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国際特許分類[H03F3/189]の内容

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【課題】メンテナンス時期を予知することができるインピーダンス整合装置を提供する。
【解決手段】可変インピーダンス素子3a、3bと、モータ7a,7bを駆動源として可変インピーダンス素子の操作軸を操作する操作機構と、操作軸の目標位置を設定する目標位置設定部9と、検出された操作軸の位置を設定された目標位置に一致させるようにモータを制御するモータ制御部18と、操作軸の目標位置と現在位置との間に存在する残留偏差が許容値を超えたときに異常判定を行う異常判定部12とを備える。異常判定回数が設定された判定値未満である間は残留偏差の許容値を初期許容値とするとともにモータの出力トルクを初期トルクとし、異常判定回数が判定値に達した後は、残留偏差の許容値を初期許容値よりも大きい異常検出後許容値に切り替えるとともに、モータの出力トルクを初期トルクよりも大きい異常検出後トルクとする。 (もっと読む)


【課題】無視することが出来ない寄生容量や寄生インダクタンスを有するトランジスタを用いながら、4次以上の次数に亘ってF級または逆F級の負荷条件を満たす増幅回路を提供する。
【解決手段】トランジスタの後段に、n段(n=1、2、3、…)の梯子型回路を有する高調波処理回路を設ける。高調波処理回路の後段に、それぞれの共振周波数が互いに異なる2n+1個の共振器を有する共振回路部を設ける。2n+1個の共振器の共振周波数を、高調波処理回路の出力部を短絡した場合にトランジスタのドレーン出力部および接地面との間に形成されるn+1個の極およびn個の零点の周波数にそれぞれ一致させる。2n+1個の共振器のうち、2n個の共振器の共振周波数を、2次から2n+1次の高調波の周波数にそれぞれ一致させる。 (もっと読む)


【課題】送信電波に与える影響を低減しつつ、送信信号を増幅する増幅器における制御タイミングを調整すること。
【解決手段】送信装置は、送信信号から第1の電圧制御信号を生成する第1の電圧制御信号生成部と、前記第1の電圧制御信号に応じて送信信号を増幅する増幅器と、第1の電圧制御信号による増幅器の電圧制御の制御タイミングを調整する第1のタイミング調整部と、増幅器からの出力信号と、送信信号とに基づいて、第1のタイミング調整部により調整される制御タイミングを設定する制御タイミング設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型の回路構成で負荷変動の影響を低減するとともに、低出力時の低消費電力化および高効率化を実現した高周波増幅器を得る。
【解決手段】入力分配整合回路23と、第1および第2の増幅素子3、20と、各増幅素子3、20にベースバイアス電圧を印加するベースバイアス回路4、21と、各増幅素子3、20にコレクタバイアス電圧を印加するコレクタバイアス回路5、22と、第1の増幅素子3で増幅された入力信号のインピーダンス整合をとるローパスフィルタ形整合回路6と、第2の増幅素子20で増幅された入力信号のインピーダンス整合をとるハイパスフィルタ形整合回路7と、各整合回路6、7を介した入力信号を合成するノードAと、合成信号を出力端子2の特性インピーダンスに変換する整合回路8とを備える。入力分配整合回路23は、分配信号に対し、各整合回路6、7で生じる位相差とは逆の位相差を与える。 (もっと読む)


【課題】RF信号を増幅するための電力増幅器に用いられる電源装置において、RF信号の包絡線成分の変化に追随して出力電圧を変化させる。
【解決手段】スイッチング電源30を制御する電源制御部40は、振幅成分算出部43と、スイッチング周波数制御部44と、デューティ比補正部45とを含む。振幅成分算出部43は、ベースバンド信号(I信号、Q信号)の振幅成分を算出する。スイッチング周波数制御部44は、算出した振幅成分が大きいほどスイッチング周波数が大きくなるようにスイッチング素子31のオン時間およびオフ時間を設定する。デューティ比補正部45は、スイッチング周波数制御部44によって設定されたオン時間およびオフ時間を、ベースバンド信号の振幅成分の変化率に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】信号を増幅する複数の経路から、要求される出力電力に応じた1つを選択して使用する高周波電力増幅器において、メイン系回路の特性を犠牲にすることなく、サブ系回路の特性を改善する手段を提供する。
【解決手段】高周波信号が印加される入力端子121と、前記高周波信号を増幅するHBT102と、前記高周波信号を増幅するHBT103と、HBT103の出力ノードに接続された整合回路115と、整合回路115の出力ノードに接続されたスイッチ105と、HBT102の出力ノードに接続された出力整合回路113とを具備し、スイッチ105の出力ノードは、出力整合回路113を介して、HBT102の出力ノードと接続され、スイッチ105の出力ノードから当該高周波電力増幅器の出力側を見たインピーダンスが、HBT102の出力ノードから当該高周波電力増幅器の出力側を見たインピーダンスより高い。 (もっと読む)


【課題】増幅器出力端子間の高アイソレーションを確保し、高効率な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係る高周波電力増幅器は、高周波電力増幅素子100と、高周波電力増幅素子100から出力された第1高周波信号を伝送する第1伝送パスに挿入された第1のスイッチ109と、高周波電力増幅素子100から出力された第1高周波信号よりも周波数が高い第2高周波信号を伝送する第2伝送部と、出力端子118に接続された第2の二次高調波トラップ回路106とを備え、第2伝送部は、接地容量107と、第2伝送パスと、Band−Iの整合調整回路113と、第2伝送パスに直列に接続された第2のスイッチ110とを有し、第2のスイッチ110は、第1高周波信号が増幅された場合に第2伝送パスを接地容量107に接続し、第2高周波信号が増幅された場合に第2伝送パスをBand−Iの整合調整回路113に接続する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジと広帯域な信号を用いる高速無線システムの電力増幅器、例えば広帯域基地局電力増幅器に用いられる包絡線追跡電源において、デバイス特性に起因し、電源回路素子は高耐圧と帯域の両立が困難であり、出力波形において歪みが生じる上、効率が劣化する。
【解決手段】包絡線追跡電源を、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部で構成し、第1の電圧発生部をスイッチング・アンプと誤差増幅器を備えた合成アンプ(Class-BD方式)とし、該第1の電圧発生部の入力を振幅あるいは周波数で制限することで、Class-BD方式の構成素子の仕様を大幅に緩和し、低歪みで高効率な増幅を実現する。また、残りの信号は、第2の電圧発生部で増幅し、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部の出力を合成することで、全体の信号に対して低歪みで高効率な増幅を実現する。 (もっと読む)


【課題】増幅器で発生する電圧制御歪みを抑制すること。
【解決手段】送信装置10は、印加される電圧に応じて送信信号を増幅する増幅器101と、送信信号のエンベロープ信号を検出するエンベロープ検出部102と、エンベロープ検出部102によって検出されたエンベロープ信号の変化速度を低下させる低速化部103と、低速化部103によって変化速度が低下されたエンベロープ信号に従って増幅器101に印加される電圧を変更する電圧制御部104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線送信機に用いられる位相補正装置及び位相補正方法において、位相補正動作の安定性が向上したものを提供すること。
【解決手段】位相検出器10は、位相誤差の検出を行うに当たって、送信用ベースバンド信号(同相成分I,直交成分Q)、及びフィードバックされるベースバンド信号(同相成分I,直交成分Q)の各信号をディジタル化(2値化)する。そして、その2値化信号に基づいて位相誤差Δφのsin(Δφ)が検出される。位相シフタ14は、検出されたsin(Δφ)に相当する制御電圧に基づいて、搬送波信号の位相をΔφだけ補正する。 (もっと読む)


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