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国際特許分類[H02P1/16]の内容

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国際特許分類[H02P1/16]に分類される特許

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【課題】周波数変換装置に給電する電源系統の種別に拘わらず、機器の電力損失や劣化の無用な発生を自動的に防止するよう高調波フィルタの投入有無の運用を実現する発電機起動システムを得ることを目的とする。
【解決手段】容量が所定の設定値未満の電源系統5より給電してサイリスタ起動装置3を起動する場合、遮断器9を投入、遮断器8を投入、高調波フィルタ4を投入し、そして、遮断器7を投入、サイリスタ起動装置3が起動し、遮断器6投入により発電機2を起動して、高調波フィルタ4の投入で高調波を抑制する。容量が設定値以上の電源系統11より給電して起動する場合は、遮断器10を投入、遮断器7を投入、サイリスタ起動装置3が起動し、遮断器6投入により発電機2を起動して、無駄な高調波フィルタ4の投入運転を回避する。 (もっと読む)


【課題】PWMの生成を確認せずともモータを起動でき、しかもその起動を静かに且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】電源投入によりリセットされた後に外部入力するホールパルスの数をカウントするカウンタ3を備え、モータ駆動信号として、前記カウンタ3が、前記ホールパルスを所定数カウントするまではデューティ100%のPWM信号を出力し、前記所定数カウントすると制御されたPWM信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の振動波形を実現するモータの駆動装置およびこれを用いた入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置100は、タッチパネル(入力操作部)1と、入力判定部2と、モータの駆動装置(駆動装置)3と、モータ4と、振動部5とを備えている。また、駆動装置3は、目標波形生成部11と、加速度センサ(振動検出部)12と、波形整形部13と、増幅部(駆動信号生成部)14とを有する。振動部5の実際の振動波形を検出する加速度センサ12を設け、実振動波形が目標振動波形に近づくよう、フィードバック制御を行う。そのため、より正確に目標とする振動波形を実現できる。 (もっと読む)


【課題】機械式のアナログ式表示器に用いられ、指針を滑らかに移動させることによって見た目に違和感のない指針型表示器を実現するモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動制御部11は、所定時間毎に順次入力されるデータDaをデータ受信部10が複数受信すると、受信した複数のデータDaのうち少なくとも最初に受信したデータDaと最後に受信したデータDaから指針の回転量を算出するとともに、最初のデータDaを受信してから最後のデータDaを受信するまでの時間を指針の移動時間に設定する。またモータ駆動制御部11は、上記移動時間で上記回転量だけ指針を連続的に回転させる回転速度であって、上記移動時間の中間期間に比べて上記移動期間の開始期間及び終了期間が低速となる回転速度を算出し、指針が上記回転速度で回転するようにモータ駆動部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動原動機及び電動原動機を始動する方法を提供する。
【解決手段】原動機10は、電動機と、空気圧モータと、空気圧モータを電動機18の回転子に動作可能に結合する機械的結合部とを含む。空気圧モータ22は、電動機に電力を印加する前に電動機の回転子を駆動することにより、電動機の始動を開始する。回転子が十分な回転速度に達した後、回転子を駆動するために、電動機に電気が印加される。空気圧モータの使用により、最初に電動機に電気が印加されるときに回転子を回転状態にすることができ、それにより、突入電流は防止されるか又は大幅に減少される。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を迅速に起動させる。
【解決手段】記憶装置100は、SPM109を起動する前に、または、起動前からターゲット回転数で安定するまでの間の常時、電圧および温度監視部101aが、ディスクエンクロージャー部内の温度と、SPMドライバ103に印加される電圧を測定し、電流量制限値算出部101eが、この測定結果に応じた、SPMドライバ103の定格電流を超えない最適な電流量制限値を算出し、モータ制御部101fがSPMドライバ103を制御して、この最適な電流量制限値を越えないように、SPM109に印加する電流を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油が必要な機器を、潤滑油による潤滑が確実になされた状態で起動する
【解決手段】 潤滑油が供給されて動作する回転機器30の起動方法であって、大気温度を測定すると共に、その測定した大気温度に基づいて、回転機器30へ潤滑油を供給する油ポンプ31を起動してから回転機器30を起動するまでの時間を決定し、油ポンプ31の起動後、その決定した時間が経過した時点で、回転機器30へ供給された潤滑油の圧力が所定の圧力以上であれば回転機器30を起動し、潤滑油の圧力が所定の圧力未満であれば回転機器30の起動を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


モータスタータを開示する。このモータスタータは、少なくとも1つの電流路に組み込まれた制御回路と、この制御回路に実装されたプロセッサとを備える。このモータスタータは、更に、プロセッサに常駐する少なくとも1つのプロセッサアルゴリズムを有する。この少なくとも1つのプロセッサアルゴリズムには、少なくとも1つの電流路の電流特性を監視する命令と、少なくとも1つの電流路の状態に関するデータを供給する命令とが含まれる。モータスタータは、更に、少なくとも1つの電流路に設置された微小電子機械システム(MEMS)スイッチを備える。このMEMSスイッチにより、制御回路に対応して、少なくとも1つの電流路に流れる電流を円滑に制御することができる。
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【課題】非常停止後の通電復帰を安全に処理できるサーボアンプを提供する。
【解決手段】上位装置4からのサーボ通電指令のオンによりサーボモータ5に通電し、サーボモータ5を停止すべき条件が満たされたとき非常停止信号をオンする非常停止判別部3からの前記非常停止信号のオンにより前記サーボモータ5への通電をオフして非常停止させ、その後前記非常停止信号のオフによりモータ5を通電状態に復帰させるサーボアンプ1において、
前記非常停止信号がオフのときに上位装置4からの前記サーボ通電指令がオンのままの場合は前記サーボモータの非通電状態を維持し、上位装置4からの前記サーボ通電指令が一旦オフした後に再度前記サーボ通電指令がオンしたことを確認して初めてサーボモータ5を通電状態に復帰させる通電復帰部2を備えた。 (もっと読む)


【課題】 差動制限機構付き差動装置の摩擦多板クラッチを作動させる電動モータの初期停止位置を適切に設定する。
【解決手段】 差動制限機構付き差動装置の制御装置は、内燃機関の始動後に所定時間間隔で、前回の初期停止位置であるa点から電動モータを第1の所定モータ回転角だけb点まで逆転させた後に、電動モータを正転させて摩擦多板クラッチをc点において完全に係合させ、続いて電動モータを第2の所定モータ回転角だけ逆転させたd点を、新たな初期停止位置として設定する。これにより、内燃機関の始動後の温度変化による摩擦多板クラッチの部品の伸縮や摩擦多板クラッチの摩擦材の摩耗を考慮した適切な初期停止位置を得ることができる。初期停止位置の設定は、摩擦多板クラッチが係合してもステアリングホイールに伝達される操舵トルクが変動して運転者に不快感を与えないように、車両の停止時か、あるいは車両の特定の走行状態でのみ行われる。 (もっと読む)


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