説明

国際特許分類[H02M7/06]の内容

国際特許分類[H02M7/06]の下位に属する分類

国際特許分類[H02M7/06]に分類される特許

21 - 30 / 505


【課題】ダイオード素子毎の入力経路における寄生インダクタンスの影響を小さくし、出力電力の安定化に寄与できる整流回路モジュールを提供する。
【解決手段】配線構造体21の入力用プレート25,26において、整流回路13の入力端子部25g,26g(入力ノード)から各ダイオード素子D5a,D5b〜D8a,D8b毎の入力端子(アノード端子ta又はカソード端子tk)までの電力伝達距離L1〜L4が等しくなるように、即ちダイオード素子D5a,D5b〜D8a,D8b毎の入力経路のインダクタンスが同等となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の様々な実施形態によって、所要の電圧を安定的に供給することができる小型の発電機を提供する。
【解決手段】
本発明の一実施形態に係る発電機1は、入力された物理量を電気エネルギーに変換するトランスデューサ12と、互いに対向する第1及び第2の端子を含み、トランスデューサ12から提供された電気エネルギーを蓄電するコンデンサ16と、コンデンサ16の第1の端子に接続され、コンデンサ16に蓄積された電気エネルギーを出力する端子電極20−aと、コンデンサ16の第2の端子と端子電極20−bとの間に配置された電池18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の効率を高めたLED照明駆動用電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路115は、PFC回路103と、PFC回路103に接続された整流平滑回路104とを備え、PFC回路103は、チョークコイル13と、トランジスタ19とを含み、整流平滑回路104は、整流用ダイオード14と、サーミスタ15とを含み、PFC回路103を電流連続モードで動作させる制御回路105を設けた。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路や負荷回路などの状態と交流電源の状態とに応じて突入電流抑制回路を制御でき、確実な突入電流の抑制と消費電力の低減とを両立できる電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1には、整流回路12と、整流回路12からの直流電圧を平滑して出力する平滑コンデンサC1と、入力端子2aと整流回路12とを接続する経路上に配置された突入電流抑制回路11とが設けられている。突入電流抑制回路11は、突入電流抑制素子17及びそれに並列に接続された開閉素子18を有している。また、電源回路1には、整流回路12に入力される交流電圧に対応する交流検出電圧を出力するAC電圧検出部14と、平滑コンデンサC1に充電される電荷に応じた直流電圧に対応する直流検出電圧を出力するDC電圧検出部15と、交流検出電圧と直流検出電圧とに応じて、開閉素子18を開閉させる制御回路16とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】整流部に流れる循環電流を抑制できる、射出成形機を提供すること。
【解決手段】モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電力を供給する整流器102と、前記駆動回路と整流器102との間に設けられたコンデンサ301と、前記駆動回路と整流器102との間の直流電力を交流電力に変換するブリッジ回路104と、ブリッジ回路104の交流部側に接続された高調波成分抑制部63と、整流器102に並列接続された回生経路82とを有し、ブリッジ回路104と高調波成分抑制部63とを回生経路82に備える、射出成形機あって、ブリッジ回路104を構成する複数のスイッチング素子は、コンデンサ301の電圧が所定値以上のとき、前記モータの電力を回生するようにオン/オフし、コンデンサ301の電圧が前記所定値未満のとき、全てオフする、ことを特徴とする、射出成形機。 (もっと読む)


【課題】負荷で必要な電圧が低い場合であっても、大型化やコストアップを防ぎつつ、低電圧を実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、変流器1とコンデンサ2と整流回路4と電圧調整手段5と平滑コンデンサ6とを有する。変流器1の一次側に交流電源10が接続されるとともに、変流器1の二次側に負荷20が接続されている。変流器1の一次側には、変流器1の一次コイル1aにコンデンサ2が直列接続され、変流器1の二次側には、変流器1の二次コイル1bに整流回路4が並列接続され、整流回路4に電圧調整手段5および平滑コンデンサが並列接続されている。変流器1の一次コイル1aに交流電源10により交流電流が流れると、二次コイル1bに誘起電圧が発生する。この誘起電圧を整流回路4および平滑コンデンサ6で整流・平滑し、電圧調整手段5により所定の電圧とされて負荷20に供給される。 (もっと読む)


【課題】残留電圧の対策をしつつ、消費電力を低減したAC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータは、コンセントプラグ102を介して交流電圧VACを受け、それを直流電圧VDCに変換する。放電経路44は、放電用端子DISから接地端子GNDに至る経路上に設けられる。検出回路42は、検波電圧Vdを所定のしきい値電圧VTH1と比較し、検波電圧Vdがしきい値電圧VTH1を所定の検出時間連続して下回ったときに放電経路44をオンする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交流電力を多相の脈流または直流の電力に変換する電源装置に関し、負荷に適した電力を精度よく安定に供給し、かつ多様な系構成に柔軟に適応可能であることを目的とする。
【解決手段】交流電力の相数pより相数P(≧12)が大きく、かつ位相がユニークである多相交流電力に前記交流電力を変換する多相変換手段と、前記多相交流電力を並行して整流して複数Pの脈流電力を生成する脈流生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ACライン上の電圧を直接検知せずに入力電圧を検知して倍電圧整流又は全波整流を選択し、安価な回路構成で回路スペースを低減すること。
【解決手段】AC電力供給源1から入力された交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行う整流平滑部2を備える電源装置であって、整流平滑部2により整流された電圧に基づくCOMV_SW信号を出力するコンバータ部6と、コンバータ部6が出力したCOMV_SW信号の駆動デューティー比を算出し、AC負荷A 9とDC負荷B 10の制御を行い、装置状態を検知するCPU8とを備え、CPU8は、装置状態及び駆動デューティー比に基づき交流電圧を検知し、検知した交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行うよう整流平滑部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転負荷の軽重にかかわらず多相交流電源の欠相を確実に検出でき、その検出に必要な製作費用を抑制できる電力変換装置の提供。
【解決手段】本発明は、3相交流電源1の交流を直流に整流する整流部2と、整流部2で整流された脈流を平滑化する平滑部3と、平滑部3で平滑化された直流を交流に変換するインバータ部3と、3相交流電源1のいずれかの相の欠損を検出する欠相検出部7とを備えている。欠相検出部7は、平滑部2の出力電圧に含まれるリプル電圧を検出し、このリプル電圧を基準値と比較し、この比較結果を出力する。また、欠相検出部7は、インバータ部4に接続される負荷6に供給する電力を検出し、この検出電力に応じてリプル電圧を比較する際に使用する基準値を変更(補正)する。 (もっと読む)


21 - 30 / 505