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国際特許分類[H03H11/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | インビーダンス回路網,例.共振回路;共振器 (15,336) | 能動素子を用いる回路網 (620) | 多端子対回路網 (553) | 周波数選択性2端子対回路網 (365)

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【課題】異なる配線を介して異なる電源端子から内部回路を構成する第1の回路および第2の回路にそれぞれ給電する際に、第1の回路に給電する配線と第2の回路に給電する配線との間に発生するノイズを抑制する。
【解決手段】半導体装置は、第1の回路に給電を行う第1の電源配線と、第2の回路に給電を行う第2の電源配線と、第1の電源配線と第2の電源配線との間に容量素子を設けることにより、両端子間のインピーダンスを、大幅に低減させることにより異種電源間のノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】低雑音かつ低カットオフ周波数のフィルタ回路をより小面積で実現する。
【解決手段】フィルタ回路(1〜5)は、入力端子(Iinp、Iinm、(Vinp、Vinm))に供給された入力信号を受け、信号を増幅して出力端子(Voutm、Voutp)に出力する第1回路(10、11)と、第1容量素子(Ch_A、Ch_B)を介して前記第1回路の出力信号を入力する第1差動増幅回路(OP2)と、前記第1差動増幅回路(OP2)の入出力間に負帰還経路を形成する第1抵抗素子(Rh_A、Ch_B)と、前記第1差動増幅回路の出力と前記第1回路の入力との間に負帰還経路を形成する第2抵抗素子(R3_A、R3_B)とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルタのノッチ周波数を調整する機能を持ったフィルタ装置を提供する。
【解決手段】入力信号を抵抗109と可変容量110、アクティブインダクタ111を備えたフィルタコア部102にて分圧し、フィルタコア部102のフィルタ特性信号Vfの振幅と基準振幅とを比較する振幅比較回路101、振幅比較回路101での比較結果に基づいてアクティブインダクタ111の位相を制御する位相制御部108、フィルタコア部102のフィルタ特性信号Vfの周波数と基準周波数とを比較する周波数比較回路103、周波数比較回路103の比較結果に基づいて可変容量110の容量を制御する可変容量制御部117によってフィルタ装置を構成し、アクティブインダクタ111の位相、可変容量11の容量が制御される間、アクティブインダクタ111の位相制御部108が、フィルタコア部102を発振させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタのノッチ周波数を調整する機能を持ったフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ動作するときには、バッファ201を介して入力される入力信号Vinと、移相器204及び可変ゲインアンプ205を通った入力信号Vinとを減算器202で減算した結果を出力信号Voutとする。フィルタ調整時には、切り替えスイッチ203および206の接続先を切り替え、バッファ201、移相器204、可変ゲインアンプ205、バッファ201からなる正帰還ループを形成する。この正帰還ループ上の信号をフィードバック信号Vfとし、フィルタコア部102を発振状態にした状態で、前記フィードバック信号Vfの振幅及び周波数が基準振幅及び基準周波数となるように可変ゲインアンプ205のゲイン及び移相器204の位相のシフト量を制御する。調整終了後、切り替えスイッチ203および206を切り替え、ノッチフィルタとして動作させる。 (もっと読む)


【課題】能動素子に発生するオフセット電圧の影響を少なくすることのできるローパスフィルタ回路を提供する。
【解決手段】実施形態のローパスフィルタ回路1は、抵抗Rと、一端が接地端子に接続されたキャパシタCと、Gmアンプ11と、Gmアンプ12とを備える。Gmアンプ11は、非反転入力端子にキャパシタCの他端が接続され反転入力端子に自身の出力端子OT1が接続された入力差動対DP1を有し、出力端子OT1に抵抗Rが接続される。Gmアンプ12は、非反転入力端子にGmアンプ11の出力端子OT1が接続され反転入力端子に自身の出力端子OT2が接続された入力差動対DP2を有し、出力端子OT2にキャパシタCの他端が接続される。 (もっと読む)


【課題】センター周波数を実質的に変化させずに帯域幅を可変することが可能なバンドパスフィルタ回路を備えた集積回路、バンドパスフィルタ回路の制御方法、その制御プログラム及びその制御方法を実行するロジック回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる集積回路106は、楕円関数型のバンドパスフィルタ回路100及び制御部105を備える。バンドパスフィルタ回路100は、センター周波数f1を設定する第1LCフィルタ回路部101及び第4LCフィルタ回路部104、共振周波数f2、f3をそれぞれ設定する第2LCフィルタ回路部102、第3LCフィルタ回路部103を備える。前記制御部105は、第2LCフィルタ回路部102が設定するインダクタンス値L2、容量値C2及び第3LCフィルタ回路部103が設定するインダクタンス値L3、容量値C3を可変させて、共振周波数f2及びf3を、互いに増減が逆になるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】CR積で変化する回路ブロック(例えば、IFローパスフィルタ)の特性を調整する工程を製品検査から削減できる、半導体集積回路、受信モジュール及び受信装置、並びに半導体集積回路の調整方法の提供。
【解決手段】可変抵抗33と、スイッチトキャパシタ32と、可変抵抗33とスイッチトキャパシタ32とのCR積の偏差を検出するRCキャリブレーション回路22と、可変抵抗33及びスイッチトキャパシタ32と同一チップに設けられた可変抵抗33と同じ構成の可変抵抗を持つIFローパスフィルタ18とを備える、半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】省面積化されたローパスフィルタを備える半導体装置を提供する。
【解決手段】第1のノードと第2のノードとの間に接続され、印加される電圧に応じて内部容量が変化する可変容量素子と、第1のノードと第2のノードとの間に可変容量素子と並列に接続される電圧増幅部とを備え、電圧増幅部は、第1のノードと電気的に接続される増幅器と、増幅器の出力の電圧をシフトさせるレベルシフト回路とを含み、レベルシフト回路の出力は第2のノードと電気的に接続される。 (もっと読む)


【目的】受信強度に拘わらず高精度な復調を行うことが可能な受信装置及び多重フィルタの制御方法を提供することを目的とする。
【構成】送信信号を受信して得られた周波数信号に対して、夫々が異なる周波数特性を有する複数のフィルタが直列に接続されてなる多重フィルタによって周波数選択処理を施すにあたり、受信強度が所定の閾値受信強度よりも高い場合には、複数のフィルタの内の少なくとも1つのフィルタの中心周波数を偏倚させる。 (もっと読む)


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