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アップコンバータ(100)は、出力(3)と直列に接続されたインダクタ(5)及びダイオード(6)と、前記出力と並列に接続されたコンデンサ(8)と、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合された1つのスイッチ端子を持つ制御可能スイッチ(7)とを有する。制御方法は、−インダクタに整流化された交流電圧(V)を供給するステップと、−スイッチをスイッチ開閉するために、パルス幅(T)を持つスイッチ制御信号(S)を発生させるステップと、を有し、スイッチ制御信号は、出力(3)における出力電圧(V)に基づいて発生させられる。本発明によれば、アップコンバータは、デジタルプロセッサ(110)を有し、該デジタルプロセッサ(110)は、出力電圧(V)をサンプリングし、出力電圧(V)が略一定に留まるようにスイッチ制御信号(S)のパルス幅(T)を計算するように、サンプリングされた出力電圧(V)をデジタル的に処理する。
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【課題】力率補正回路を提供する。
【解決手段】力率補正回路は、交流電圧を受け取る第1及び第2の交流入力(l1)、(l2)を含む。整流器(104)は、各々がそれぞれの交流入力(l1)、(l2)に接続した第1及び第2の整流器入力(l3)、(l4)と、直流電圧を出力するための第1及び第2の整流器出力(05)、(06)とを有する。2つのキャパシタバンク(C1)、(C2)は、整流器出力(05)、(06)の間に直列に接続される。チョーク(L1)は、交流入力(l1)と整流器入力(l3)の間に接続される。双方向スイッチ(106)は、整流器入力(l3)、(l4)に接続され、整流器(104)を通じてチョーク(L1)の充電及び放電を制御するために、双方向スイッチ(106)の切換を制御する制御信号を受け取る。キャパシタバンク(C1)、(C2)の間の中間点は、交流電圧のマグニチュードに従って交流入力(l2)に選択的に接続可能であるか又は接続されている。 (もっと読む)


商用電源式装置におけるデジタル信号処理化が進むにつれて、絶えず減少するレベルにおいて、また、高電流において供給電圧の多様性が増大している。現在、二次側の構造は、それらの低いレベルで安定した電圧を得るために、別個のac−dc変換段階およびdc−dcダウンコンバージョン段階を行なう。本発明においては、パワーMOSFETと、両方の段階を統合できる制御ユニットとを備える制御同期整流器が提供される。特に、本発明においては、MOSFETのチャンネル切り換えを制御することにより、同期整流器の出力電圧が制御される。これにより、非常に簡単で効率的な整流および電圧制御を行なうことができ、有益である。
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電力変換器は、複数のAC電源端子に結合される複数の入力部を有する整流器構造(D1−D4)、整流器構造の出力端子に結合される直列接続された一対のコンデンサ(C1,C2)、複数のAC電源端子のうちの1つのAC電源端子と直列接続された一対のコンデンサの中間点との間に結合されるスイッチ(S1)であって、第1のAC電圧は第2のAC電圧を超えており、第1のAC電圧がAC電源端子に印加されるとき開き、第2のAC電圧がAC電源端子に印加されるとき閉じるスイッチ(S1)、および整流器構造の複数の入力部のうちの少なくとも一つと直列接続された一対のコンデンサの中間点との間に結合される過電圧保護回路(D5,R30,D6)、を有する。
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【課題】
本発明は、発電機(1)によって生成された交流電流又は発電機(1)によって生成された交流電圧を配電網(8)に適合させる方法及び装置に関する。この場合、発電機(1)は、少なくとも1つの励磁コイル(2)を有する。静止形インバータ(9)が、発電機(1)と配電網(8)との間を適合するために使用されることによって、及び、一方では手段(3)が、配電網(8)内に供給される電力を制御するために配置されていることによって、配電網(8)内に供給される電力を低いスイッチング損失で柔軟に適合させることができる。少なくとも1つの励磁コイル(2)によって生成された励磁場の強さが、この手段(3)によって制御される。他方では周波数変換器の電圧と発電機の電圧又は配電網の電圧との間の位相位置が、この手段(3)によって適切に制御される。
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共振ピックアップ回路を有する誘導結合電力伝達(ICPT)システムの電力ピックアップが提供される。ピックアップ回路の固有周波数は、共振回路の可変反応のコンダクタンスまたはキャパシタンスを制御することによって変化されることが可能である。ピックアップ回路によって供給されている負荷が感知され、可変反応構成要素の実効キャパシタンスまたはインダクタンスは、ピックアップ回路の固有共振周波数を変化させ、それにより、負荷によって必要とされる電力を満たすためにピックアップへの電力の流れを制御するように制御される。

