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国際特許分類[H03F1/06]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみ,半導体装置のみまたは汎用素子のみを用いた増幅器の細部 (3,631) | 能率を上げるための増幅器の変形,例.A級段で用いるもの,補助振動を用いるもの (912) | 電子管増幅器におけるもの (233) | 変調された無線周波の増幅の能率を上げるためのもの;変調器としても動作する増幅器の能率を上げるためのもの (233)

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【課題】設定したい複数の異なる電源電圧値が連動して変化せずに個別に設定が可能であり、増幅器の供給電圧を切り替えた場合にも出力信号の振幅及び通過位相の変動を抑えて効率改善に寄与する電力増幅装置を提供する。
【解決手段】振幅変調された入力信号を電力増幅する電力増幅器1と、入力信号の振幅によって制御信号を発生する制御信号発生器11と、第1電源電圧を発生する第1接地配線型固定電圧電源6と、第1電源電圧よりも高い第2電源電圧を発生する第2接地配線型固定電圧電源7と、第2接地配線型固定電圧電源7の出力側に配置され、第2接地配線型固定電圧電源7から供給される第2電源電圧を、制御信号発生器11の制御信号に基づいて電力増幅器1へ供給又は遮断する電源切替スイッチ5と、第1接地配線型固定電圧電源6と電力増幅器1との間に配置され、第1電源電圧より高い電圧で、第1接地配線型固定電圧電源6へ電流が逆流するのを阻止するダイオード8とを備える。 (もっと読む)


無線周波(RF)電力の発生器は、第1制御信号に従って第1RF信号を生成する第1スイッチモード増幅器と、第2制御信号に従って第2RF信号を生成する第2スイッチモード増幅器とを備えている。上記第1制御信号および上記第2制御信号は、上記第1RF信号と上記第2RF信号との間の位相差を決定する。出力信号包絡線は、上記第1RF信号および上記第2RF信号と上記位相差とに基づいている。上記第1制御信号および上記第2制御信号は、上記第1RF信号の位相と上記第2RF信号の位相とを交互に入れ替える。
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【課題】変調精度の劣化を低減すること。
【解決手段】極座標変換部110は、同相成分信号と直交成分信号とを入力し、振幅成分rと位相成分Δθとに変換する。位相変換部120は、90<|Δθ|≦180の場合、(Δθ−180)[deg]を位相成分Δθ1とするとともに、180[deg]シフトを示すディジタル信号を生成し、0≦|Δθ|≦90の場合、位相成分Δθを位相成分Δθ1とし、0[deg]シフトを示すディジタル信号を生成し、BPSK変調部150は、ディジタル信号に応じてBPSK変調を施す。パワーアンプ160は、振幅成分rに応じた電源電圧値と、BPSK変調部150から出力された高周波位相変調信号とを掛け合わせた信号を出力する。 (もっと読む)


