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国際特許分類[H02P5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 2以上の電動機の速度またはトルク調整または制御に特に適した装置 (756)

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【目的】 位置決めモータの指令位置データに対応する停止位置に誤差が発生することを防止するためのオフセツトデータの再設定が不要な位置決めモータ駆動方法及びその装置を提供する。
【構成】 位置決めモータ106の静止時において、所定量駆動するための指令位置データ101と位置検出手段108から差分である位置偏差データ112を求め、位置偏差データ112の絶対値と閾値110との比較を行い、位置偏差データが絶対値>閾値でありかつ正の場合に、指令位置データに対して加えるオフセツトデータを位置偏差データが減少するように変化させる一方、位置偏差データが絶対値>閾値でありかつ負の場合に、指令位置データに対して加えるオフセツトデータを位置偏差データが増加するように変化させる処理を一定周期毎に繰り返す。 (もっと読む)


【目的】 自動車用の各種直流電動機の電磁共振音の発生を抑制する。
【構成】 送風機用の直流電動機7はACジェネレータの交流を直流に変換して駆動される。電動機7と電動機速度制御回路2とを結線する配線間に、インダクタンス8とコンデンサ9との並列共振回路で構成される交流成分除去回路4が電動機7と直列に接続される。交流成分除去回路4は、インダクタンス8とコンデンサ9との直列共振回路で構成し、これを電動機7と並設接続してもよい。交流成分除去回路4は、ACジェネレータの電源電圧リップルに起因する電動機の電磁共振発生要素たる交流成分を除去し、電磁共振音を抑制する。 (もっと読む)



【目的】 複数の周期を含む負荷トルクの変動を補正するための補正値を記憶するメモリの容量を少なくすることできること。
【構成】 モータ10の回転速度を検出するエンコーダ14、速度指令ω0と回転速度との偏差に応じた信号を発生する加算器20の出力を零に抑制するための電流指令を出力する比例演算器22、電流指令を補正する加算器24、補正値演算回路26、32を備え、補正値演算回路32にモータ10の回転角度を10分割したときの補正値を格納するメモリM11〜M20を設け、補正値演算回路26にモータ10の回転角度を60分割したときの補正値を格納するメモリM1〜M6を設け、モータ10が36度回転するときメモリM11とメモリM1〜M6の補正値に従って電流指令を補正するようにしたもの。 (もっと読む)




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