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国際特許分類[H03H11/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | インビーダンス回路網,例.共振回路;共振器 (15,336) | 能動素子を用いる回路網 (620) | 多端子対回路網 (553)

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【課題】 入力光パワーの揺らぎの影響を抑制することができる位相評価装置および位相評価方法を提供する。
【解決手段】 位相評価装置は、90°ハイブリッドのI成分およびQ成分の正負各出力を取得する取得部と、前記I成分および前記Q成分のそれぞれに対し、前記正負各出力の和が一定になるように前記正負各出力を補正する演算を行う演算部と、前記補正後の前記正負各出力を用いて、前記90°ハイブリッドのI成分とQ成分との位相差を評価する評価部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一様な外乱磁界の影響を除去しつつ、磁気アイソレータの小型化を図る。
【解決手段】 設置基板1上に設けられた第1の絶縁層2及び第2の絶縁層4と、第1の絶縁層2上に配置された第1の磁気抵抗効果素子3a、第2の磁気抵抗効果素子3b、第3の磁気抵抗効果素子3c及び第4の磁気抵抗効果素子3dと、第2の絶縁層2上に配置され、各磁気抵抗効果素子に対向して設けられた信号入力導体5aと、信号入力折返し導体5bとを信号入力接続線5cを介してミアンダライン状に接続されるよう構成された信号入力線5とを備え、信号入力線5に信号電流が通電されることにより第1の磁気抵抗効果素子3a及び第2の磁気抵抗効果素子3bに印加される磁界の方向と、第3の磁気抵抗効果素子3c及び第4の磁気抵抗効果素子3dに印加される磁界の方向とが、互いに逆方向となるように信号入力線5が構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成でありながら、動作信頼性に優れる信号伝達装置を提供する。
【解決手段】入力信号電流が流れることにより入力信号磁場を生ずるプライマリコイル10と、バイアス電流が流れることによりバイアス磁場を生ずるバイアスコイル30と、センシング電流が流れることによりセルフバイアス磁場を生ずると共に、入力信号磁場、バイアス磁場およびセルフバイアス磁場に応じて抵抗変化を生ずるMR素子21A〜21Dを含む検出回路20とを備える。バイアス磁場およびセルフバイアス磁場は、MR素子21A〜21Dにおける磁化自由層に対して同じ方向に印加される。よって、セルフバイアス磁場がバイアス磁場と同様の機能を発揮する。これらのバイアス磁場およびセルフバイアス磁場により、検出回路20の動作安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 特に、磁気検出素子と平面コイル間の絶縁性の低下を抑制でき、また、1次側回路と2次側回路間の静電容量Cを従来よりも小さくすることで、より高速伝送できる磁気結合型アイソレータを提供することを目的としている。
【解決手段】 入力信号により外部磁界を発生させるための巻回された平面コイル2と、前記外部磁界を検出して電気信号に変換するための磁気検出素子R1〜R4と、前記平面コイル2と前記磁気検出素子R1〜R4の間に介在する絶縁層30と、を有する。前記磁気検出素子R1〜R4は、前記平面コイル2の側方に位置している。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を招くことなく、特に回路素子の数を効果的に削減し、半導体チップ上の占有面積を小さくして低コスト化ができる増幅回路を提供する。
【解決手段】入力端子11,12及び13からの入力信号を増幅して出力端子21,22及び23へ出力する増幅ユニット(M1−M3,R1−R3)と、増幅ユニットの共通モード利得を差動モード入力に対して差動モード利得より小さく設定するための共通モード利得低減回路(CS)を有する。 (もっと読む)


容量性障壁を備えた分離インターフェースを通しての信号の伝送が行われると、インターフェースの入力回路において、適切な時定数の積分による容量性障壁を備えた基本分離インターフェースの入力回路によって、伝送された入力信号UiのレプリカであるU1o+とU1o-の端の傾斜変化率または、上昇と減少時間が調整され、そして上記の信号レプリカは適切な微分ユニットで微分されて、これらの微分ユニットの時定数は信号レプリカの上昇と減少時間、よりも短かく、有利には約1ナノセカンドか、またはそれ以下である。したがって、パルス幅を非常に正確に維持できるので、容量性障壁の出力側面の上の回路では、電圧比較器のアンプは全く必要ではない。入力と出力回路に関する電圧供給ソースの間の電位差の約10kV/μsの速い変化から、データ伝送が守られる。本発明によって、100MHzの周波数までのデジタルデータ伝送が可能になる。
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