複数の無線技術および/または複数の周波数帯域をサポートできる複数モード電力増幅器を記述する。1つの例示的な設計において、複数の無線技術をサポートする第1の線形電力増幅器を使用して、(例えば、低帯域に対する)第1のRF入力信号を増幅し、第1のRF出力信号を提供してもよい。さらに、複数の無線技術をサポートする第2の線形電力増幅器を使用して、(例えば、高帯域に対する)第2のRF入力信号を増幅し、第2のRF出力信号を提供してもよい。各線形電力増幅器は、並列に結合されている複数の(例えば、3つ)チェーンを含んでいてもよい。各チェーンは、RF入力信号を増幅して、出力電力レベルのそれぞれの範囲に対してRF出力信号を提供するように選択可能である。RF入力信号は、位相変調された信号または直角変調された信号であってもよく、電力増幅器の非線形性に対処するために事前に歪ませてもよい。
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【課題】増幅の線形性と電力効率を両立させながら小型化を図ることが可能な増幅回路、および通信装置を提供する。
【解決手段】第1定包絡線信号を増幅した第1入力信号を出力する第1増幅部と、第2定包絡線信号を増幅した第2入力信号を出力する第2増幅部と、第1入力信号と第2入力信号とがそれぞれ1次側に入力され、2次側で第1入力信号と第2入力信号とを合成して振幅変調された出力信号を出力する磁気結合トランスとを備え、磁気結合トランスは、第1の1次側を構成する1次側第1インダクタおよび1次側第1キャパシタと、第1の2次側を構成する2次側第1インダクタおよび2次側第1キャパシタと、第2の1次側を構成する1次側第2インダクタおよび1次側第2キャパシタと、第2の2次側を構成する2次側第2インダクタおよび2次側第2キャパシタと、出力信号を出力する合成部とを備える増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】CDMAやOFDMといった大きな包絡線変動を伴う変調方式を使用することができ、送信機に線形性と高効率を両立するLINC送信機を提供する。
【解決手段】変調データの周波数変換を行なうPLLにおいて2ポイント変調方式を採用することで、発振器に入力される変調データはPLLにとって外乱とは見えなくなり、PLLのループ帯域幅に制限されない広帯域変調を実現することが可能となる。また、発振器の積分効果により、サンプリング周波数付近におけるレプリカを、アナログ・スムージング・フィルタを追加することなく大幅に抑制することができ、回路のリコンフィギャラビリティを高めることができる。 (もっと読む)


多数の変調モード及び/または多数の周波数帯域を支援する送信器が記述される。送信器は大信号極性変調、小信号極性変調、及び/または直角変調を行い、それらは異なる変調手法及びシステムを支援する。回路ブロックは費用及び電力を低減させるために異なる変調モードによって共有される。例えば、単一変調器(160)及び単一電力増幅器(170)が小信号極性変調及び直角変調のために使用される。送信器は性能を改善し、電力増幅器が多数の周波数帯域を支援するのを可能にし、電力増幅器がより高出力電力レベルで動作するのを可能にするために、等々、事前歪化(124、142)を適用する。電力増幅器の非線形性によるエンベロープ及び位相歪みは異なる入力レベル及び異なる帯域について特徴付けられ、そして送信器に格納される。従って、エンベロープ及び位相信号は電力増幅器の非線形性を補償するために格納された特徴付けに基づいて事前歪化される。
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複数のサイクルを含む実質上周期的な信号を発生させるように適合されている信号発生器(208)と、サイクル毎ベースで、周期的な信号の振幅、位相、または、振幅および位相の両方を変調するように適合されている変調器(204、206)とを含む、ワイヤレス通信のための装置を開示する。1つの観点において、変調器は、規定されている変調信号により、周期的な信号の振幅、位相、または、振幅および位相の両方を変調するように適合されている。別の観点において、規定されている変調信号は、実質上ルートレイズドコサイン信号を含む。さらに別の観点において、規定されている変調信号は、変調された周期的な信号に対して規定されている周波数スペクトルを達成するように構成されている。
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【課題】複数種の変調信号を選択的に切り換えて電力増幅する無線通信装置において、構成が簡単であって製造コストが増大せず、電力効率の低下を回避できる。
【解決手段】可変利得増幅器A1、A2が縦続接続されてなる無線通信装置において、変調信号の種類に基づいて可変利得増幅器A2の利得を制御し、出力電力の指定値が得られるよう可変利得増幅器A1の利得を制御する。 (もっと読む)


本開示における実施形態は、可変エンベロープ信号から分解された一定エンベロープ信号を送信するためのマルチアンテナビーム形成システムに関する。可変エンベロープ信号は、2つの一定エンベロープ信号に分解される。一定エンベロープ信号のそれぞれは、電力増幅器によって別個に増幅され、別個のアンテナを通じて送信される。一定エンベロープ信号の送信経路にビームステアリング遅延を加えて、受信機の位置にビームを導くことができる。送信された一定エンベロープ信号は、受信アンテナが可変エンベロープ信号を受信するように、空間アウトフェージングを通して結合する。
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