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【課題】 受電側の状況を識別して電力供給制御を行うことができて、シンプルな構造を有する非接触給電システムを提供する。
【解決手段】 非接触給電装置1は、高周波インバータ回路11から高周波電力を供給された第1のコイルL1が発生する磁束によって、第2のコイルL2に誘起電圧を発生させ、その誘起電圧を電力変換回路21で所定の形態に変換して負荷30に出力している。そして、信号発生装置24は、高周波インバータ回路11の発振周波数の高調波成分の周波数を有する信号を発生しており、信号受信回路12は、非接触受電装置2の有無を検出した信号、及び信号発生装置24が発生する信号を検出した信号を出力し、インバータ制御回路13はこの検出信号に基づいて高周波インバータ回路11の発振を制御している。 (もっと読む)


【課題】FET17の断続により定電流制御される電磁石装置の励磁コイル4とAC電源との間に挿入された無接点リレー1の主トライアックTRを、スイッチSW0のオフ時に確実にターンオフさせるために、電圧検出回路14を介しAC電圧のゼロ付近の領域に無通電期間を設けるが、この期間の直後は無通電期間に設定値から大きく減衰した励磁コイル電流を速やかに復旧するようFET17が数スイッチング周期オン状態を続け、励磁コイル電流が急上昇し設定値に達してから定周期のスイッチング動作に移る。このために生ずる電磁石装置のうなり音を抑制する。
【解決手段】無通電期間に続く所定期間、抵抗18部分の励磁コイル電流の検出電圧に、単安定回路20の出力V2の抵抗19部分の分圧値がバイアス電圧として加わってIC11に検出され、IC11は無通電期間の直後から定スイッチング周期でFET17をオンオフ駆動し、励磁コイル電流の急上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 変換効率を向上させ、回路の小型化を図る。
【解決手段】 整流素子D1及びこれと直列に接続した逆耐圧を有する双方向スイッチTT3と、これと同様に接続した整流素子D2及び双方向スイッチTT4と、還流ダイオードD5と、平滑コンデンサC2とをこの順に並列に接続し、整流素子D及び双方向スイッチTTのそれぞれの接続点に交流電源ACの交流出力を入力し、整流素子D1及び双方向スイッチTT3の接続点と交流電源ACとの間に、交流リアクトルL1及びこれと並列に接続された双方向スイッチTT11を介挿する。また、ダイオードD5のカソード側と平滑コンデンサC2との間に、直流リアクトルL2及びこれと並列に接続された双方向スイッチTT12を介挿する。昇圧動作時には双方向スイッチTT12をオン、降圧動作時には双方向スイッチTT11をオンにし、交流入力の位相に応じて双方向スイッチTT3及びTT4をオンオフ動作させる。 (もっと読む)


【目的】大きい力率で動作し、2つの出力を持つ1つの電力段を含む、線路から切離した形の切換え形電源を提供する。
【構成】交流整流器11〜14及び二重出力変換器15に対する入力の間に結合された一方の入力を持つと共に、二重出力切換え形変換器15の他方の出力が電源の出力としての直流電圧を発生する様な二重出力切換え形変換器とを含む。二重出力変換器15の出力が完全に減結合されていて、交流入力電流及び電源の出力電圧を独立に制御することが出来る様にする。好ましい実施例では、両波交流整流器ブリッジを入力共振昇圧変換器を介して、電力変換器の第2の出力と直列に結合する。完全ブリッジ形直交変換器が直流リンクと大地の間に結合されて、昇圧変換器を励振する交流信号を発生すると共に、変圧器を介して出力整流器に対する別の交流電圧を供給して調整済み直流出力電圧を発生する。 (もっと読む)


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