通を選択する。第2変換部12はスイッチ部S1を経由せずに入力された交流電圧を第2の直流電圧に変換し、コンデンサC1とダイオードD1との間の接続点P1に接続されてコンデンサC1に第2の直流電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】小型で高い整流効率を有する高周波整流回路を得る。
【解決手段】高周波信号を出力する高周波信号源1と、第1ダイオード21、第2ダイオード22、第3ダイオード23および第4ダイオード24を有し、高周波信号を整流するブリッジダイオード20と、ブリッジダイオード20で整流された高周波信号の偶数次高調波信号に対して短絡状態となるキャパシタ5a、5bとを備え、高周波信号源1は、第1ダイオード21のカソードと第2ダイオード22のアノードとが接続された第1端子と、第3ダイオード23のカソードと第4ダイオード24のアノードとが接続された第2端子との間に直列に接続され、キャパシタ5a、5bは、第1ダイオード21のアノードと第3ダイオード23のアノードとが接続された第3端子と、第2ダイオード22のカソードと第4ダイオード24のカソードとが接続された第4端子とに接続されている。 (もっと読む)


【課題】
交流電源が瞬間的に遮断したときに、ダイオードブリッジ等の素子に突入電流が流れることを防止できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電流を整流する整流回路3と、交流電源1の位相を検出する位相検出手段17と、交流電源1と整流回路3の間に設けられた双方向スイッチ10と、双方向スイッチ10と並列に設けられた抵抗9と、整流回路3が整流した電流を平滑化して負荷側に供給する平滑コンデンサ16と、位相検出手段17が検出した位相に基づいて交流電源1の停電から交流電流の通電が再開したか否かを判定する判定手段18と、判定手段が交流電流の通電が再開したと判定した場合、位相検出手段が前記交流電圧のゼロクロスを検出するまで交流電流を抵抗に通電し、ゼロクロスに基づいて双方向スイッチ10をオン制御する制御手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源のXコンデンサの残留電荷を速やかに放電し、また、放電回路の消費電力を低減する。
【解決手段】 交流電源の入力ライン間に接続されたフィルタ回路と、フィルタ回路によって動作が制御されるスイッチと、スイッチがオンしたときに、容量素子の電圧を放電する放電回路と、を備えた放電回路。 (もっと読む)


【課題】動作効率が高く、かつ、製造コストが低い電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、AC電源Vacに接続された入力端子207と、フィルタコンデンサC1と、整流回路208と、平滑コンデンサC2と、残留電荷放電部201とを有している。残留電荷放電部201は、ACライン207a,207bのいずれかにおいて整流回路208に流れる交流の遮断が発生した場合に、遮断を検出する。残留電荷放電部201は、ACライン207a,207bのうち遮断を検出したラインとは異なるラインから、整流回路208の低圧側出力端子208Lすなわち低圧側ラインVDCLに、フィルタコンデンサC1に残留する電荷を放電する。放電は、例えば、平滑コンデンサC2の電荷に基づく駆動電圧が、ACライン207a,207bと低圧側ラインVDCLとを接続するスイッチ素子Q3,Q4に供給されることで行われる。 (もっと読む)


【課題】新たに回路部品を追加することなく、単相整流回路への突入電流防止を実現することができる電力供給装置の突入電流防止回路を提供すること。
【解決手段】本発明の電力供給装置の突入電流防止回路は、三相交流を直流に変換する三相整流回路と、三相整流回路の直流出力端に接続された三相側平滑回路と、三相電源と三相整流回路との間に設けられた第一の開閉手段と、第一の開閉手段に接続された2本の電源線の内いずれか1本に並列に接続された突入電流防止回路とを備え、突入電流防止回路は、限流抵抗と第二の開閉手段とを直列接続して構成され、限流抵抗と第二の開閉手段との間と、三相電源の中性線とに接続される単相整流回路と、単相整流回路の直流出力端に接続されたコンデンサからなる単相側平滑回路とを有し、第一の開閉手段と第2の開閉手段とを動作させることで、三相側平滑回路への突入電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源より低い電圧の直流電圧を効率良く得られるようにする。
【解決手段】交流電源電圧を全波整流する整流回路と、前記整流回路から出力される整流出力を充電するために直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサと、前記N個の分圧充電用コンデンサ間に接続された(N−1)個のコンデンサ分離用ダイオードとからなる分圧充電回路と、前記分圧充電回路と並列に接続された出力コンデンサと、前記出力コンデンサと直列に接続された駆動回路と、前記交流電源電圧が所定の電圧値よりも低下した際に、前記駆動回路をON動作させるスイッチング回路と、前記駆動回路がON動作されたときに、前記直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサのそれぞれに蓄積された電荷を前記出力コンデンサに移動させる放電回路とを設け、N個の分圧充電用コンデンサに蓄積した電荷を所定のタイミングごとに出力コンデンサに移動させる。 (もっと読む)


【課題】 三相交流電力をマルチパルス直流電力に整流する給電装置を提供する。
【解決手段】 給電装置は、変圧器鉄心を有する、少なくとも1つの三相交流変圧器、またはそれぞれが1つの変圧器鉄心を有する、3つの単相交流変圧器と、第1の整流管D1,D2,D3を有する、少なくとも1つの第1の整流器とを備え、三相交流変圧器は、3つの第1の二次側コイルL21,L22,L23を有し、これらのコイルは、それぞれ変圧器鉄心脚上に配置され、または、3つの単相交流変圧器のそれぞれは、1つの第1の二次側コイルを有し、この二次側コイルはそれぞれ、変圧器鉄心脚上に配置され、第1の整流管D1,D2,D3は、第1の二次側コイルL21,L22,L23によって第1の整流器に接続される。給電装置は、三相交流変圧器の変圧比または3つの単相交流変圧器の変圧比を変えるための手段S1,S2,S3を備える。 (もっと読む)


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