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国際特許分類[H03F3/189]の内容

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相補型増幅器が、スタック構成でPMOSトランジスタに結合されたNMOSトランジスタを含む。NMOSトランジスタおよびPMOSトランジスタは、入力信号を受信しかつ増幅する。NMOSおよびPMOSトランジスタは、線形相補型増幅器として動作しかつ出力信号を提供する。NMOSおよびPMOSトランジスタは、別々のバイアス電圧を有し、それらのバイアス電圧は、これらのトランジスタの相互コンダクタンスの低高および高低遷移をオーバーラップさせるように選択されうる。NMOSおよびPMOSトランジスタの幅および長さ寸法は、中反転領域におけるNMOSトランジスタの入力容量の変化および相互コンダクタンスの変化を中反転領域におけるPMOSトランジスタの入力容量の変化および相互コンダクタンスの変化と整合させるように選択されうる。前記相補型増幅器は、電圧の範囲にわたって、ほぼ一定の総入力容量およびほぼ一定の総相互コンダクタンスを有しうる。
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【解決手段】 送信器は、変圧器および変圧器同調回路を含んでいる。変圧器は、差動型無線周波数(RF)信号をシングルエンド型RF信号に変換する。変圧器同調回路は、送信器がシングルエンド型RF信号を第1周波数帯(例えばセルラ周波数帯域)または第2周波数帯(例えばPCS周波数帯)において送ることを可能にするように変圧器の同調を取る。 (もっと読む)


