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国際特許分類[H02M7/12]の内容

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【課題】簡単な回路構成で小型、軽量、低ノイズ且つ高効率のスイッチング電源装置。
【解決手段】整流回路B1の出力端子間に接続され、ダイオードDPと平滑用コンデンサC1とが直列に接続された整流平滑回路と、平滑用コンデンサC1の端子間に接続され、1次巻線Pとスイッチング素子Q1とが直列に接続された回路と、整流回路B1の出力端子間に接続され、リアクトルLP及びコンデンサCPからなる共振回路とスイッチング素子Q2とが直列に接続された回路と、1次巻線Pとスイッチング素子Q1との接続点と共振回路とスイッチング素子Q2との接続点とに接続されたダイオードD3と、2次巻線Sに発生する電圧を整流して得られる出力電圧を所定電圧に制御するようにQ1をオン/オフ制御する第1制御回路12と、Q1がオンすると同時にQ2をオンさせ、Q1のオン期間より短いオン期間後にQ2をオフさせる第2制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】整流回路の正極,負極の直流出力端子P,N間に、直列接続される2つのコンデンサに対する初期充電電流が過大にならないようにする。
【解決手段】通流方向を一致させた2つのサイリスタ(TR1〜TT2)の直列回路と、通流方向を一致させた2つのスイッチング素子(SR1〜ST2)の直列回路とを並列接続して構成される1相分の双方向スイッチ回路を相数(図は3相の例)に応じて設け、起動時にサイリスタ制御回路102を介してサイリスタ(TR1〜TT2)の点弧角制御を行なうことにより、初期充電電流を制限できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の複数のPWMコンバータのパルス幅変調制御に用いる搬送波は、負荷を均等分割したグループ毎に所定の位相差をもたせるものがあるが、負荷の均等分割が困難な場合には適用できないという課題に対し、負荷容量が異なるグループであっても、所定の位相差を有した搬送波とする。
【解決手段】負荷量の異なる複数の電源ユニットの各PWMコンバータの変調率ベクトルの合成ベクトルが最小となる位相差を求めこの位相差を加算して所定の位相差とし搬送波の位相差とするよう制御装置が指令する。 (もっと読む)


【課題】力率修正ステップと起動ステップと方形波駆動ステップと隔離ステップと出力ステップとを備えてなる蛍光灯の駆動回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】力率修正ステップは入力交流電圧を直流電圧に調整し、起動ステップは直流電圧を昇圧点灯直流電圧に調整し、方形波駆動ステップは点灯直流電圧を調整し昇圧して点灯方形波電圧とし、出力ステップは点灯方形波電圧によって蛍光灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】昇圧形交直変換回路において、入力電流の高調波を低減させる。
【解決手段】交流電源1とダイオード整流回路11〜16との接続点にリアクトル3〜5を挿入し、ダイオード整流回路の出力端子間にスイッチング素子23を接続し、これと並列にコンデンサ32とダイオード19の直列回路を接続し、コンデンサ32の両端間を直流出力とする昇圧形の交直変換回路において、ダイオード17,18とスイッチング素子21,22との各直列回路とコンデンサ31とを互いに並列に接続し、ダイオード17とスイッチング素子21との接続点を入力端子とし、ダイオード18とスイッチング素子22との接続点を出力端子とするブリッジ回路を、ダイオード整流回路11〜16とスイッチング素子23との間に挿入して構成する。 (もっと読む)


【課題】Xコンデンサに溜まった電荷に影響されることなく電力の遮断を検出して出力する省電力の検出回路を提供する。
【解決手段】コンデンサC1は、主として電力線に生じるノイズ対策として、電力線の両端に接続される。電源回路B2は、電力線からの電力を受けて端子T2に接続された対象電気回路に所望の電力を供給する。検出回路B6は、電力線の両端の電圧を検出する。直流遮断手段B8は、電力線の両端に接続されたコンデンサC1に溜まった電荷に基づく直流成分を遮断する。 (もっと読む)


【課題】供試機器内に電源が含まれている場合であっても、供試機器内の電源を切り離すことなく、かつ、接続される電源や負荷装置に悪影響を及ぼすことなく供試機器の瞬時電圧発生時の動作を確認することができる瞬時電圧低下発生装置及び瞬時電圧低下発生方法を提供する。
【解決手段】商用電源1と発電機2との間に挿入される瞬時電圧低下発生装置10であって、商用電源1から自瞬時電圧低下発生装置10に出力される正弦波電圧の瞬時値波形を測定する電圧波形測定部14と、商用電源1の正弦波電圧に対して前記電圧の波形とは逆位相の波形の正弦波電圧を印加するインバータ12とを有する。 (もっと読む)


【課題】力率を改善し、高調波も低減し、且つ小型化、高効率化することが可能な整流装置を提供する。
【解決手段】正側アームに使用する第1の高速ダイオード31、32と、負側アームに使用する第1の整流ダイオード34、35をブリッジ接続して構成し、交流電圧を直流電圧に変換する全波整流回路3と、全波整流回路3の各相の交流入力端子に夫々アノード端子が接続され、カソード端子が夫々互いに接続された第2の整流ダイオード61、62と、第2の整流ダイオード61、62のカソード端子に正電極が、全波整流回路3の負側出力端子に負電極が接続された電力用半導体スイッチング素子64と、交流電源1側から見た力率を改善するように電力用半導体スイッチング素子64を高速でオン/オフさせる制御回路7とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な直流安定化スイッチング電源との共通性をできるだけ失わず、AC入力電流高調波成分削減を目的とした力率改善が可能な直流安定化スイッチング電源を提供する。
【解決手段】現在までの直流安定化スイッチング電源でも一般的に使用されている2石の絶縁型フライバックコンバーター回路を使用し、この回路の入力電圧平滑用コンデンサの実装位置をAC入力から直接充電されないように変更する。トランスの主巻線に発生するフライバック電圧を利用してこのコンデンサを充電し使用する事により、入力電圧平滑用コンデンサとしての機能を維持する事が可能でありその結果、従来の力率改善前の直流安定化スイッチング電源回路と同規模で回路、部品、形状、コストの増加が極めて少ない形でのAC入力の力率及び入力電流の高調波成分改善が可能になり特別な部品を使用しないで容易に入力電圧広範囲動作も可能になる。 (もっと読む)


【課題】AC電源投入時のサージ等に起因したAC/DCコンバータの動作停止を自動的に解除してバッテリー消耗による電源供給停止を確実に回避して信頼性を高める。
【解決手段】無停電電源装置10はAC/DCコンバータ26の出力側に停電バックアップ用のバッテリー35を接続している。入力監視回路36とはAC/DCコンバータ26の交流入力を監視して交流入力監視信号E1を出力する。出力監視回路38はAC/DCコンバータ26の直流出力を監視して直流出力監視信号E2を出力する。再起動回路40は、交流電力の投入時に、交流入力監視信号E1と直流出力監視信号E2に基づいて、交流入力があって直流出力がない状態を判別した際に、AC/DCコンバータ26の保護回路にリセット信号を出力して再起動する。
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