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国際特許分類[H03G11/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 振幅の制御;振幅の変化率の制限 (178) | 信号の強さに依存するレベルの制限;信号の変調されている搬送波の強さに依存するレベルの制限 (22)

国際特許分類[H03G11/04]に分類される特許

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【課題】 部品点数を削減でき、小型化、低価格化、低リーケージ化および低損失化を実現するリミッタ回路を得る。
【解決手段】 入力端子1aからの高周波信号を分岐する結合回路2と、入力側キャパシタ3aと出力側キャパシタ3bとの間に高周波信号線路7を挟んで並列接続された複数のPINダイオード回路6a,6bと、結合回路2の分岐側から入力される高周波信号の信号レベルに応じた直流バイアスを入力側キャパシタ3aと出力側キャパシタ3bとの間に供給する検波回路8とを備えたものである。
一組の結合回路2および検波回路8によって複数のPINダイオード回路6a,6bに直流バイアスを供給するので、部品点数を削減でき、小型化、低価格化、低リーケージ化および低損失化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】バースト信号の先頭を検出して、バースト信号間の無信号期間のノイズを除去する。
【解決手段】バースト先頭検出回路は、バースト信号AOP,AONを入力とするハイパスフィルタ3と、ハイパスフィルタ3を通過したフィルタ出力信号HOP,HONを入力とし、所定のしきい値を超えるフィルタ出力信号の変化を検出するヒステリシスコンパレータ4と、ヒステリシスコンパレータ4によりバースト信号の先頭が検出されるまで、後段の回路へのバースト信号の出力を遮断し、バースト信号の先頭が検出されたときに、バースト信号を後段の回路へ出力するスイッチ6とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波形式ごとの切替が可能で、且つリミッタの制限値及び応答速度が調整可能な送信機の振幅リミッタ回路を提供する。
【解決手段】FPGAによるIF段でのデジタル信号処理の中にIFリミッタ23を設ける。上記IFリミッタ23は、IF信号が入力されると、乗算器33でリミッタゲインGを乗じて入力信号の振幅を制御する。乗算器33の出力信号の絶対値を絶対値回路35により取り出し、比較器36に入力して振幅制限値保持部37に保持されている振幅制限値と比較する。比較器36の比較結果を乗算器38に入力し、係数設定回路39にて選択された係数μatt又はμrecと乗算し、リミッタゲインGとしてピーク制限回路40を介して乗算器33に与える。係数設定回路39は、入力の絶対値が振幅制限値を上回っているかどうかを判断し、上回っていれば係数μattを選択し、下回っていれば係数μrecを選択する。 (もっと読む)


単一の制御により、動画サウンドトラックの再生において音量と圧縮の程度の両方が決められる。制御設定を行なうことにより、ダイアログのレベルを実質的に変化させないで、圧縮又は制限により、映画のサウンドトラックでの最も音量の大きなレベルを減少させ、ダイアログが静かになりすぎて理解できなくなるという危険をおかさずに、聴取からの苦情の理由をなくす。
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【課題】 振幅制限された信号の歪みや減衰の不完全を無くして品質を向上させる。
【解決手段】 第一分配器11で入力信号a(RF信号)の一部が信号bとして分配され、この信号bが第二分配器12で信号cと信号eに分配される。信号cは位相反転器13で位相が反転され逆位相信号(信号d)としてアナログスイッチ16へ送られる。一方、信号eは検波器14で包絡線検波され、検波出力が電圧比較器15で比較電圧hと比較される。この電圧比較器15からの信号iを制御信号として、アナログスイッチ16にて逆位相信号がON/OFF制御される。この出力信号jがA級増幅器17で線形増幅され、可変減衰器18で信号gにもとづき調整される。合成器19にて、その調整された信号lと、遅延回路20を介して第一分配器11から送られてきた入力信号aとが合成される。 (もっと読む)


【課題】リミッタ側へ入力されるRF電力が急激に増大し、リミッタの容量(定格)以上供給された場合にでも、所要の雑音特性を保持したRF電力の出力が得られるマイクロ波リミッタ回路を提供する。
【解決手段】マイクロ波リミッタ回路20は、入力端子側から入力した高周波電力wを、所要周波数領域の高周波制限電力w1として生成し、出力するリミッタ電力生成回路21と、この高周波制限電力w1を入力して低雑音高周波電力w4を出力する低雑音増幅手段22と、この低雑音高周波電力w4を入力して、整合高周波電力w4を出力するリミッタ電力出力回路23とを具備し、リミッタ電力生成回路21は、入力電力wの周波数を制限した高周波制限電力w1を出力するリミッタ31と、この高周波制限電力w1を複数に分配して出力する分配器32とを備え、この複数の低雑音増幅装置33,34側からリミッタ電力出力回路23側へ整合高周波電力w4を出力する。 (もっと読む)


【課題】妨害信号に埋もれた希望信号を全受信帯域スキャンするための時間を短縮することを目的とするものである。
【解決手段】混合器19の出力には狭帯域フィルタ27と、この狭帯域フィルタ27の出力が接続された検波器28と、この検波器28の出力が接続された受信信号レベル出力端子29とを設け、狭帯域フィルタ27の帯域幅は、中間周波フィルタ22の帯域幅より狭くしたものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】音声信号の振幅が大幅に制限されても、歪み感の少ない再生音が得られる音声信号をつくり出すことによって音響機器のみかけ性能を高め、音声信号を扱うあらゆる機器の能力向上を計る。また、同様の手法で人の耳が聞き易い形の音声信号をつくり出し、補聴器や録音機等の音質向上を計る。
【解決手段】 音声信号の特定周波数以上の信号を除き、振幅が特定レベルを越えようとすると、そのレベルを越えないようにバイアスを変化させて振幅制限を行う。特定周波数以上を振幅制限の範囲に含めないのは耳障りな高調波の発生を少なくするためである。 (もっと読む)


【課題】 クリップの発生を確実に防止することができる「デジタルアンプ搭載装置」を提供すること。
【解決手段】 入力信号をデジタル波形により増幅させることによって電力増幅を行うデジタルアンプ2を備えたデジタルアンプ搭載装置1において、前記デジタルアンプ2に入力される前記入力信号の振幅が、前記デジタルアンプ2による増幅後に電源電圧を超えないような振幅になるように制御する制御手段7を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドホンの如き小型のスピーカにおいて、小音量時の再生特性を改善する。
【解決手段】 入力したオーディオ信号を、所定の入出力特性のスピーカから出力させるための補正処理を行う場合であって、スピーカの所定の入出力特性として、所定レベル以上で入力信号に対する出力レベルの直線性がほぼ確保され、所定レベル以下で入力信号に対する出力レベルが高くなる特性である場合において、入力したオーディオ信号の、ほぼ所定レベル以下の信号成分に対して、出力レベルが高くなる分を下げる補正処理を行う。 (もっと読む)


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