受信機又はトランシーバとして構成されてもよい装置は、並列に連結される複数の超再生(SR)増幅器を備える。なお、SR増幅器はそれぞれ異なった周波数帯域を同調させる。装置は、インジェクションロックを防ぐために又は電力漏れを減少させるために、SR増幅器のそれぞれの入力および出力においてアイソレーション増幅器を更に備える。装置は、帯域内妨害信号を減少させるための又は十分に除去するための回路を備えてもよい。装置は、ワイヤレス通信デバイスからの信号を受信するのに適したワイヤレス通信デバイス,その他のワイヤレス通信デバイスに信号を送信するのに適したワイヤレス通信デバイス,およびその他のワイヤレス通信デバイスから信号を送受信するのに適したワイヤレス通信デバイスの少なくとも一部を構成してもよい。
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マルチバンドRF受信機フロントエンド(10)用の構成設定可能なLNAアーキテクチャが異なる周波数帯域に対して個々に最適化された1バンクのLNA(12)を有し、個々のLNA(12)は構成設定可能なトポロジを有する。個々のLNA(12)は複数の増幅器段を備え、個々の段は異なる幅を有するRFトランジスタを含む。隣接する増幅器段内のトランジスタ幅は2進重み付けされたものであってもよいし、あるいは、一定の利得ステップを達成するような大きさにされたものであってもよい。LNA(12)のRFトランジスタを選択的に作動可能、或いは、作動不能にすることによって、有効なトランジスタ幅をきめ細かな精度で制御することができる。DACは小さな量子化ステップでバイアス電圧を発生させ、さらにきめ細かな精度の利得制御を提供する。LNA(12)はそれらのブレークダウン電圧を超えた量だけ電源電圧からトランジスタをシールドする過電圧保護回路によって保護される。ソース縮退インダクタ(L5)は、熱雑音を導入することなくLNA(L5)の入力部における実際の抵抗値を提示する。
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マルチポート増幅器を調整する方法及びマルチポート増幅器を提供する。マルチポート増幅器は、並列に配置した偶数個のマイクロ波電力増幅器(A1乃至A8)、一連の入力ポート(p1乃至p8)、及び一連の出力ポート(q1乃至q8)を含み、入力ポートは、一連の入力混成回路(A乃至M)によって増幅器に接続され、また、出力ポートは、一連の出力混成回路(A乃至M)によって増幅器に接続される。これらによって、任意の所定入力ポートの入力信号は、全ての増幅器によって増幅され、そして、再合成され所定出力ポートの出力信号になる。本方法は、全出力ポート間の許容可能な信号絶縁を保証可能にしつつも、一対の隣接増幅器の片方の増幅器を他方の増幅器に、対でない増幅器間の整合より大きい程度に整合する段階を含む。本調整方法により、MPAは、幾つかの周波数再利用方式の要件に良好に適合し、また、セットアップ及び試験時間が大幅に減少する。
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【解決手段】 この開示は、無線通信装置において実現されて電源消費を削減し、かつ恐らく信号変調を簡素化し得る圧伸される送信経路技術を記述している。この開示に従って、送信波形の同相(I)成分および直交位相(Q)成分は、ベースバンドで圧縮され、また、強調包絡線がこの圧縮を表わすために生成される。次に、圧縮されたI成分およびQ成分はアナログ信号に変換され処理される。このアナログ処理は圧縮されたI信号およびQ信号がキャリア波形上に変調される混合工程を含み得る。次に、強調包絡線信号が使用されて変調された波形を伸張する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で増幅の効率を高めることができる増幅装置を提供する。
【解決手段】検波器1は供給された入力信号を検波し、入力信号の電力を電圧に変換して、入力信号のエンベロープを出力する。コンパレータ回路2は、出力された入力信号のエンベロープが基準電圧以上となった場合にHighレベルとなるパルス信号を出力する。そして、このコンパレータ回路3から出力されるパルス信号を増幅器3において所望の値に増幅し、コンデンサ4により固定のドレイン電圧端子にAC結合させて固定電圧Vdに加算する。このように構成することで、固定電圧Vdの値を低下させることが可能となり、増幅の効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全な電力で動作し続ける低雑音増幅器に関し、特に高い電力での使用に好適な低雑音増幅器を提供する事を目的とする。
【解決手段】
ソース、ドレイン、ゲートを備える少なくとも一の電界効果トランジスターと、
ドレイン電源と、前述のドレイン電源と前述のドレインを結ぶドレインバイアス入力線路を備える。さらに、前述のドレインバイアス入力線路上に配置される、前述のドレインに耐電力以上の電力が印加される事を防止するように抵抗値が定められたドレイン抵抗を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅成分と位相成分の両信号を正確に同期させるようにしたEER増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅器は、入力端子1からの入力信号を位相信号と振幅信号に分離して、位相信号を電力増幅するとともに振幅信号に対応する電圧に基づいて振幅変調を行うことにより、増幅信号を出力する。その際、信号入力部2では、信号の回路通過時間τおよび位相信号に対する振幅信号の位相遅延時間を測定するための校正信号Sin1,Sin2を生成する。位相差算出部11は、校正信号、および校正信号の増幅信号に基づいて、回路通過時間τおよび位相遅延時間Δを演算する。移相制御部12は、位相差算出部11で演算された位相遅延時間Δに応じて位相信号の位相量を制御する。したがって、移相制御部12で制御される位相量に応じて、位相信号と振幅信号との同期合わせを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低出力時であっても電力効率の低下を確実に防止し得る歪補償増幅装置を提供する。
【解決手段】アダプティブプリディストーション歪補償方式を採用した歪補償増幅装置において、データ処理部10Aは電力測定器6で測定した入力信号レベルが予め設定した閾値を超えているか否かを判断し、その判断結果に基づいてスイッチ切替信号を電力増幅器5Aへ出力する。電力増幅器5Aは複数段の増幅器からなり、最終段の主増幅器は複数の増幅素子を並列に接続すると共に上記スイッチ切替信号によって複数の増幅素子を切替えるスイッチング素子を備えている。上記主増幅器は、スイッチ切替信号によってスイッチング素子を切替え、入力信号レベルが閾値を超えているときは全ての増幅素子を選択して入力信号を増幅し、閾値より小さいときは一部の増幅素子を選択し、他の増幅素子の電源を遮断する。 (もっと読む)


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