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国際特許分類[H02P5/68]の内容

国際特許分類[H02P5/68]の下位に属する分類

電気的に直列接続されたもの,すなわち,同一の電流が流れるもの
伝動装置によって機械的に結合されたもの (2)

国際特許分類[H02P5/68]に分類される特許

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【課題】小型の抵抗に維持しつつ回生電力を効果的に消費すること。
【解決手段】倒立型移動体は、姿勢情報を検出する姿勢検出手段と、車輪を駆動する駆動手段と、姿勢検出手段により検出された姿勢情報に基づいた値に第1制御ゲインを乗算して駆動手段を駆動するための第1制御信号を生成する第1制御手段と、姿勢検出手段により検出された姿勢情報に基づいた値に第2制御ゲインを乗算して駆動手段を駆動するための第2制御信号を生成する第2制御手段と、回生電圧が所定閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、を備える。駆動手段は、第1制御手段から出力される第1制御信号と、第2制御手段から出力される第2制御信号と、に基づいて前記車輪を駆動する。第1及び第2制御手段は、判定手段により回生電圧が所定閾値以上であると判定されたとき、第1及び第2制御ゲインのうち一方の符号を反転させて、第1及び第2制御ゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】 同一方向への回転途中に負荷の要求N−T特性が変動する駆動装置において、モータ出力を低減する。
【解決手段】 可変圧縮比エンジン80の偏芯カム66の負荷回転軸62を回転駆動する駆動装置601は、第1モータ11、第2モータ21およびダイオード式クラッチ50から構成される。第1モータ11のN−T特性は、第2モータ21の特性に対し低トルク高回転側に設定される。偏芯カム66の回転中、要求特性が低トルク高回転のときは第2モータ21が空転し、第1モータ11によって負荷回転軸62を回転駆動する。要求特性が高トルク低回転のときは第2モータ21の回転力が第1モータ11に伝達され、合成回転力によって負荷回転軸62を回転駆動する。これにより、駆動装置601のN−T特性を略反比例形の負荷要求特性に効率的に相応させることができるので、モータ出力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡易な構成であるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】1以上のモータを含む第1モータ群と、第1モータ群とは別に構成された、1以上のモータを含む第2モータ群と、第1モータ群に含まれるモータの第一端および第2モータ群に含まれるモータの第一端と、電源および接地との間にそれぞれ設けられる第1スイッチング素子および第2スイッチング素子、第1モータ群に含まれるモータの第二端および第2モータ群に含まれるモータの第二端と、電源および接地との間にそれぞれ設けられる第3スイッチング素子および第4スイッチング素子、および、第1モータ群に含まれるモータの第二端と接地との間に設けられる第5スイッチング素子、を含むスイッチング回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】幅広い電源状態や負荷状態に対応して装置を駆動できるようにするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つ以上のモータを並列に駆動するモータ制御装置において、駆動電流の合計値の上限が所定の値を超えない一定値となるように、少なくとも一つ以上のモータについて時間とともにデューティ比を変更するデューティ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターにより一連の作業を実行する機器における最大駆動電流を制限することのできるモーター駆動装置、モーター駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数のモーター(13−1,13−2,13−3,…)と、これらのモーターにそれぞれ駆動電流を供給する電流源(11)と、複数のモーターの各々の駆動を制御する駆動制御部16とを備え、複数のモーターはそれぞれ、他のモーターとの同時駆動を可能とする第1の駆動条件と、他のモーターの駆動条件によっては当該他のモーターとの同時駆動を可能とする第2の駆動条件と、他のモーターとの同時駆動が許容されない第3の駆動条件とのうち、前記第2の駆動条件を含む2以上の駆動条件で動作が可能であり、駆動制御部16は、新たに駆動させようとする対象モーターについて、他のすでに駆動されているモーターの駆動条件を応じて、駆動の可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターにより一連の作業を実行する機器における最大駆動電流を制限することのできるモーター駆動装置、モーター駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数のモーター(13−1,13−2,13−3,…)と、これらのモーターにそれぞれ駆動電流を供給する電流源(11)と、電流源(11)から複数のモーターに供給される電流値の制限値を設定する電流制限部(13−1,13−2,13−3,…)および駆動制御部(16)とを備え、駆動制御部は、複数のモーターの各々に対して、そのモーターが行おうとする作業ごとに、その作業に必要なトルクに対応して、そのモーターに供給される電流値の制限値を電流制限部に設定する。 (もっと読む)


【課題】
2つのモータの回転力を回転軸上で合成することで、1つのモータで回転軸を回転させた場合より少ない電力で回転軸を効率よく回転させることができる回転システムを提供することにある。
【解決手段】
回転軸の定常回転時の回転トルク分以上の回転力を有するモータを2つ備え、2つのモータで、回転軸の両端をそれぞれ回転させ、2つのモータの回転力を回転軸上で合成し、また、2つのモータがDCモータであり、2つのモータが電源配線において直列に接続され、1つの直流電源で2つのモータが駆動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動回路の簡略化により回路スペースの縮小と製造コストの削減を維持しつつ、複数の直流モータをほぼ同時に円滑に駆動できる直流モータ駆動制御装置と、それを備えた車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】 制御No.4やNo.5で示すモータ駆動周期Tのように、3個のドアモータMA,MB,MCのうちのいずれかを同時駆動可能とするために、駆動制御信号は三等分に時分割され、制御No.1〜5の周期T毎に出力される。このとき、ドアモータMA,MB,MCは、駆動制御信号による駆動回転状態(周期のうちの1/3期間)と空転制御信号による非駆動空転状態(周期のうちの2/3期間)とを周期的に繰り返し反復している。 (もっと読む)


【課題】2つのHブリッジ回路に共通のモータコイルを駆動させる際に配線を簡素化することができるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路は、直列に接続された第1ソーストランジスタ及び第1シンクトランジスタと、直列に接続された第2ソーストランジスタ及び第2シンクトランジスタとを有する第1Hブリッジ回路と、直列に接続された第3ソーストランジスタ及び第3シンクトランジスタと、直列に接続された第4ソーストランジスタ及び第4シンクトランジスタとを有する第2Hブリッジ回路と、第1及び第2ソーストランジスタと第3及び第4シンクトランジスタとを同期してオンまたはオフし、第1及び第2ソーストランジスタと第3及び第4シンクトランジスタとは相補的に、第3及び第4ソーストランジスタと第1及び第2シンクトランジスタとを同期してオンまたはオフする第1制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


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